家事や育児に追われる忙しい毎日。
そんな中、頭痛の悩みを抱える主婦は意外と多いようです。
暮らしニスタ編集部がユーザーにアンケート調査(※)を実施したところ、頭痛の悩みがあると回答した人は約8割という結果に!
そこで、どんなタイミングで頭痛が起こり、どのようにして乗り切っているのか、みなさんの対処法をご紹介していきます。
共感が止まらない!頭痛にまつわるツラ〜い体験エピソード
■頭痛が起こるのはどんなとき?(複数回答可)
1位 気圧の変動(低気圧) 53.4%
2位 肩が凝っているとき 50.7%
3位 寝不足のとき 41.2%
4位 ストレスが溜まっているとき 28.5%
5位 生理前などホルモンに変化があるとき 13.5%
最も多かった回答が、気圧が下がるとき。
脈打つようにズキズキと痛むタイプが多いようです。
「雨降りの日は、朝起きた時から頭が痛い。子どもたちの朝食とお弁当を作らなければならないのにすぐに動けない。頭痛薬が効くまでの間、しばらくつらい」
「頭痛がひどくなると子供の相手をするのが苦痛になることも。イライラして当たってしまうこともあり、頭痛が去ったあとで自己嫌悪に陥る」
「母親として家の中ではできるだけ明るくいたいのに、頭痛に襲われると何もできなくなってしまう。ひどいときは、食事の支度は家族に頼む。ほぼレンチンメニューになってしまい、申し訳なく思う」
といった、ママならではのエピソードが目立ちました。
子どものお世話は待ったなし。
早く頭痛から解放されていつもの自分に戻りたいですね。
2位の肩こり、3位の寝不足、4位のストレスによる頭痛は、筋肉の緊張が引き起こす緊張型頭痛と呼ばれるタイプで、日々の蓄積した疲れが原因。
「疲れからか、その痛さにしばらく横になってしまい、夕食の支度ができないことがありました。当時、幼稚園児だった娘にお願いしてお米を研いで炊いてもらったのですが、習いたてのお米研ぎ、初めてひとりで炊いてくれたご飯の味は今でも忘れられません」
「肩が凝ってパンパンに張ると頭痛がなかなか止まりません。子ども達は理解してくれているので私には近づかず、パパと一緒に過ごしてくれます」
そして5位は、生理前などに見られるホルモンバランスの乱れによるもの。
「生理前後は、頭痛など身体がだるく、さらに寝不足が重なると、朝起きられないことが多いです。頭痛がひどいときは、家族のお弁当づくりはお休みし、学食や購入品で済ませてもらいます」
周期がわかりやすいとはいえ、未然に防ぐことができないのがつらいところです。
頭痛が起こったときのセルフケア。みんなはどうしてる?
では、皆さんはどんなふうに頭痛を乗り切っているのでしょうか?
アンケートから多い順にセルフケアの方法をご紹介しましょう。
【1位】とにかく眠る・横になる 81%
「自宅にいるときは少しでも横になります。1時間くらい眠るとだいぶマシになります」
「PCやスマホ、TVなどは見ないで、静かな暗い部屋で目を閉じてじっとしています」
「寝ないと治らないので、一旦すべてを諦めて横になります」
と、目からの情報をシャットアウトして頭を休める、という声がいちばん多く集まりました。
頭痛薬を飲んでから横になるというコメントも多数。
【2位】ツボ押しや首肩のマッサージをする 75%
次に多かったのが凝り固まった部分のマッサージやツボ押しで改善を図る方法。
「頭全体を包み込むように指でマッサージ。耳をつかんで回すのも効きます」
「頷厭(がんえん)というこめかみの辺りにかけての髪の生え際のツボを押すと、楽になります」
▶頭痛に効くツボは?
