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姫ニスタ

今月の注目姫ニスタさんインタビュー!

Vol.【26】 【midoriさん】

野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。埼玉県和光市在住。夫と長女の3人家族で3LDKのマンションに暮らす。忙しいママでも手軽に作れる野菜たっぷりのレシピが好評で、レシピ開発や出張料理などの依頼が増加中。今後は、出産後に休止していた料理教室『vege-full kitchen』の再開も検討中。
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脱ストイックな幼児食!地味でも手軽な家庭料理で、楽しい食卓を提案したい


midoriさんファミリーの食卓は彩り豊かで、いつもフルーツが並びます

 

食への関心は、輸入青果会社への入社がきっかけ

学生の頃までは、実は食への興味はほどほどでした。
そんな私が、食の世界へ進むようになったのは、大学を卒業後に輸入青果会社に入社したのがきっかけ。実は、もともとすごく入りたい業種ではありませんでした。(苦笑) でも、毎日色とりどりの野菜やフルーツを目にするうちに、「せっかくここで働いているなら、もう少し野菜や食材に詳しくなりたい」と思うようになったのです。

そこで、まず野菜ソムリエの資格勉強を開始。野菜に詳しくなってくると、「どう食べたらよいのか」と料理の意欲も湧くように。さらには「おいしそうに見える盛り付けを勉強したい」と思い始めたのが28歳のころでした。当時、結婚をして派遣社員として通勤もしていたので、毎週土曜日、フードコーディネーター養成スクールへ通学。そこで半年間の間、スタイリングやレシピ開発、料理撮影など、幅広く学びました。

 

料理のスタイリングは10年間で、“盛りすぎ”からシンプルへ


約10年前に撮ったみどりさんの料理写真。“盛り過ぎで恥ずかしい”と語るみどりさん

フードコーディネーター養成スクールでは実践的な学びが多く、今も私の基礎となっています。ただし、フードコーディネーターの資格を取ったからと言って、もちろん、すぐに素敵な盛り付けや撮影ができるわけではありません。卒業直後に撮った料理写真は、振り返って見ればひどい出来。今もまだまだ勉強中ですが、それにしても当時のものはひどい…(笑)。卒業してから約10年、写真がキレイな雑誌やWEBサイトで好きな料理家さんの写真などを参考にして、スタイリングや撮影を日々続けてきたことが、少しは身になっているならうれしいですね。

自分で比べてみると、フードコーディネーター資格を取得直後のスタイリングは、いわゆる「盛りすぎ」でした。お料理が撮りたいのに、周りにたくさんお花を添えたり、主張の強いクロスを引いたり。今は「暮らしニスタ」に投稿するときなどには「見せたいお料理をシンプルに撮る」ことを心掛けています。また写真撮影では、基本的に自然光を採り入れるようにもしています。

 

ママが楽しく作れて、子どもの健康に良い幼児食を目指しています

娘が生まれてからは、幼児食に力を入れるようになりました。赤ちゃんの食事はまず離乳食ですよね。私も、数ある離乳食の書籍を見て作っていましたが、1、2才になってからの幼児食の書籍はあまりないのです。「幼児期って食事は大人と一緒でいいのかな。量はどうかな」と疑問が募り、幼児食インストラクター資格を取得しました。

幼児食インストラクターの勉強を通して教わったのは、「ママはニコニコして食事を楽しみましょう」ということ。子どもは食べムラがあるので、一概に正しい理論はありません。苦手な野菜があれば、無理に食べさせるのではなく他の野菜で栄養を補ってもよし! 苦手な食材もママが「おいしいね」と食べていれば、子どもも興味を持つかもしれません。

実は、私は娘に「ママ、いつもソファに寝転がっていてオッサンみたい」と言われるほど(笑)、ちょっとズボラな性格なのです。そんな私ですから、疲れたときにはお惣菜を買ったり、外食したりすることも当然あります。でも、栄養については1週間でバランスを取れればOK。ママはおおらかな姿勢で「食事は楽しいもの」と子どもに伝えることが大切だと思っています。


みどりさんが作っていた離乳食。この頃からだしを効かせたメニューが中心

 

味覚を育てることは、親が子どもに与えてあげられる財産です


普段の食事はこんな和食メニューが中心。ご主人にも好評

幼児食インストラクターの教科書には、「幼児期が味覚形成の時期である」という記述もありました。子どものうちから薄味の料理に親しむことで、ちゃんとした味覚を育めます。素材の味やうま味を感じて、塩分を控えることができるので、将来の生活習慣病予防につながるのです。

