編集部ニュース
でも、ずっと使うものだから、使い心地や機能面でも良いランドセルを選んであげたい…一体どうやって選んだらいい？ママにとっては悩ましいところですよね。
ニュースに取り上げられることもあるほど、ランドセル商戦は年々勢いが増しています。上の子と同じ感覚で購入時期を考えていたら、すでに人気デザインが売り切れていた！なんてことも。2017年度の購入ピークは７月～８月だったそうです。「焦って購入して、後悔…」なんてことのないよう、早めに下調べをしておきたいですね。
ではまず、どんなところを重視したらいいのか、選び方のコツを見ていきましょう！
先輩ママたちがランドセル選びで失敗したと思うこと第１位は「価格」。
「安価のランドセルを買ったら、３年生頃に型崩れした」「丈夫さには満足しているけど、極端に高くなくても良かった」と正反対の答えが。安くても高くても、後悔する場合があるようです。品質と価格のバランスを見極めることが必要なのですね。５万円～７万円で購入した人が48.7％と約半数を占めるので、目安にしておくと良いかもしれません。
第２位は「カラー＆デザイン」「購入時期」が続きます。カラー＆デザインに関しては、子どもの好みが変わってしまったという理由が一番。好みが変わるのは仕方がないこと。ただ、特に女の子の場合は、その時好きな色やデザインを選ばせてあげないと、６年間ずーーっと文句を言われるなんて声も…。
つまり、家族みんなで良く話し合うことがとても大切ということがわかります。子どもの好みを聞きつつも、大人の視点で上手くアドバイスしてあげたいですね。
一方で、ママたちが選ぶときに一番重視した点TOP５は、「子どもが安心して使える」「丈夫さ」「デザイン」「軽さ」「耐久性」でした。「デザイン」を除き、重視したポイントについては、後悔が少ないことがわかります。
（Ｔさん・小１女子のママ）
「からだが小さめだったので、重さと背負いやすさですね。からだにフィットする形状のものを選ぶようにしました」
（Ｎさん・小６女子、小１男子のママ）
「６年持ち歩ける耐久性も考えました。スーパーで安いランドセルを購入した方がいて、デザインはかわいいけど、やはり作りが貧弱で、２～３年で壊れたという話を聞いたんです」
（Ｓさん・小１男子のママ）
「子どもが乱暴なので、主人が肩ベルトの固定部分の仕様にこだわり選びました。１年間使ってみましたが、子どもが上に乗ったり、背負ったままひっくり返ったりしてるのに、型崩れもせず、肩ベルトの固定部分も本当に丈夫です」
親としては、丈夫さや安全性、使いやすさなどの機能面をしっかり確認することが重要なんですね。
TVCMでもおなじみ「天使のはね」で有名なセイバンのランドセル。まもなく創業100年を迎える老舗メーカーであるセイバンは、ランドセル業界で長年トップシェアを誇っています。その人気の秘密はどんなところにあるのでしょうか。
ランドセルを選ぶとき、とにかく“軽い”ランドセルがいいと思っていませんか？実は、決してそうではありません。軽さだけではなく、サイズや容量、耐久性とのバランスが良いランドセルを選ぶことで、子どもへの負担が少なくなります。
例えば、リュックに重い荷物を入れてそのまま背負うと重く感じるけれど、肩ベルトを引っ張って、荷物の重心を上げると軽く感じませんか？セイバンの代名詞でもある「天使のはね」は、ランドセルの重心を上げることに着目して生まれました。
ベルトの付け根にはねの形の樹脂素材がはいっており、からだにぴったりフィットすることで、重さを分散させてからだにかかる負担を軽減。まっすぐ正しい姿勢になるのもポイントです。
さらに、肩ベルトとランドセル本体をつなぐ大事なパーツである「背カン」にも秘密があります。セイバン独自の「左右運動背カン」があることで、肩ベルトが肩にフィットするよう角度が調節されるので、走ったり、飛びはねたりしても、左右にズレずに安定して背負えるのです。
「でも、フィットしすぎて背中がムレたりしない？」
