扇風機を収納する前に!まずは丸ごとお掃除術を実践
来年も清潔に使用するために!まずは扇風機を分解して、各パーツをキレイにお掃除しましょう。
分解するときは、説明書を確認しながら、組み立てる手順と逆の手順で作業すると安心です。説明書を失くしてしまった方は、メーカーのホームページで型番から探して準備してくださいね。
手順①必ずコンセントが外れていることを確認!電源コードをまとめる
まずは作業前に、必ず扇風機の電源が抜けていることを確認しましょう。ついでにそのまま電源コードをまとめちゃいます。
今回お掃除に使用するものは新聞紙、タオル、古歯ブラシです。しっかりと汚れを落としたい時は、中性洗剤を使うのがおすすめ!
分解時に使用するものはプラスドライバーのみ。ポリ袋は扇風機を保管する用に用意しました。
手順②前カバーと羽根(プロペラ)、後ろカバー、台座を外します
説明書を確認しながら、各パーツ、力を入れすぎずに慎重に外します。外した部品は、新聞紙の上にまとめて置いておくと、床の汚れも防げて作業がスムーズです。
ネジなどの細かい部品は、袋などにまとめて失くさないように保管しましょう。
私の使用している扇風機では、台座の分解時に小さなネジが3つ出てきたので、失くさないようラップで包み、ネジ穴近くにテープで貼り付けました。ラップって本当に万能…。
手順③各パーツのホコリを落として拭き掃除
細かいパーツを失くさないようにまとめたら、前後のカバーや羽根、本体をお掃除します。
ホコリを落とすときは、歯ブラシなどで汚れをかき出して、まとめて掃除機で吸い取ると楽チンです!水拭きや中性洗剤でピカピカに掃除してあげたら、しっかりと乾かしてお掃除完了。
扇風機のモーターなどの機械部分には、水や洗剤が付かないように注意してくださいね。
扇風機をコンパクトに収納する方法!まとめるのがポイント
お掃除が終わってスッキリ。ここからコンパクトにまとめていきましょう!
まずは前後のカバーをそれぞれ重ねて、その上に羽根や留め具を乗せます。
その上に台座を乗せるとぴったり(私が使用している扇風機は、カバーと台座がちょうど同じサイズでした)。とにかくコンパクトに収めるためにも、重ねられるものはどんどん重ねます。
ただし無理やり重ねると部品が破損する恐れもあるので、くれぐれも無理な力はかけないようにしてくださいね。
扇風機をホコリから守る!カバーの代用にゴミ袋を活用
扇風機をホコリから守るために45リットルのポリ袋で包みました!ついでにガタつかないようにビニール紐で軽く十字に結んでいます。
本体も同じくポリ袋で包んだら、収納の準備完了。
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