また、ある食品メーカーの方とお話させていただいたとき、「味覚を育てることは親が子どもにして与えてあげられる財産です」という言葉を聞き、なんだか感動しました。以来、我が家ではだしを効かせたメニューが基本。薄味で風味がわかるということは、健康な体づくりに役立つということですから。

 

憧れの人がいる“暮らしニスタ”。私は「地味だけどホッとする料理」で私らしく。


シンプルで自分の料理によく合う、とみどりさんが好んで使うニトリの食器たち

「暮らしニスタ」に投稿をするようになって、かれこれ2年くらいでしょうか。
人気の青山金魚さんのような美しい世界観が作れたら!とも憧れますが、私らしいのはやっぱり「地味だけど、ほっとするような料理」。1品の所要時間は10~15分。フライパンで作れる料理が基本です。実際に、暮らしニスタに投稿しているレシピは、娘が登園したあとにササッと調理して撮影したものばかり。そして、それを夜に温め直して夫の晩御飯に出しています。(笑) パパ、いつも食べてくれてありがとう。

そんな簡単な料理なので、お皿も自然と、シンプルなものに盛り付けるようになりましたね。一時期は北欧の食器を使っていたのですが、素敵な北欧皿と自分の料理では釣り合わない気がしたのです。だから、今ではもっぱらニトリさんにお世話になっていますよ。

 

自宅でできるレシピ開発と、料理教室など外出仕事とどちらも大切

現在、お仕事としては、企業さんの広報活動をレシピ開発でお手伝いしたり、料理教室イベントの講師などを務めたりしています。先日は、イチゴの親子料理教室に講師として参加しました。食育に熱心なママさんたちや、予測不可能(笑)な発言をする子どもたちとふれ合えて楽しかったですね。

娘が生まれる前は「vege-full kitchen」という料理教室を開催していました。vege-full kitchenは親子料理教室としての再開を考えていますが、どれくらいの頻度で開催するかなどは未定。と言うのも、母になった今、まだ幼い娘と一緒にいられる時間も大切にしたい気持ちがあるのです。今は、レシピ開発など在宅でできるお仕事があり、講師や出張調理など外出する仕事もあります。この状況は自分にとってちょうどいいな、と感じています。


料理教室の合間にご家族でパチリ!


親子で受けられるイチゴの料理教室は、食育クイズでも盛り上がりました

 

一人ひとり異なる食のお悩みを、出張作り置きサービスで解決

近頃は「シェアダイン」というサービスに登録して活動を始めました。
「シェアダイン」とは、栄養士さんなどプロによる出張作り置きサービス。共働きなどで家庭料理を作るのが難しいご家庭などへ出向いて、7、8品の料理を作ってご提供するものです。ただし、単に食事を作り置きするだけではありません。食のお悩みを聞き、個々のご家庭のライフスタイルやニーズに添った料理を提案するのがポイントです。

例えば先日、「2歳の娘の食が細い」というお悩みを抱えていらっしゃるご家庭へ伺いました。食が細いお子さまはボリューミーな料理を嫌がる傾向がありますよね。そこで、ひと口のなかにいろいろな栄養素を入れるため、豆腐や米を混ぜ込んだ鶏だんごをご提案しました。

逆に、食べ過ぎてしまうお子さまなら、噛み応えがある素材を使うなどの工夫ができるでしょう。こうした個々のご家庭で異なるお悩みに、一対一でお答えできるのがシェアダインでのお仕事。たくさんの親子に会える料理教室も楽しいのですが、ここではまた違ったやりがいを感じています。

 

手軽に作れておいしい、かつ、子どもの健康に役立つ家庭の味を広めたい

私が子どもだった頃を振り返ると、母は料理が苦手だったけど、毎朝必ずフルーツを剥いて出してくれたのを思い出します。大人になって野菜ソムリエの勉強をしているときに知ったのですが、実は「朝にフルーツを食べて育った子は、大人になってから大腸がんの罹患率が低い」という研究結果があるそうです。母はそんなことを知らずに出していたのでしょうけど。私はそれを食べて大きな病気もせずに育ちましたから、「私が健康でいられるのは母のおかげなのかも」と、母に感謝しています。

子どもは親が出したものを食べて育ちますよね。子どもの体に良い食事を、ママも楽しみながら手軽に用意できますように。そんな家庭料理を、いろいろな活動を通して伝えていきたいです。

取材・文/北浦芙三子

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