そんな私たちの心配を見こしてか、セイバンは心地よさを追求し、汗をかいてもムレにくいよう、背中の素材や通気性にもこだわっています。
取り出し口を押しても元通りにする「スタイルキーパー」、型崩れしやすいサイド部分には、圧力がかかってもつぶれにくい「タフかるプレート」といった独自の機能で、耐久性もバツグンです。
背負い心地を左右する「背カン」に関しても、研究を積み重ねてきた結果、もっとも重量がかかる部分であるにもかかわらず、現行モデル搭載の背カンは３年間故障ゼロ！
５～６年生の子どもを持つママがセイバンに満足しているポイントとして、耐久性をあげている方が多かったのもうなずけます。
さらに、多くのモデルでは、2層構造でクッション性をアップさせた「背中ダブルクッション」、成長に合わせて荷重を支えるポイントが変わる背中のクッション形状「せみね」や下ベルト部分を自在にひねることが可能な「ひねピタ」が搭載され、子どもが成長しても安心して使える仕組みがつまっています。
最近は従来サイズのランドセルだと入らない「A4フラットファイル」を使う学校が増えていることも注意しておきたいポイントです。セイバンでは、全モデルA4フラットファイル対応なので、せっかく気に入ったのにサイズが…といった心配もありません。
その他にも、ロッカーからの出し入れに便利な持ち手ハンドルなど、かゆいところに手が届く、ランドセルなんです。些細なようで、実はそんな細やかな心配りが毎日の使いやすさをアップさせてくれるんですね！
機能面がバッチリでも、やっぱり子どもが夢中になるデザイン・カラーがあってこそ。セイバンでは、カラーはもちろん、シンプルなデザインから凝ったししゅうまでデザインも豊富なので、子どものお気に入りの１つがみつかるはずです。ぜひお子様とサイトをチェックしてみてくださいね。
男の子人気カラーは不動のブラック系（74.0％）、次いでブルー系（14.5％）、ブラウン系（4.8％）と続き、ブラックが圧倒的に人気なのがわかります。
女の子人気カラーはピンク系（24.9％）、パープル系（18.8％）、急上昇中のブラウン系（17.3％）、定番の赤系（13.4％）と人気が分かれています。
これまでセイバンのラインナップにはなかった、装飾のないすっきりとしたデザインが特徴。クラシカルなデザインながらも、背負い心地を追求したセイバン独自の新しい機能が充実したシリーズです。シックで深みのある５色のバリエーションで、男女どちらも満足のカラーが見つかるはず！
世界中で大人気のスポーツブランド「PUMA」のランドセルがセイバンに初登場しています。ブラックベースに、ブルー・レッドのアクセントカラーを加えた３色展開で、クールなデザインがスポーツ少年の心をつかみます！
新デザインの追加はもちろん、毎年より満足してもらえるよう試行錯誤を繰り返しているセイバン。
機能とデザインを両立させたランドセルであること、それが長年選ばれ続けている秘密なんですね！
いかがでしたでしょうか。
ランドセル購入は、価格も高く、選びきれないほどの種類があって、戸惑いや迷いも多いと思います。ですが選んでいくことで、子ども自身も「小学生になるんだ！」という実感をもてる大イベントです。
後悔のないよう、子どもも家族もみんなで選んで、ぜひニコニコの入学式を迎えてくださいね。
６年間後悔しない！ランドセル選びはココを押さえよう！
更新日：2017.10.27
でも、ずっと使うものだから、使い心地や機能面でも良いランドセルを選んであげたい…一体どうやって選んだらいい？ママにとっては悩ましいところですよね。
ニュースに取り上げられることもあるほど、ランドセル商戦は年々勢いが増しています。上の子と同じ感覚で購入時期を考えていたら、すでに人気デザインが売り切れていた！なんてことも。2017年度の購入ピークは７月～８月だったそうです。「焦って購入して、後悔…」なんてことのないよう、早めに下調べをしておきたいですね。