<参考>大正製薬 ナロンブランドサイト
「アロマオイルを塗って耳の後ろから鎖骨あたりまでリンパを流すようにマッサージすると、軽い痛みの時はスーッと良くなる感じがします」
「目が疲れた時に起こる頭痛は、目の周りをマッサージすると頭が軽くなります」
【3位】深呼吸やストレッチなどの軽い運動をする 62%
「頭痛時は首がガチガチに固まっていることが多いので、目を閉じて首と肩のストレッチ」
「ストレッチポールの上に横になって深い呼吸を繰り返すと、痛みが落ち着くことが多いです」
「可能なときは湯船に浸かって温まりますが、ほとんどの場合あずきのカイロで肩や背中を温めたり、目元に蒸しタオルを乗せてこわばりを緩め、滞った血流を回復させます」
というように、凝り固まった首や肩をストレッチしたり温めることで血行を良くし、痛みを緩和させるという意見が3位に。
その他、「入浴剤や蒸しタオルなどで体を温める」(57%)、「温かい飲み物で水分を摂る」(43%)など、少しでもリラックスできる方法を試しながらなんとか頭痛と付き合っているようです。
セルフケアが効かないときは、やっぱり頭痛薬も!
一方で、「頭痛時は薬を飲む」という声は全体の約7割に。
「軽い頭痛のときはこめかみをマッサージしたり、耳周りのツボを押したり。それでも治らなければ頭痛薬を飲みます」と、セルフケア→頭痛薬服用の2段階ステップを踏む人もいましたが、多かったのはこんな声。
「頭が痛いなと思ったらすぐに頭痛薬を飲みます。とにかく早く治したいので」
「横になって休む時間がないときには、早く効く頭痛薬に限ります」
やはり頭痛薬に期待するのは、“一刻も早く頭痛を治したい”ことのようです。
素早く効く!ママにオススメの頭痛薬『ナロンLoxy』
忙しい主婦にとって“時短”は、何より重要な課題。
つらい頭痛時に服用する頭痛薬も“早くよく効く”ことが必須条件ですよね。
しかも眠くなりにくいこと。
そんな希望を全部叶えてくれる頭痛薬が、「ナロンLoxy」です!
その特長をご紹介しましょう。
■ポイント① 素早く溶ける!
水に馴染みやすい粒子をコーティングした大正製薬独自の技術「ハイドロフラッシュ製法」を採用しているから、速く錠剤が溶解。
有効成分の溶出速度が速いんです!
下の写真は、「ナロンLoxy」に水をたらし続けたらどうなるかを実験したもの。
わずか39秒後にはこれほど小さくなるのですね。
■オリジナル技術で溶けるのがこんなに早い!
※ナロンLoxyに水を滴下し続けた写真(大正製薬ナロンLoxyブランドサイト)
■ポイント② しっかり効く!
頭痛に悩むみなさんならきっと耳にしたことがあるロキソプロフェンという単語。この解熱鎮静成分ロキソプロフェンナトリウムが、痛みや熱の原因となる物質プロスタクラジンを抑制し、痛みに優れた効果を発揮します。
■ポイント③ 眠くなりにくく、飲みやすい!
眠くなる成分を含んでおらず、しかも1回1錠でOK。
ママたちはこんな頭痛薬を待っていました!
「ナロンLoxy」で頭痛から解放!
今回のアンケート調査で明らかになったのは、頭痛に悩んでいる方がいかに多いかということ。
痛みに早く効く「ナロンLoxy」は、そんな主婦の方々のお助けアイテムの一つになりそうです。
毎日が時間との勝負。
頭痛が回復するまでの時間も節約して、忙しい毎日を乗り切りましょう!
皆さんの日々が笑顔にあふれるものになりますように。
【販売名】ナロンLoxy 第1類医薬品 頭痛、生理痛
※この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。
アレルギー体質の方は、必ずご相談ください。
提供/大正製薬株式会社
取材・文/佐久間仁美
※アンケートについて
調査期間:2021年4月28日~5月6日、調査対象:「暮らしニスタ」会員ユーザー、調査方法:インターネット、有効回答数:222名
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