コラム

単身赴任中にやっちまった！「妻には絶対言えないこと」

更新日：2019.03.06

ちゃんと栄養とれてるかしら、部屋は掃除してるかな？なんていう妻の心配をよそに、単身赴任で羽を伸ばしちゃってる旦那様たち、ちょっとひどいんじゃないですか〜？聞いてはいけなかった秘密のあんなことやこんなこと、まさかうちのダーリンはやってないわよね!

単身ならではの散財、借金、お金の問題

家族の大事なお金を使い込んでしまったという人、妻には言えないといってもどうやって穴埋めしたのでしょうか! お仕事忙しいはずなんですけど、やっぱり家族との時間がないと、こんなふうにハメをはずしていっちゃう男性も多いんですね。

・「上司の飲みに付き合わなきゃいけないからと、妻に頼んで振り込んでもらったお金で、同僚とおねえちゃんのお店をはしごしてしまったこと」（39才・会社員）

・「貯金をキャンブルに費やしてしまいました。引き止めてくれる人がいないのではまってしまったのですが、競艇は始めるとやめられませんね」(54才・公務員）

・「自分の通帳をもたされたので株式投資を始めてみたのですが、素人が簡単にできることではなく、100万円以上含み損を作ってしまい呆然」（42才・会社員）

・「毎食、外食で美味しいものを食べて、非常に経済的に浪費してしまっています。自炊すればいいんだけど、時間もない」（31才・自営業）

妻もうすうす感じる! 単身不倫

「いやいやモテちゃってさ〜」という武勇伝だけなら笑って聞き流せますが、実際関係を持ってしまったという人もたくさんいましたよ〜。でもたいていはその場限り、心には愛する奥様が、ということで安心しましたが、とにかくみなさん、さびしかったんですよね？？？

・「飲んだ席で臨の席の女性に気に入られたらしく、キスされたり誘惑されましたが、断りました。その後席を移動してもしつこくそばにくるので、最後は自分が気に入った他の女性に寄り添って回避しましたよ」（53才・公務員）

・「その地域に彼女が５人いることは、妻には絶対言えないことです」（33才・公務員）

・「風俗に行ってしまいました。一人でいるとつい誰かと話をしたくなって。そしてエッチをしたくなって」（49才・会社員）

・「赴任先の新人の女性社員と関係を持ったことがあります。相手も承知の上での関係だったので、期間限定の割り切った付き合いで助かった」(47才・会社員）

さびし過ぎてこんなことを…

久しぶりの一人暮らし、独身時代どんなふうに暮らしていたか思い出せないほどさびしくて、身の置き場がない〜。そんな旦那様たちは、家事に勤しんでみたり、うっかりヤバげなことに手を出してしまったり… みんなみんな、さびしさのせいですからね…。

・「単身赴任中、仕事から自分の部屋に戻ると、誰もいないのに『ただいま』と挨拶したり、テレビに『おはよう』と声を掛けたり独り言を言うようになっていました」（67才・派遣）

・「さびしさに負けて、毎晩キャバクラと風俗三昧で楽しんでしまいました。これはお墓まで持っていく秘密です」（27才・自営業）

・「休みの日、暇だし人恋しいので、うっかりスロットに行ったら5万円も負けてしまったことがあります」（34才・会社員）

・「料理で失敗してフライパンを焦がしたり、洗濯機を壊してしまったりしたとき、しみじみさびしいな〜と思いました」（41才・自営業）

独身に戻った！解・放・感♡

家族と離れ、さびしくて仕方ない人がいると思えば、解放感で「ヒャッハー！」と弾けちゃう人も！奥様がたはそんな旦那様を見て「そんなに私のしめつけが厳しかったのかしら」とつぶやくに違いありません。とにかく楽しげな単身赴任ボーイズの日常です。

・「10年近く禁煙をしていましたが、単身赴任の解放感からまたタバコを吸うようになってしまいました。食後の一服、たまりません！」（38才・会社員）

・「会社帰りに呑みに行って、帰りの電車で寝過ごしてしまい、伊豆箱根まで行ってしまいました。温泉入ってくればよかったなあ」（52才・会社員）

・「酒を飲んだ勢いで、男性と肉体関係を持ってしまったことが！特にそういう性癖は持ち合わせていなかったので、自分でもびっくり。でもとても楽しかったのを覚えています」（30才・会社員）

・「妻を気にして見ることが出来なかったスケベなビデオをしょっちゅう借りてきて見ていました。貴重なお小遣いをつぎ込んでしまいました…」（41才・会社員）

・「妻が旅行に行きたがっていた観光地をひと通りひとりで回って楽しみました。自分のペースで観光したかったので。ひとりがいちばん気楽ですね」（34才・会社員）

束縛を逃れてウキウキな人からさびしそうな人まで、皆さん色々な秘密をお持ちでしたね。単身赴任を経験してみると、改めて家庭の温かさを感じることもあるでしょう。次の機会があったらやんちゃは控えめに、黒歴史を作らないよう真面目に過ごしていただきたいですね♡

※暮らしニスタ編集部が既婚男性100名を対象に行なったアンケート調査より

単身赴任におすすめの食事はこちら

Profile伊波裕子

月刊誌の編集者からフリーライターに。分野はインテリア、料理、家事全般、美容など。

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