ではまず、どんなところを重視したらいいのか、選び方のコツを見ていきましょう！
先輩ママたちから学ぶ、チェックしたいポイント
失敗は成功のもと！先輩ママたちがランドセル選びで失敗したと思うこと第１位は「価格」。
「安価のランドセルを買ったら、３年生頃に型崩れした」「丈夫さには満足しているけど、極端に高くなくても良かった」と正反対の答えが。安くても高くても、後悔する場合があるようです。品質と価格のバランスを見極めることが必要なのですね。５万円～７万円で購入した人が48.7％と約半数を占めるので、目安にしておくと良いかもしれません。
第２位は「カラー＆デザイン」「購入時期」が続きます。カラー＆デザインに関しては、子どもの好みが変わってしまったという理由が一番。好みが変わるのは仕方がないこと。ただ、特に女の子の場合は、その時好きな色やデザインを選ばせてあげないと、６年間ずーーっと文句を言われるなんて声も…。
つまり、家族みんなで良く話し合うことがとても大切ということがわかります。子どもの好みを聞きつつも、大人の視点で上手くアドバイスしてあげたいですね。
一方で、ママたちが選ぶときに一番重視した点TOP５は、「子どもが安心して使える」「丈夫さ」「デザイン」「軽さ」「耐久性」でした。「デザイン」を除き、重視したポイントについては、後悔が少ないことがわかります。
実際の先輩ママの声
（Ｔさん・小１女子のママ）
「からだが小さめだったので、重さと背負いやすさですね。からだにフィットする形状のものを選ぶようにしました」
（Ｎさん・小６女子、小１男子のママ）
「６年持ち歩ける耐久性も考えました。スーパーで安いランドセルを購入した方がいて、デザインはかわいいけど、やはり作りが貧弱で、２～３年で壊れたという話を聞いたんです」
（Ｓさん・小１男子のママ）
「子どもが乱暴なので、主人が肩ベルトの固定部分の仕様にこだわり選びました。１年間使ってみましたが、子どもが上に乗ったり、背負ったままひっくり返ったりしてるのに、型崩れもせず、肩ベルトの固定部分も本当に丈夫です」
親としては、丈夫さや安全性、使いやすさなどの機能面をしっかり確認することが重要なんですね。
トップシェアを誇る、セイバンの人気の秘密
TVCMでもおなじみ「天使のはね」で有名なセイバンのランドセル。まもなく創業100年を迎える老舗メーカーであるセイバンは、ランドセル業界で長年トップシェアを誇っています。その人気の秘密はどんなところにあるのでしょうか。
子ども想いの品質
ランドセルを選ぶとき、とにかく“軽い”ランドセルがいいと思っていませんか？実は、決してそうではありません。軽さだけではなく、サイズや容量、耐久性とのバランスが良いランドセルを選ぶことで、子どもへの負担が少なくなります。
１、“軽く感じる”ヒミツ！「天使のはね」
例えば、リュックに重い荷物を入れてそのまま背負うと重く感じるけれど、肩ベルトを引っ張って、荷物の重心を上げると軽く感じませんか？セイバンの代名詞でもある「天使のはね」は、ランドセルの重心を上げることに着目して生まれました。
ベルトの付け根にはねの形の樹脂素材がはいっており、からだにぴったりフィットすることで、重さを分散させてからだにかかる負担を軽減。まっすぐ正しい姿勢になるのもポイントです。
さらに、肩ベルトとランドセル本体をつなぐ大事なパーツである「背カン」にも秘密があります。セイバン独自の「左右運動背カン」があることで、肩ベルトが肩にフィットするよう角度が調節されるので、走ったり、飛びはねたりしても、左右にズレずに安定して背負えるのです。
「でも、フィットしすぎて背中がムレたりしない？」
そんな私たちの心配を見こしてか、セイバンは心地よさを追求し、汗をかいてもムレにくいよう、背中の素材や通気性にもこだわっています。
２、６年先を見据えて
