基礎から造ってきた塗り壁フェンスもいよいよ最後の仕上げ!
壁面に漆喰を塗っていきます(^^♪
この漆喰の仕上げが入るとガラッと表情が変わり無骨だったブロック肌や下地のモルタル肌が
姿を消し塀に表情が現れてきます。
通常はこの完成の形しか殆どが見れません。
DIYでの途中工程ではまさに普通のブロック塀的な感じでとても無骨で殺風景でしたが、
塗り壁材でお化粧しステキに変身しました~(*^▽^*)/
今回はその仕上げとなる漆喰の塗り方をご紹介したいと思います!!
材料
-
外壁用ねり漆喰(クリーム色)
:20㎡~25㎡分
-
シーラー(接着増強剤)
:4Kg
-
混和剤(モルタル、漆喰他用)hiメトローズ
:50g×5袋位
下地塗り(シーラー塗り)
漆喰を塗る前に塗る面の下地を作ります。
1.壁面の汚れをブラシやたわし等を使って水洗いします。
2.洗い終わったら乾かしシーラーを塗っていきます。(今回は画像のモルタル接着増強剤をシーラーとして使用しました。)
※塗り壁材によっては専用のシーラーを推薦しているメーカーさんもあります。
3.シーラーは水性ですので水で3~4倍に希釈します。これをローラーや刷毛を使って壁面全体をまんべんなく塗ります。(2度塗りしました。)
1回目下塗り
漆喰は2回塗りで仕上げました。
1.シーラーを塗った後、シーラーが乾いたら霧吹きで塗る直前に塗る面を湿らせます。
2.水で溶いた混和剤(モルタル、漆喰他用)hiメトローズを漆喰とよく混ぜ合わせ塗り厚1mmくらいを目安に、しごき塗りをします。
※しごき塗り=コテで力を入れ壁面にこすりつける様に塗る塗り方です。
3.塗り順は側面立ち上がり→アーチ小窓内壁→裏面、表面の順に塗ります。
※塗る部分は直前に霧吹きで湿らせてから塗っていきます!
4.全て塗り終わったら一晩は雨に当らない様に養生して一回目の下塗りは終了です。
2回目仕上げ塗りと模様付け
前日塗った下塗りの上に仕上げの漆喰を塗ります。
塗り厚は2~3mmで、その後お好みで模様付け(パターン付け)をします。
※塗り順は下地塗りと同じ順番です。
1.塗る部分の壁面を水を入れた霧吹き等で湿らせます。
2.水で溶いた混和剤(モルタル、漆喰他用)hiメトローズを漆喰とよく混ぜ合わせ塗り厚2~3mmくらいを目安に塗ります。
この時コテは大きくストロークさせた方が面が綺麗に出ます。
3.ある程度の面積が塗れたら追っかけで模様を付けていきます。
今回はランダムな扇模様を付けました。
4.扇模様は車のワイパーを掛けるような感じで漆喰を塗りつけます。
コテをワイパーに見立て、先端部分を少し浮かせるようなイメージで塗り始め、終わりは少し力を抜く感じで塗りつけます。
漆喰を大目にコテに取り、一気にダイナミックに塗りつけます。
5.以降1.~4.の工程を繰り返して塗っていきます。
模様のアップ!!(パターン)
完全に乾く前ですので色味に濃淡があります(゚Д゚;)
パターンはお好みで自由に付けたら良いと思いますよ!
形にとらわれず好きな形が一番ですね~♪
1番目の塗り壁フェンス!
完成予想図の中の一番右に当たる塀です。
【ステップ1】大掛かりなDIYはイメージ図を書きましょう!
2016年12月12日
DIY!
