コラム

思い出すと笑えるプールでの珍事！「ポロリ」「スケスケ」「子どものおしっこ」

更新日：2017.10.28

「プールの思い出」と聞かれると、夏休みやデートなど楽しいことを思い浮かべる人が多くいるかと思いますが、それと同じくらい、恥ずかしいネタや爆笑ネタを持っている人もいるのでは？！　そこで今回、既婚女性100人を対象にこんなアンケートを実施しました。

「プールで起きた笑えるエピソードを教えてください」

さて、どんな珍答が飛び出すのでしょうか

恐怖のウォータースライダー

・「ウォータースライダーに乗っていたら上の水着が行方不明になった。すぐに見つかったけど」
・「ウォータースライダーで水着が破けてしまい、友達2人に挟まれながら更衣室までごまかした」
・「ウォータースライダーを何度も滑ったら水着のお尻の部分がスケスケになってしまいました」

一度あることは二度あるもの。次にウォータースライダーを利用する際は、厚めの生地のものを選ぶなどなにか対策を取るのが得策かも！

いろんな落し物

・「高校時代のプールの授業で、ウォーミングアップで25メートルを2往復し、全員がプールサイドに整列したとき、なにか黒い物体が水面をぷかぷかと漂っていました。恐る恐る確かめるとウィッグだったのですが、水面を漂う髪の毛はとてもホラーチックでした」
・「流れるプールで弟と泳いでいたとき、前を泳いでいたおじさんの海水パンツのポケットから小銭がポロポロ落ちてきました。それを弟が逃さず拾っていたのは笑えました」

高校生という思春期のときに、自分のウィッグがみんなの注目を集めてしまったとなれば、落とし主は冷や汗をかいていたに違いありませんね…。変なアダ名とかがつかなかったことを願うのみです。

忘れ方も人それぞれ

・「家で水着を着てプールへ行ったら、下着を持っていくのを忘れたので、水着の上から洋服を着たことがある」
・「3歳の息子を水泳教室に連れていき、泳ぐ様子を上階からチェックしていたら、海パンの下から何やら白いものが…。なんとパンツを脱ぎ忘れて、その上から海パンを履いたらしく笑いが止まらなかった」

パンツスタイルならまだしも、スカートの日に替えのパンツを忘れると本当に焦りますよね。ノーパンでいくべきか、濡れてもいいから水着を着て帰るべきか…究極の選択です。

今だから笑えるけど…

・「プールで歯が抜けてしまい血だらけでパニックになりながら、歯を飲み込んでしまいました」
・「よくあることですが、走ってきてプールサイドで滑りお尻を強く打ちつけました」

振り返ったときに笑える程度ならいいですが、大ごとにならないようくれぐれも気を付けてくださいね。

ポロリ、食い込み、はみ毛

・「流れるプールで友達と遊んでいたら、プールから出たときに水着が食い込んでいて、アンダーヘアーがこんにちはしていた」
・「ありきたりだとは思いますが、滑り台を滑った後に水着が食い込みハイレグ状態に」

周囲の人も指摘しにくいのが、ポロリや食い込み。勢いよく飛び込んだり滑ったりした後は、自己チェックをお忘れなく！

体型のせいで…

・「10年ぶりに行ったプールで、昔の水着を着たところ何とか着られたので一安心。思いきり遊んで、脱ごうとしたら、水着が脱げない！　周りがどんどん着替え終わるなか、私一人が汗水流して水着と格闘。しまいには、友達に引っ張ってもらい、何とか脱げました。恥ずかしかった～！」
・「大型スーパーで水着を買ったので、同じ水着の人に会いそうだなと思っていたら、案の定何人か同じ水着の人に会ってしまいました。それを子どもに言ったら『えー！　お母さんの水着とは違うよ。お花の大きさ違うじゃん！』と。いや、お母さんのは生地が伸びて大きく見えるだけなんだよ」

これを機にダイエットを決意して、来年こそは新調してはいかがでしょう？

その他

・「息子が流れるプールに恐怖心を抱き、パパから絶対に離れるまいとしている顔が笑えました」
・「娘が4歳頃、子ども用のプールに一緒に入って遊び、出るときに『楽しかったね～』と言ったら『気持ちよかった～。おしっこ3回したよ』と娘」

ほのぼのしたものから失笑系まで、さまざまなエピソードが出そろいましたが、皆さんはどんなエピソードをお持ちですか？　露出の多い格好のときのハプニングは後々に引きずることになりますから、恥ずかしい思いをしたくない人は十分注意しながら残りの夏も楽しんでくださいね！

文／松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© Halfpoint - Fotolia.com

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