執筆者 ナツキレイさん
- フリーライター/日本語家庭教師。タイ在住を経て、オーストラリアで日本語を教える傍ら、ライターとしても活動。政治・経済・教育などの分野から、子育て・旅行・セレブ情報など生活や趣味の分野まで幅広いジャンルで執筆中。定期的に英語のニュース・雑誌サイトの記事を翻訳してリライトも行う。日本生まれ海外育ちの2児の母。
ナツキレイさんのコラム一覧
夫婦円満の秘訣は「見ざる・聞かざる・言わざる」+「○○上手♡」
2016.08.01
結婚したからには、誰だって夫婦円満な家庭を築きたいもの。けれど、ときが経つにつれて不満が増えたり、ちょっとしたことで口喧嘩になったりしていませんか? そこで今回は、結婚生活の基本ともいえる「夫婦円満」について、日本でも三猿として知られる「見ざる・聞かざる・言わざる」にプラスαして、妻が知っておくべき4箇条をご紹介します!
勘違い!?「叱らない子育て」が「叱れない親」を生み出している!
2016.07.31
育児をしていると様々な子育て論を耳にしますが、「叱らない子育て」というのを耳にする機会が増えましたよね。 最近では実践している親が増えているようですが、「叱らない子育て」は「叱れない親」を増やしていると問題になっているそうです。つまり、子どもが“いけないこと”をしても、見逃す親が増えているということ。でも、本当に「叱らない子育て」は「叱れない親」を生み出しているのでしょうか? その疑問のカギを握るのは、勘違いからくる子育て論の“落とし穴”のようです……!
2016.07.17
「塾に通わせているのに、どうしてうちの子は成績が上がらないの?」と感じたことはありませんか? 実は、勉強ができる子は特別な学習法を知っているのではなく、成績が上がる「学習の習慣」が身についているからなのです。裏を返せば、勉強ができない子にはこれらの習慣が身についていないということ。では、その習慣とはどんなものなのでしょうか。
2016.07.15
夫婦円満に過ごすためには、コミュニケーションは重要な要素です。でも、妻が軽い気持ちで発した言葉に、夫は傷つくこともあるとか。それではいくらコミュニケーションをとっても、夫婦仲はよくなるどころか崩壊してしまうかもしれません。 そこで今回は、知らず知らずに夫を傷つける「禁断のフレーズ」をご紹介していきます。
2016.06.17
日本人にとって当たり前のことでも、外国人にとっては「ありえない!」と驚いたり不思議に感じたりすることがあるようです。そこで今回は、日本の学校にフォーカスして、外国人が「だよね~」と共感する学校の違い「あるある」をご紹介します!
子どものスマホとLINE禁止は逆効果!? 親としてやるべきこととは?
2016.06.15
最近「何歳から携帯やスマホを持たせるか」という議論をよく耳にしますが、早い子では小学校低学年から持っているのだとか。ある調査によると、高校生のスマホ利用率は99%という結果もあり、過去5~6年で急増しているのが現状です。
2016.06.14
夫婦でいると、年齢は関係なく対等の関係になる傾向がありますよね。新婚当初は夫に感謝していた妻も、ときとともに当然と感じるようになり、夫にキツイ一言を発してしまうこともあるかもしれません。ただ、アナタの何気ない一言が離婚につながってしまうこともあるようです。そこで、離婚につながりやすい「妻の口ぐせ」をまとめてみました。
子どもの教育方針…「●●したらご褒美あげる!」はアリ?ナシ?
2016.06.08
「テストで100点とったら、お小遣いあげる」というように、ご褒美をエサに子どもを釣った経験があるママはいませんか? 「エサをチラつかせてでも頑張ってもらいたい」という気持ちの表れだとは思いますが、教育上は実際のところどうなのでしょうか。 世間的には、「それでやる気が出るならいいんじゃない」という賛成意見もあれば、「癖になるからよくない」という反対意見もあるよう。 では、アナタにとって「●●したらご褒美あげる!」はアリ? それともナシ?
偽イクメンが増加中!? パパは育児を「しない」の?それとも「できない」の?
2016.06.07
積極的に育児に取り組む男性のことを「イクメン」と呼ぶようになり、はや数年。 世間的にも、パパも育児に参加するものという風潮が強まり、「男性の育児休業」が注目されるようになりました。 けれど、日本の男性が育児や家事に参加する時間は、先進国の中でも最低水準だそうです。 では、パパたちは育児を「しない」のでしょうか? それとも、したくても「できない」のでしょうか?