簡単な物から本格的な物までDIYと言っても様々で、幅があります。
今回計画した我が家でのDIYは外構で庭に『塗り壁フェンスを建てよう~!』です。
かなり大掛かりで大胆なDIYなのでまずはイメージ図をつくり、実際の場所から採寸して
スタートしました。
本格的なDIYなので外観はもちろんですが、塀(ブロック積)の強度、耐震性、天候や気候による耐久性を基本から勉強しました(殆どがネットや本ですが・・・)。
全長も10mを超える物なのでDIYでは耐震性がネックになります。
そこで5分割に分けデザインを決めました。
イメージとしては『南欧風 塗り壁フェンス』です。
このイメージ図はMicrosoft officeのExcelで描画ツールを使って作りました。
こう言ったイメージ図を描けるソフトはあると思いますが、良いのが見つけられなかったので
PCをお持ちの方なら殆どの方が知っているエクセルを使いました。
もちろんノートやスケッチブックなどに手書きでもOKですので、是非大掛かりなDIYを手掛ける時はイメージした物を描いてみて下さい。
イメージ図を描くことによりカラーやバランス、レイアウトなどをイメージ出来たりします。
材料の調達量やサイズなども書き込んでおくととても便利です!
今回は5分割したフェンスのイメージ図をご紹介します。
本作業は次回以降から投稿していきます。
これから挑戦したいと思われている方、興味がある方、そうでない方も塀は『こうやって造られているんだ~』程度でも楽しんで頂けたら幸いです(*^▽^*)
2016年12月12日
この1番目の塀と2番目の塀の間を4m程開け、駐車場への入り口にしました。
【ステップ7】塗り壁フェンスDIY!ブロック積 その①
2017年1月17日
塗り壁フェンスDIY!基礎の次はいよいよブロック積になります。
塀の形状にもよりますがブロック積は上段まで同じように積んでいく繰り返しです。
今回は1番目と2番目の塀の基礎を1本の基礎にしているので2つの塀は同時に積みました。
積み方は1段ずつ通しで積んでいき、2段毎に横方向にも鉄筋を入れていきます。
ブロック積では目地幅は1cmが基本です。
ブロックの高さ合わせは水糸を張って通りと高さを同時に合わせます。
水糸を水平に張るには基礎の時と同じです。
2017年1月17日
【ステップ8】塗り壁フェンスDIY!ブロック積 その②花置台の造り方
2017年2月13日
【ステップ7】塗り壁フェンスDIY!ブロック積 その①で積み始めたブロックですが、2段積んだ所でここに飾り窓を造ります。
飾り窓はアーチ型で下側にはレンガで花置台を造ってみました。
【ステップ8】ではこの飾り窓と花置台の造り方をご紹介します。
耐候性を考えてレンガを入れ込みましたが、この部分は木材や天然石平板なんかも使ってみると面白いですね(^_-)-☆
いづれも造り方は同じなので参考にしてみて下さい。
2017年2月13日
【ステップ10】塗り壁フェンスDIY!笠木のフランス瓦の載せ方
2017年3月3日
【ステップ8】塗り壁フェンスDIY!ブロック積 その②花置台の造り方で積んできた塀も残り1段で終了です。
最後の1段はその上に笠木にフランス瓦を載せましたので、デザインとして斜めアール型にカットしていきます!
瓦はモルタルと瓦用漆喰を使ってくっつけていきました。
同時に進めていた2番目の大きな塀も一緒の形でフランス瓦を載せました。
【ステップ10】では笠木を載せる最上段のブロック加工と瓦の載せ方をご紹介していきます。
2017年3月3日
【ステップ11】レンガでウォールデコのデザイン編!《塗り壁フェンスDIY!》
2017年3月13日
前投稿で自作したスライスレンガの張り方をご紹介しました。
この塗り壁フェンスを計画した頃からずっとやって見たかった事で、イメージ図を書き実際に造ったレンガで塀の壁面をレンガデコしてみました。
今回はこのレンガワークの様子をご紹介します!!
2017年3月13日
レンガで造る花置き台?♪小テラスの枠組みの造り方♪
2017年3月31日
小さな塗り壁フェンスの裏側(駐車場側)にレンガで囲った石張り天板の花置きスペースを造ります!
駐車場へのアプローチ縁取りと塗り壁とを一体にするデザインで小さな小さな石張り天板のテラスをDIYしていきます。
この部分はレンガ積の手順と同じなのでレンガ花壇やレンガ壁にも・・・
更に大型のテラスなんかにも流用が出来ちゃいます!
