もっと読む⇒⇒【悲報】ショック!せっかく作ったカレーがシャバシャバな時は、小麦粉でも片栗粉でもなく何使う?
裏ワザ2…茹でない!よく洗う!でツルツル&節約も
光熱費の高騰、続いていますね(泣)。そんな今年は、この方法が役立つかも。鍋にたっぷりのお湯を沸騰させてから麺を投入し、再沸騰したら、ここで火を止めちゃいます!すかさず蓋を閉めて…。
そのまま5分待ったらザルに上げ、冷水にとります。このとき、しっかりもみ洗いをすると、時間が経ってもくっつきにくい麺になるのだそう。
下写真の左が、この裏ワザを使って仕上げたそうめん。右が袋表示通り、2分茹でたもの。左の麺は見た目がふっくらツヤツヤしていますよね! 食感もツルツル、柔らかでした。
気になるのは、「時間が経ってもくっつきにくいかどうか」のということ。試しに60分ほど放置し、箸で持ち上げてみました。
60分後ではさすがに、持ち上げたときは麺同士がくっついていたのですが、箸で軽くほぐすと離れましたヨ♪ この裏ワザ、いいかも。
裏ワザ3…つゆを中華風にアレンジ!
めんつゆって万能。トマトやキュウリなど、いろいろな野菜や薬味を入れてアレンジできて、しかもおいしくまとまります。
しかし、今回はあえてめんつゆを使わず、冷たい中華だしにするアレンジをやってみました。
ベースは顆粒の鶏がらスープの素と水。1人分につき、しょうが・にんにく(各すりおろし)、砂糖、塩各1つまみ~を加えて調味し、火にかけて沸騰させてから、冷蔵庫へ。飲むときのスープよりも濃いめに味付けする、とイメージするといいかも。
食べるときに、1人分につき、ゴマ油、白ごま各大さじ1/2をプラス。そうめんを茹でて冷水で冷やし、器に盛ってスープをかけ、卵、ネギ、ラー油などをトッピングして完成です。
あっさり味でありながら、ゴマ油やニンニクの香りが食欲をそそります。「めんつゆに飽きた」「めんつゆがない!」といったときに役立ちそう!
裏ワザ4:盛り付けで格上げ!
毎年、ざるにド~ンとそうめんを盛っちゃうのですが…。こんな盛り付け方法に挑戦してみました。
フォークにパスタみたいにくるくる巻き付けて、お皿にストンとうずまき小山型に落としていくもの。
フォークから外すときは、トングや端などを使うとスムーズ。そうめん1束で7小山作れました。
トッピングは好みの薬味や具でOK。今回はみょうが、錦糸卵、キュウリのほか、余っていた“ご飯のお供”ものせてみました。
この裏ワザだと見た目がキレイになるのと、みんなで取りやすいのがいいところ。わが家では“ご飯のお供”の消費にも役立ちました。
今回使ったのは、スーパーで買ったお値打ちなそうめん。そんなそうめんでも、裏ワザでちょっと格上げできちゃうことがよ~くわかりました。裏ワザを使えば、光熱費を節約できるのもうれしいですよね。
今年の夏はそんな一味違うそうめんで、お得に楽しく乗り切ってみてはいかがでしょうか~。
写真・文/北浦芙三子
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます