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資格いらず!ローボルトガーデンライト設置方法!

資格いらず!ローボルトガーデンライト設置方法!
投稿日: 2016年10月8日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 9,642
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2016'9月より参加させて頂きました。 2013'7月に現在のリフォーム済み...
花壇に咲いたお花!
エントランスのワンポイント!
お庭の小路の灯かりとり・・・

昼間のガーデンも良いけれど、夜だってNight garden楽しみたいですよね☆

電気工事は資格がいるし、ソーラでは曇りの日は灯かりが燈りません(´;ω;`)ウッ…

でも大丈夫!!

ローボルトライトがあれば電気工事の資格が無くても簡単に設置出来ちゃいます。
電圧が低いので感電の心配もありませんし、何より電気代がお得!!
もちろんLEDに変更も可能。

DIYでも手軽に楽しめちゃうガーデンライトでベランダやエクステリア、
夜のお庭を優しい灯かりで照らしてみませんか!?

ローボルトとは!?

ローボルトとは!?

使ったライトは、ローボルトガーデンライトでは名の知れた
”マリブライト”
セット品を購入すれば必要なものが全て入っています。

ローボルトとは!?

家庭用の100V電源に対して12V電源の物が”ローボルト!!”

分かりやすい所では自動車のライト類が12Vの電圧です。
100V電源では配線工事は有資格者でなければ出来ませんが、この12V電源では電気工事士の資格は必要ありません(^_^)v

機能も充実したローボルト電源

機能も充実したローボルト電源

各メーカ様からは色々なバリエーションが多数有り、可愛い物から、壁面用、差し込みタイプ、スタンド型などなど・・・

シチュエーションによって好みのタイプを選べます。





配線の仕方

配線の仕方

我が家では配線が見えない様に地下埋をしています。
配線を地下埋するには、電線をそのまま土に埋めて行っても良いですが、安全性と耐久性を考えて
専用の配管に通していきます。

配線の前にあらかじめ配線用の配管を埋めておきました。

耐候性に強い電線を使えばそのままむき出しでも
配線は可能です(^_^)v

配管の地下埋と電源元

配管の地下埋と電源元

ローボルトライトでは100V電源を12Vに落とす
『トランス』が必要です。

トランスを建物の壁面に設置しそこから地下埋で花壇の中に出るように配管を通しておきました。

この配管に電線を通す訳ですが、地下を通ってクネクネしているので、柔らかい電線そのままでは通りません。

そこで3㎜~4㎜位の太めのワイヤーを使います。
ワイヤーはホームセンターや金物店で手に入ります。

先にワイヤーを通し反対側から出てきたワイヤーの先端15㎝位に電線を重ね段差があまり出来ない様にビニールテープでしっかり巻きます。

電線を押しながらワイヤを少しづつ引きます。
一人でも出来ますが、距離が長い場合は二人でやると簡単です。

※配線が上手く動かない場合は水で絞った手ぬぐいに台所用洗剤を少量含ませ、電線側をその手ぬぐいで握る様に包み洗剤をつけながらワイヤ側を引くと滑りが良くなります。

点灯~♪

点灯~♪

トランスには光センサーとタイマーが内蔵されていて、暗くなると点灯、明るくなると消灯となります。
タイマーは点灯後4時間、6時間、8時間の3段階で設定でき設定時間になると自動消灯します。

トランスも各メーカー共に数種類あり、使える容量(ワット数)も色々あります。

ワット数が高いほど取付できるライトの本数や電球のワット数が増やせます。

容量内(ワット数内)であれば何本でもライトは増やせます。

電球をLEDに変更すれば
なんと!1つのトランスで約30本近くのライトを点灯する事が出来ます。

憧れのナイトガーデン☆彡

憧れのナイトガーデン☆彡

灯かりが点いただけでお庭の雰囲気がグッと良くなりますね(^_-)-☆

DIYで出来ちゃうお庭のライトアップ
憧れのナイトガーデン
いかがでしょうか~☆彡

コツ・ポイント

自然に仕上げる為に配線はあらかじめ地下埋してむき出しにならないようにするだけで
仕上りが格段に良くなります!!


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2017年2月16日 21:47
ブログ拝見しました 新入りですので宜しくお願い致します。
2017年02月16日 22:55:07
ルヴェールさんこんばんわ。コメントありがとうございます。 ブログもご訪問頂きまして嬉しいです! LIMIAではお世話になっています。 いつも素晴らしいステンドガラスが投稿されてワクワクしています。 こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
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