この位の面積ですと資材も比較的安価なので手軽にDIY出来ますが
完成の外観は価格以上の物になります
天板は以前作った天然石張りテラス階段とお揃いでアルビノイエロー天然石の乱形張りで張っていきたいと思います。
今回はこの小テラスの枠となるレンガの積み方をご紹介します。
2017年3月31日
【ステップ14】下地モルタルの塗り方編!《塗り壁フェンスDIY》
2017年4月17日
塗り壁フェンスDIYでランプの配線も終え、いよいよ本題である漆喰塗りになります。
漆喰を塗る前にブロック塀には下地を作ります。
今回は下地になる左官軽量モルタルを壁面全体に塗って平坦な面造りをします!
左官軽量モルタルは通常のモルタルに比べとても軽く薄~く均一に塗る為のモルタルです。
今回はこのモルタルを使った下地造りの様子をご紹介していきたい思います!
2017年4月17日
2番目の塗り壁フェンス!
現在完成している塗り壁フェンスの中で、一番背の高いフェンスです。
【ステップ1】大掛かりなDIYはイメージ図を書きましょう!
2016年12月12日
DIY!
簡単な物から本格的な物までDIYと言っても様々で、幅があります。
今回計画した我が家でのDIYは外構で庭に『塗り壁フェンスを建てよう~!』です。
かなり大掛かりで大胆なDIYなのでまずはイメージ図をつくり、実際の場所から採寸して
スタートしました。
本格的なDIYなので外観はもちろんですが、塀(ブロック積)の強度、耐震性、天候や気候による耐久性を基本から勉強しました(殆どがネットや本ですが・・・)。
全長も10mを超える物なのでDIYでは耐震性がネックになります。
そこで5分割に分けデザインを決めました。
イメージとしては『南欧風 塗り壁フェンス』です。
このイメージ図はMicrosoft officeのExcelで描画ツールを使って作りました。
こう言ったイメージ図を描けるソフトはあると思いますが、良いのが見つけられなかったので
PCをお持ちの方なら殆どの方が知っているエクセルを使いました。
もちろんノートやスケッチブックなどに手書きでもOKですので、是非大掛かりなDIYを手掛ける時はイメージした物を描いてみて下さい。
イメージ図を描くことによりカラーやバランス、レイアウトなどをイメージ出来たりします。
材料の調達量やサイズなども書き込んでおくととても便利です!
今回は5分割したフェンスのイメージ図をご紹介します。
本作業は次回以降から投稿していきます。
これから挑戦したいと思われている方、興味がある方、そうでない方も塀は『こうやって造られているんだ~』程度でも楽しんで頂けたら幸いです(*^▽^*)
2016年12月12日
我が家の建物の真ん中に位置するフェンスです!!
何も無い場所に基礎から全て1人でDIYしました~(=゚ω゚)ノ。
【ステップ3】塗り壁フェンスDIY!基礎造りその②型枠をつくる
2016年12月29日
塗り壁フェンスの基礎となる部分にコンクリートを流し込む為、コンクリートの塞き止めとして型枠を造ります。
型枠に使うベニヤ板は片面にウレタン塗装が施してある型枠用の板を使います。
これは型枠をばらす時にコンクリートとの剥離が容易にできるようにする為です。
あらかじめ寸法を測っておき、ホームセンターでカットしてもらいました。
2016年12月29日
【ステップ4】塗り壁フェンスDIY!基礎造りその③鉄筋を組み立てる
2016年12月30日
『【ステップ3】塗り壁フェンスDIY!基礎造りその③型枠をつくる』で組み立てた型枠内に
基礎コンクリートの骨組みとなる鉄筋を組みます。
コンクリートの性質上コンクリートが収縮する時にひび割れが入ります。
鉄筋を入れる事により強度が増し、ひび割れや崩れが防げます。
同時にブロック積み上げ用に『縦筋』と言ってブロックの最上段まで通る鉄筋を基礎から出す事によって
基礎とブロック塀を一体化させます。
2016年12月30日
【ステップ5】塗り壁フェンスDIY!基礎造りその④コンクリート打設
2016年12月31日
『【ステップ4】塗り壁フェンスDIY!基礎造りその③鉄筋を組み立てる』で鉄筋を組み完成した型枠にいよいよコンクリートを流し込みます。
型枠の上から2~3cm下がった所までコンクリートを入れ残りの2~3cmはモルタルを入れて仕上げます。
2016年12月31日
【ステップ9】塗り壁フェンスDIY!ブロック積 その③アイアンパネルの抜き窓の造り方
2017年2月24日
【ステップ8】塗り壁フェンスDIY!ブロック積 その②花置台の造り方で建てたブロック積の塀と同一上の基礎に高さ通りを揃える為、同時に2番目の塀のブロック積を進めていきます。
【ステップ9】ではこの塀にアイアンパネルを入れる為、長方形の窓を2つ造りました。
その様子をご紹介します。
完成図(イメージ図)の2番目にあたる塀です!
