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「当てる側」が教える!懸賞応募で選ばれるハガキを書くコツとは?

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「当てる側」が教える!懸賞応募で選ばれるハガキを書くコツとは?
みなさんは懸賞に「当たりやすい人」「まったく当たらない人」のどちらですか? よく当たる人ってなぜか周りにいたりしませんか? 実はそれには理由があるのです。雑誌やインターネットの読者プレゼントコーナー担当経験がある筆者が、「この人には当てたい」と思うポイントをこっそり教えます。
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そもそも「厳正なる抽選の結果」じゃないの?


雑誌のプレゼントやメーカーのクイズ懸賞。機械やパソコンで自動的に当選者を選んでいるのでは?と思われがちですが、よっぽどの大規模懸賞でなければ、だいたい人の手で当選者を決めています。なので、アンケート回答の内容や、ハガキの書き方などが当落に関わってくる場合も!
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ただし「厳正なる抽選の結果」などと明記している場合は別で、ハガキの内容にかかわらず、私情を一切挟まない抽選で当選者を選出します。
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汚い字や不備があるハガキは当たらない?


ではどんなハガキだと「当てたくなる」のでしょうか。
まずNGハガキとして、読めないほど汚い字はアウトです。これは厳正なる抽選の場合でも同じ。無作為に選んだハガキでも、判読できなければ名前や住所を間違って発送してしまう恐れがあるのではじいてしまいます。また住所や年齢など、必須記入事項がヌケていればだいたいアウト。
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ただし担当者がヒューマニズムあふれる人の場合は「せっかく選んだのでこの人に当てたい」と電話番号が分かれば当選者に連絡して、住所を聞くことも。筆者も実際にこうして当たった経験があります。また知っている懸賞担当者もそういう人が多かったです。
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アンケート回答の内容が当落を左右する!­


商品などに関するアンケート回答が必須の場合がありますよね。もちろんこれは商品開発やマーケティングのための調査ですが、実は思った以上に担当者はアンケートや「ご意見」などの自由記入欄を見ているものです。
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筆者はこれまでさまざまなプレゼント担当者と関わったことがありますが、みなさん1,000通ほど来るハガキにも全部目を通していたり、消費者意見としてデータ化して会議資料に使ったりと熱心です。そしてこれは小規模懸賞の場合が多いですが、やはり「ハガキの内容で選んでしまいます」という担当者も……。ではどんなハガキが「当てたくなる」「当てたくなくなる」のでしょう?
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・褒めるばかりではダメ
「ここが良いけどここはもう少し改良してほしい」「他社のものと比べてここが劣るのでもう少しこうした方が良い」など、その商品がどうすれば良くなるかを、まるでメーカーの立場のようになって提案するコメントにグッとくるようです。
モニター応募(商品を試した後にもアンケート提出が必要)などで、「この人に試してもらったら有意義な意見をもらえるのでは」と思える鋭い見識眼を見せるのが効果的なのでしょうね。
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・「おねだりだけ」はNG!
旅行の懸賞などで、ただ「行きたい!」「当てて!」と書かれるより、「いろいろ回ったけど、ここにはどうしても行けなかったので」など具体的な動機があるとホロっとくるようです。
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・デコハガキは避けたい
懸賞マニアに多い、シールやキラキラペンなどでゴージャスに飾り付けたハガキ。これは単純に「無作為に選別する際、他のハガキと重なりやすいので避けたい」「こういう人は、自社の懸賞で過去に当選経験がある場合が多いので無意識に選ばないようにしている」という理由ではじかれる場合があるようです。
また「こうすれば当たるものだと思われるのがシャク」「きっと他の懸賞でもっといいものが当たっていると思うので」という声も!
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・お涙ちょうだい系はイヤ
車、旅行など大型プレゼントに多いのが「老いた両親を温泉に連れて行ってあげたい」「父へのプレゼントに」というコメント。「だいたい信じません」というクールな担当者の反応が多数です。
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・ハガキの不良在庫整理?
年賀状やかもめーるなど、ハズれた官製ハガキで大量に送ってくる人も多いそう。「当落には関係しないけど、いい気持ちはしません」という声が……。
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ちなみに1人で何通も応募してくる人が多いそうですが、これは応募ルールに「1人1通まで」と明記があれば全通アウト。ハガキとインターネットで応募可能な場合も、どちらか1通となります。
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インターネット応募でも当たるコツがある!

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インターネット応募の場合は、専用ソフトで当選が選出されていることが多いですが、最終的に当選者リストに目を通すのはやはり人間。つまり必ず、どこかで人の目が入ります。
アンケートがある場合は、ハガキ同様に担当者がじっくり目を通しているのです。次にネット応募で当たりやすくするコツをお話しします。
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・ネット応募でも誤字脱字はマイナスメージ
ネットだから読まれない……というのは間違い。自由記入欄などで、おざなりな書き方をしていたり、打ち間違いをそのまま入力していると、当選からはずされてしまうこともあるので気をつけましょう。
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・重複応募は何重にもチェック
ネットでも1人1通など制限がある懸賞があります。担当者は住所の重複を厳重にチェックしています。
ですが知恵がある応募者になると、住所を「2丁目1-1」「2-1-1」「2の1の1」など何パターンにも分けて入力する人もいるとか。名前もひらがなと漢字で表記したりとあの手この手ですが、担当者は何度も検索をかけて重複を注意深く見ていきます。重複応募が発覚すると当選が無効になるので、やはり正攻法でいく方がよさそうですね。
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・ハガキ:ネットの当選割合が違う場合も!
ハガキとネット両方で応募を受け付け、当選者10人の場合、ハガキ:ネットで当選者数を分けます。もしもハガキ5人、ネット5人なら、ハガキで応募した方が当選確率は上がります。なぜならネットはワンクリックで応募できるので応募数が格段に上がるから。
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ある懸賞ではハガキ応募が1,000人、ネット応募が3万人と、ネットが30倍も多い…ということも。しかも中には「ハガキの方が丁寧に書いてくれるから」と、ネットより当選者数を多く設定する懸賞も多いようです。応募はハガキの方が有利かもしれません。
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当たって文句を言う人がいる

「当てる側」として驚くのは、当たったことに対して不満の声があること。
食事券ペアチケットの当選者から「1人で2回利用していいですか」と問い合わせがあったり、宿泊券が当たっても「交通費は出ないの」と逆になじられたりということがあると、せっかく当てたのになあ…と寂しい気持ちになります。
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まとめ

当たるコツを心得ているので、筆者自身も懸賞に強いほうです。アンケートに答えてQUOカードをもらったり、モニター当選したりなどは、他の人と比べると多いほうだと思います。
みなさんも「当てる側」の心をくすぐって、選ばれ上手になりましょう!
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写真 © naka - Fotolia.com
Profile猫田しげる
タウン誌、レシピ本編集記者。全国の珍しい調味料や麺類研究中。
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