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保冷剤を温める手も!肌寒い日や温パックに♪
「保冷剤は温めるとカイロにもなる」という情報も。試してみました!
作り方は、40度ほどのお湯で2~3分湯煎するのがよい、とのこと。わが家には温度計がないので、熱湯をそのままボウルに入れ、冷凍庫から取り出したカチコチの保冷剤をチャポンと入れてみました。
溶けるのに3分ほど、温まるまでにはさらに2分ほど。やけどしないように注意しながら取り出し、タオルで拭いて完成!
ポケットにそのまま入れ、肌寒い日の玄関掃除や窓拭き、お洗濯などのお供にすれば、家事の励みになりそう。私は、なぜか本能的に腰を温めたくなりまして(年のせいでしょうか…)。
ハンカチでくるんでズボンのゴムに挟むようにして腰に当てて使いました。小さい保冷剤だったので、温かさがしっかりあったのは10分程度。でも、気持ちよかったですヨ♪
同様にして、目元をあたためる温パックにもいいかも!
寄付や回収サービスを利用
「いろいろ活用しても、保冷剤がまだまだある!」という場合。寄付や回収サービスを利用するという手も。
例えば、無印良品。2021年9月10日から全国126店舗で保冷剤の回収をスタートしています。
無印良品の保冷剤でなくてもOKですが、対象は表面がツルツルとした柔らかい袋に入っている保冷剤で、不織布の保冷剤などは対象外になるなど諸条件が。詳細は公式サイトでチェックしてみてくださいね。
ほか、百貨店やスーパーマーケット、洋菓子店などで回収してくれる場合が。
まずは行きつけのスーパーマーケットさんで回収していないか、確認してみるといいいかもしれません!
たっぷり溜まっていた保冷剤。「回収サービスなどで一気に処分したいなあ」と思っていましたが、家事にも使い道があるとわかったら、ストックして少しずつ使いたくなりました(笑)。
今後もいろいろ変身させて楽しんでみたいです!
写真・文/北浦芙三子 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。
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