2017年2月24日
【ステップ12】自作コの字レンガとスライスレンガを使った壁面装飾編!《塗り壁フェンスDIY!》
2017年3月31日
塗り壁フェンスをDIYしている中で、仕上がりにアクセントを付ける為
スライスレンガとコの字型レンガを自作しブロック塀の壁面に装飾しました!!
1番目の塀と2番目の塀の間は4mほど開け駐車場へのアプローチとした為、
こちらにも塀からの続きでレンガワークをしていきます。
今回はコの字レンガのカット方法と壁面装飾の様子をご紹介します!!
2017年3月31日
レンガの中に配線BOXを隠すやり方!
2017年4月4日
塗り壁フェンスDIYで壁面にレンガ装飾、抜き窓にアイアンパネル、前面にはアンティークウォールランプを取り付けていきますが、この中でランプを取り付ける為に使う中継BOXですが中々良い取り付け場所が無く困ってしまいますよね~!!
そもそも配線の中継BOXとは!?
ブロック塀の壁面に2ヶ所ランプを付けるのですが、メイン電源から引く配線が一本なので
これを塀の中に通した二本の配線に分配する時にこの中継BOXの中で分配するのに使います。
中継BOX内で途中分配する事でトラブル時のメンテナンスや配線の増設等の作業が発生した場合、この部分で作業できるので数十メートルの電線を全て点検しなくても良くなります。
がっ!!しかし・・・
この中継BOXはプラスチックや金属製で出来ている物が多く、サイズもそこそこな大きさが有ります。
プラスチックや金属の四角なBOXが見えてしまうとせっかくの塗り壁も美観を損ないますね( ノД`)シクシク…
そこで壁面に装飾するレンガの中にこの中継BOXを隠してしまいましょう~~~!
と言う事で・・・
今回は私がやった『張りレンガの中に配線用の中継BOXの隠し方』をご紹介しますね(^_-)-☆
2017年4月4日
【ステップ13】ウォールライト取付方編!《塗り壁フェンスDIY》
2017年4月14日
塗り壁フェンスDIYもレンガ装飾を終え、いよいよ壁面にアンティークなライトを付ける段階になりました。
前回塀の壁面に中継BOXを付けましたので配管の中に配線し壁面にランプを付けます。
使用するランプ本体は100V用として作られた物ですが、電球部分を12Vに交換しローボルトライトとして使用しました。
ローボルトにする事で配線に関わる工事や設置は資格が無くてもDIYで出来ちゃいます(*'▽')/
特に難しく複雑な事は無いので参考にしてみて下さいね!!!
2017年4月14日
【ステップ15】アイアン飾りの付け方編!《塗り壁フェンスDIY》
2017年5月17日
皆さんこんにちは!
我が家でお庭にDIYしている塗り壁フェンス!
採光とデザインとで抜き窓を作り、そこにアイアンパネルとアイアン子柱を入れました。
今回はこのアイアンの取り付けた方法をご紹介します!
2017年5月17日
3番目の塗り壁フェンス!
この3番目と2番目のフェンスの間は1m強開け、ここに最後に(これから)造る5番目となる塀を建てます。
【ステップ1】大掛かりなDIYはイメージ図を書きましょう!
2016年12月12日
DIY!
簡単な物から本格的な物までDIYと言っても様々で、幅があります。
今回計画した我が家でのDIYは外構で庭に『塗り壁フェンスを建てよう~!』です。
かなり大掛かりで大胆なDIYなのでまずはイメージ図をつくり、実際の場所から採寸して
スタートしました。
本格的なDIYなので外観はもちろんですが、塀(ブロック積)の強度、耐震性、天候や気候による耐久性を基本から勉強しました(殆どがネットや本ですが・・・)。
全長も10mを超える物なのでDIYでは耐震性がネックになります。
そこで5分割に分けデザインを決めました。
イメージとしては『南欧風 塗り壁フェンス』です。
このイメージ図はMicrosoft officeのExcelで描画ツールを使って作りました。
こう言ったイメージ図を描けるソフトはあると思いますが、良いのが見つけられなかったので
PCをお持ちの方なら殆どの方が知っているエクセルを使いました。
もちろんノートやスケッチブックなどに手書きでもOKですので、是非大掛かりなDIYを手掛ける時はイメージした物を描いてみて下さい。
イメージ図を描くことによりカラーやバランス、レイアウトなどをイメージ出来たりします。
材料の調達量やサイズなども書き込んでおくととても便利です!
