https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%8B%E3%82%B7
イボニシ(疣辛螺・疣螺) Thais clavigera は、腹足綱 アッキガイ科 に分類される肉食性の巻貝の一種。極東アジアから東南アジアの一部まで分布し、潮間帯の岩礁に最も普通に見られる貝の一つ。しかし分類学的には未解明の部分もあるとされる。他の貝類を食べるため養殖業にとっては害貝であるが、磯で大量に採取し易いために食用にされたり、鰓下腺(パープル腺)からの分泌液が貝紫染めに利用されたりする。
本日の磯遊びでの・・・戦利品!!
私は、伊勢志摩の出身なので・・・・子供のころから、海での遊びが多く「磯もの」と言われる
干潮時に海岸を歩き、尻高、ウニ、マツバ貝、キサゴ、イボニシ等の小さい貝類を拾い集めて
湯がいて良く食べました。
それぞれ美味しいのですが・・・・中でもぴか一なのが、「いぼにし」です。
今回のは、かなり小ぶりですが・・・・食べると、苦みがあるのが最大の特徴です。
ハマる人は、この苦みが妙に心地よく癖になる美味しさです。
この貝・・・・肉食性で、神経毒を注入して浅利等の二枚貝を食べるそうです。
食べ方
細いピック等を差し込み・・・・貝殻を回してやると、巻き巻きのしっぽまで・・・・
綺麗に外せます!!
コツ・ポイント
分布が広いので、磯遊びの際見つけたら是非トライしてみて下さい!!
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