「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
2024年4月の幸運日は?
・4月6日(大安・なる・母倉日)
・4月11日(大安・のぞく・神よし日)
・4月18日(一粒万倍日・なる・天恩日)
・4月21日(一粒万倍日・神よし日・昴・とづ)
・4月25日(不成就日・たいら・神よし日)
・4月30日(一粒万倍日・なる・くゑ日)
まずは4月の幸運日をご紹介していきましょう。
4月6日(土)は、ご存知「大安」!陰陽道で何をするのにも吉の日とされています。
そのうえ天がまるで母親のように私たち人間を思ってくださる「母倉日(ぼそうにち)」、十二直という吉凶判断で成の意味を持つ「なる」も重なり、三重の幸運日です。
ただし「なる」の日は訴訟や談判にはよくないとされているので、職場やオフィシャルなどで待遇改善などの交渉をするのは避けたいもの。それ以外ならば何をやってもOK。
とくに4月から始めるお稽古事や仕事など新しいことをスタートさせると、かなりの成果につながるでしょう。
4月11日(木)は、旧暦のひな祭り。それにふさわしく「大安」で、かつ十二直で除の意味を持つ「のぞく」、そして神様つながりの事柄が吉とされる「神よし日」となります。
「のぞく」の日は新しい病院にかかったり、種まきをするのに最適の日といわれていますから、健康診断を受けるのにうってつけ。これまで体調がスッキリしない場合も、この日に受診するとよさそうです。
ただし「初めての医者」を選ぶことが条件。また家庭菜園で初夏から夏に収穫できる野菜などの種を蒔くのもおすすめの日です。
4月18日(木)は、ひと粒の種から百万倍もの収穫があるという「一粒万倍日」。さらに「なる」、天が万物をあわれみ、恩恵をくださるという「天恩日」でもあります。
こんな日は先延ばしにしていた要件に取りかかるとよさそう。案ずるより産むがやすしでサクサクと片付くでしょう。
お金が増えていくという日でもあるので、金融商品を買ったり、新しい金融口座を開設もぜひ!
4月21日(日)は、「一粒万倍日」にして「神よし日」、そして二十八宿という占いで新規スタートが吉とされる「昴(ぼう)」と、幸運日が重なります。
かねてからやりたかったけれど迷っていたことにトライするチャンス日。
ただし閉の意味を持つ「とづ」でもあるので、あまり大掛かりなことはしない方が安全です。万が一、失敗してもダメージが少ない方法を選ぶといいでしょう。
4月25日(木)は、平の意味がある「たいら」、神様つながりの事柄は吉と出る「神よし日」です。
1日の無事を神様に祈り、穏やかな心持ちで過ごせば、自然と幸運を呼び込むことができるでしょう。
ただし、ものごとが実らないとされる「不成就日」でもあるので、活動半径を狭め、普段通りのことを淡々とやっていくといいでしょう。不安になる必要はありません。
4月30日(火)は、「一粒万倍日」、そして成の意味がある「なる」が重なる日。
「なる」の日は新しいことが首尾よく進展していくので、初めてのスポットに足を運んだり、新しい洋服を着るのがおすすめ。もちろん公私問わず新規プランやプロジェクトをスタートさせるのもいいでしょう。
ただし陰陽のバランスがとれないと「くゑ日」でもあるので、急に思いついたことを手掛けるのは避けてください。前々からしっかり考えてきたことだけを実行するのが正解でしょう。
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