今回は5分割したフェンスのイメージ図をご紹介します。
本作業は次回以降から投稿していきます。
これから挑戦したいと思われている方、興味がある方、そうでない方も塀は『こうやって造られているんだ~』程度でも楽しんで頂けたら幸いです(*^▽^*)
2016年12月12日
この塀は唯一!?ウォールランプを付けなかった塀です。実はこのフェンス前にシンボルツリーを植える計画だったので、壁面ではなく地面からシンボルツリーと壁面をライトアップする計画なのです。
1個のレンガから5枚のスライスレンガをハンドメイド!!
2017年3月6日
壁面にレンガを張りたい!
リメイクシートや壁紙のレンガ柄、リアルにプリントしてあってパッと見素敵ですね!
軽々ブリックやレンガ風タイルも捨てがたいです。
でもっ!
やっぱり本物のレンガの質感や色味は良い物ですね!
そこでホームセンター等でも買える1個100円~200円位のレンガを使ってスライスレンガを造っちゃいました~(^_-)-☆
230mm×115mm×60mmサイズのレンガで15~20mm厚のスライスレンガが5枚位出来ます。
今回使ったレンガが1個188円(税込)なので1枚のスライスレンガが約38円で出来ちゃいます。
コーナー用のL字型も含めた造り方をご紹介します!
2017年3月6日
壁面にスライスレンガをモルタルを使って張る方法!!
2017年3月10日
前回自作したスライスレンガを実際ブロック塀に張ってみました。
壁面にスライスレンガを張り付けるのには、色々な方法があります。
モルタルや接着剤、漆喰などなど。。。
張り付けの下地素材にもよりますので、下地素材に合った物で貼り付けをします。
今回はタイル張り付け用モルタルでの張り付け方をご紹介します!
2017年3月10日
【ステップ15】アイアン飾りの付け方編!《塗り壁フェンスDIY》
2017年5月17日
皆さんこんにちは!
我が家でお庭にDIYしている塗り壁フェンス!
採光とデザインとで抜き窓を作り、そこにアイアンパネルとアイアン子柱を入れました。
今回はこのアイアンの取り付けた方法をご紹介します!
2017年5月17日
4番目の塗り壁フェンス!
この塀は基礎の関係で裏側が石垣→基礎→塀と言う感じで、表側は地面→塀と言う裏と表が違った構成でつくったフェンスです。
そして完成した塗り壁フェンスの中で長さが一番長い塀です。幅約4m程です。
【ステップ1】大掛かりなDIYはイメージ図を書きましょう!
2016年12月12日
DIY!
簡単な物から本格的な物までDIYと言っても様々で、幅があります。
今回計画した我が家でのDIYは外構で庭に『塗り壁フェンスを建てよう~!』です。
かなり大掛かりで大胆なDIYなのでまずはイメージ図をつくり、実際の場所から採寸して
スタートしました。
本格的なDIYなので外観はもちろんですが、塀(ブロック積)の強度、耐震性、天候や気候による耐久性を基本から勉強しました(殆どがネットや本ですが・・・)。
全長も10mを超える物なのでDIYでは耐震性がネックになります。
そこで5分割に分けデザインを決めました。
イメージとしては『南欧風 塗り壁フェンス』です。
このイメージ図はMicrosoft officeのExcelで描画ツールを使って作りました。
こう言ったイメージ図を描けるソフトはあると思いますが、良いのが見つけられなかったので
PCをお持ちの方なら殆どの方が知っているエクセルを使いました。
もちろんノートやスケッチブックなどに手書きでもOKですので、是非大掛かりなDIYを手掛ける時はイメージした物を描いてみて下さい。
イメージ図を描くことによりカラーやバランス、レイアウトなどをイメージ出来たりします。
材料の調達量やサイズなども書き込んでおくととても便利です!