セイバンは、安定した品質を守るため、すべてのランドセルを日本の工場で作っています。さらに、６年間変わらぬ性能で使えるよう、地道な試験を行い、徹底した品質チェックが行われています。取り出し口を押しても元通りにする「スタイルキーパー」、型崩れしやすいサイド部分には、圧力がかかってもつぶれにくい「タフかるプレート」といった独自の機能で、耐久性もバツグンです。
背負い心地を左右する「背カン」に関しても、研究を積み重ねてきた結果、もっとも重量がかかる部分であるにもかかわらず、現行モデル搭載の背カンは３年間故障ゼロ！
５～６年生の子どもを持つママがセイバンに満足しているポイントとして、耐久性をあげている方が多かったのもうなずけます。
さらに、多くのモデルでは、2層構造でクッション性をアップさせた「背中ダブルクッション」、成長に合わせて荷重を支えるポイントが変わる背中のクッション形状「せみね」や下ベルト部分を自在にひねることが可能な「ひねピタ」が搭載され、子どもが成長しても安心して使える仕組みがつまっています。
３、些細な違いで、満足度が大きく変わる
最近は従来サイズのランドセルだと入らない「A4フラットファイル」を使う学校が増えていることも注意しておきたいポイントです。セイバンでは、全モデルA4フラットファイル対応なので、せっかく気に入ったのにサイズが…といった心配もありません。
その他にも、ロッカーからの出し入れに便利な持ち手ハンドルなど、かゆいところに手が届く、ランドセルなんです。些細なようで、実はそんな細やかな心配りが毎日の使いやすさをアップさせてくれるんですね！
気になる、人気モデルはどれ？
機能面がバッチリでも、やっぱり子どもが夢中になるデザイン・カラーがあってこそ。セイバンでは、カラーはもちろん、シンプルなデザインから凝ったししゅうまでデザインも豊富なので、子どものお気に入りの１つがみつかるはずです。ぜひお子様とサイトをチェックしてみてくださいね。
○2017年度男の子人気NO.1
「モデルロイヤル トラッド（ブラック×マリンブルー）」63,720円（税込）男の子人気カラーは不動のブラック系（74.0％）、次いでブルー系（14.5％）、ブラウン系（4.8％）と続き、ブラックが圧倒的に人気なのがわかります。
○2017年度女の子人気NO.1
「ラブピ ガーリー（パールピンク）」62,640円(税込)女の子人気カラーはピンク系（24.9％）、パープル系（18.8％）、急上昇中のブラウン系（17.3％）、定番の赤系（13.4％）と人気が分かれています。
要チェック！2018年度新モデル
○シンプル派にはこれ！
「天使のはね クラシック」57,240円（税込）これまでセイバンのラインナップにはなかった、装飾のないすっきりとしたデザインが特徴。クラシカルなデザインながらも、背負い心地を追求したセイバン独自の新しい機能が充実したシリーズです。シックで深みのある５色のバリエーションで、男女どちらも満足のカラーが見つかるはず！
○元気なスポーティ派にはこちら！
「PUMA（プーマ）」 70,200円（税込）※百貨店モデル73,440円（税込）世界中で大人気のスポーツブランド「PUMA」のランドセルがセイバンに初登場しています。ブラックベースに、ブルー・レッドのアクセントカラーを加えた３色展開で、クールなデザインがスポーツ少年の心をつかみます！
新デザインの追加はもちろん、毎年より満足してもらえるよう試行錯誤を繰り返しているセイバン。
機能とデザインを両立させたランドセルであること、それが長年選ばれ続けている秘密なんですね！
いかがでしたでしょうか。
ランドセル購入は、価格も高く、選びきれないほどの種類があって、戸惑いや迷いも多いと思います。ですが選んでいくことで、子ども自身も「小学生になるんだ！」という実感をもてる大イベントです。
後悔のないよう、子どもも家族もみんなで選んで、ぜひニコニコの入学式を迎えてくださいね。
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