今回は5分割したフェンスのイメージ図をご紹介します。
本作業は次回以降から投稿していきます。
これから挑戦したいと思われている方、興味がある方、そうでない方も塀は『こうやって造られているんだ~』程度でも楽しんで頂けたら幸いです(*^▽^*)
2016年12月12日
2つのアーチ型小窓をつくり、レンガの花置台、木製のアンティークな両開き扉をつくり付け、フレンチカントリーな雰囲気を出してみました!
【ステップ16】木製扉のつくり方編!《塗り壁フェンスDIY》
2017年5月19日
塗り壁フェンスDIYで4番目になる塀の飾り小窓はアーチの付いた窓を2つ造りました。
このアーチの小窓に木製のかわいい扉を作って取り付けます。
ネジや釘を一切使わないで作る木製扉をご紹介します!
画像があまりなくてすみません(;´Д`)
2017年5月19日
扉を開けお花を飾ったり、閉め切って風や視界を防いだりと色々用途が広がりました。
この小窓にあるレンガの花置台には仕掛けがあり、鉢植えのお花にお水を上げた時鉢下から流れ出たお水が壁面に直接流れ汚れてしまわない様に裏側のフェンス下際に溝を作ってあります。レンガの深目地を伝わって流れる水がこの溝を流れ塀の両側へと導くようにしてあります。
これによって鉢植えを置いたまま汚れを気にせずお水を上げられるという訳です!
塗り壁フェンスの裏側です
入居時に元々あったブロック塀!
崩れかけていてとても危険でした。
形も不揃いで使い勝手や景観も悪く、何も良い事が無いので思い切って解体し新たにこの塗り壁フェンスをDIYしたのです!
元々あったブロック塀は1段だけを残し修正をして笠木としてレンガを載せ、お庭と前の田んぼの仕切り、土留めとして作り替えました。
こちらはまだ製作途中なのでまた少しづつ進めていこうと思います。
駐車場からの~
駐車場からの景観です。
休日のみを使ってのDIYで時間は掛かってしまいましたが、ようやく予想図で描いた塗り壁フェンスが形になりました。
お花や木々を見ながらちょっとした散歩も出来るような楽しくて癒しのお庭を目指して現在も外構DIY進行中です('◇')ゞ
ナイトガーデンにも!
各フェンスに取り付けたウォールランプや花壇脇のレンガ柱のガーデンライトにより、昼間だけではなくナイトガーデンも楽しめるようになりました。
レンガで造るガーデンライト柱と配線引き廻しDIY
2016年10月17日
洗い場DIYが終わった所で、夕方日が落ち始めても足元が明るいようにと
洗い場脇と花壇にガーデンライトをDIY!!
ランプ用にレンガ柱を積み上げ洗い場、花壇とコディネートしました♪
配線用の配管引き廻しの詳細もご紹介します。
2016年10月17日
資格いらず!ローボルトガーデンライト設置方法!
2016年10月8日
花壇に咲いたお花!
エントランスのワンポイント!
お庭の小路の灯かりとり・・・
昼間のガーデンも良いけれど、夜だってNight garden楽しみたいですよね☆
電気工事は資格がいるし、ソーラでは曇りの日は灯かりが燈りません(´;ω;`)ウッ…
でも大丈夫!!
ローボルトライトがあれば電気工事の資格が無くても簡単に設置出来ちゃいます。
電圧が低いので感電の心配もありませんし、何より電気代がお得!!
もちろんLEDに変更も可能。
DIYでも手軽に楽しめちゃうガーデンライトでベランダやエクステリア、
夜のお庭を優しい灯かりで照らしてみませんか!?
2016年10月8日
皆さんも自分のペースで自分の好きな物、好きな場所DIYのある暮らし楽しんでくださいね~♪
コツ・ポイント
何かのきっかけで理想や夢が生まれ、それを計画し考え、楽しみながら造っていく・・・
DIYで自分の考えや思いを形にしていく・・・
人それぞれに色々な想いがありますが
是非ステキなDIY Lifeをお楽しみください(^_-)-☆
今回も最後までお付き合いありがとうございました!!
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