2016.06.01
中学・高校とあんなに授業で英語を勉強したのに、全然話せるようにならなかった…と感じている人は多いでしょう。今、転換期を迎えている日本の英語教育。2020年度までに小学校で英語が教科として導入され、中学校では英語の授業が原則オールイングリッシュになるそうです。全国的にもすでに何らかの英語教育が行われている小学校は90%以上。多くの外国語指導助手(ALT:Assistant Language Teacher)も活躍しています。
2016.05.26
子どもは親が思っている以上に可能性を秘めているもの。その目に見えない潜在能力を引き出し、さらに伸ばしていくのが親の役目の1つかもしれませんね。 では、親は具体的にどう行動すればいいのでしょう?また、子どもの潜在能力を伸ばせる親と伸ばせない親とは、どこが違うのでしょう? そこで今回は、子どもの潜在能力を伸ばせる親になるためのヒントをご紹介していきます。
2016.05.25
子どもの性格形成には、「遺伝」と「生活環境」の両方が大きく関わっていると言われています。心理学の研究結果によると、性格形成の核ともなる“気質”は遺伝によるものが多いとか。一方、親との関係を含めた生活環境の影響を受けながら、その“気質”を包み込むように性格は形成されていくそうです。
2016.05.11
夫の帰宅時間に振り回されて、毎日のようにイラッとしていませんか? 残業の日もあれば飲み会で遅くなることもあるでしょうが、せっかく作った夕食がムダになったり、いつ帰宅するか分からない夫をひたすら待ったりするのはつらいものですよね。 それに、小さな子どもがいれば、なおさら育児の負担がママに重くのしかかってしまうかもしれませんし、遅い帰宅が続く夫の体調が心配になることもあるでしょう。
2016.05.04
朝の情報番組で特集が組まれたことで話題となった「ガキ夫」。子どものように何もしない夫のことを指し、行動だけでなく言動もガキっぽいことから「ガキ夫」と名づけられたようです。 同番組のアンケートでは、8割の女性が自分の夫は「ガキ夫」だと回答。そんな、世にはびこる「ガキ夫」の実態とは、いったいどんなものなのでしょうか? もしかしたら、あなたの夫も「ガキ夫」かも?
2016.04.24
ここのところ、子どもと一緒に親子で短期間留学する「プチ親子留学」の人気が急上昇中だということをご存知ですか? とくに、未就学から小学生の子どもを連れての留学が増えているようです。 パパと子ども、あるいはパパとママと子どもという家族留学という形もありますが、ママと子どもで留学するのが一番人気。タレントの梨花さんも、息子さんと一緒にハワイに短期移住をして話題になっていますよね。
2016.04.16
子どもたちが大人になったとき、今以上に英語力が重要視されるであろうことは言うまでもありませんが、そのため、幼い頃から英語教育に熱心なママも増えてきているようです。 そんな子どもの英語教育で最も大切なことは、ママも一緒に英語を楽しむこと! ママが一緒に楽しめば、子どもは自ずと「英語好き」になっていきますよ!
2016.04.07
親子での入浴は、楽しい時間でもありコミュニケーションの場でもありますよね。だからこそ、子どものころにお母さんやお父さんとお風呂に入った記憶というのは、大人になった今なおいい思い出として残っている人は多いのでは? でも、海外の人から見ると「日本人の親子入浴」は信じられないことだとか。とくに、パパと娘が一緒に入浴するのは性的虐待が疑われるそう…。日本人からすると、そんな考えの方が信じられませんよね?! けれど、親子での入浴はいったい“いくつまでがセーフ”なのでしょうか?
世界で過熱する幼児教育!幼児期の働きかけがその子の将来を決める!?
2016.03.31
世界には学校にさえ通うことができない子どもたちが多くいるなか、先進国では「幼児教育」が当たり前の時代。 シュタイナー教育やモンテッソーリ教育など、世界的に広く知られた教育メゾットを日本国内で受けることが可能になり、ますます幼児教育が過熱していますが、世界の「幼児教育」はどのような状況になっているのでしょうか?
ママ友がDV被害…そのときに友人としてできること・考えたいこと
2016.03.28
女性の5人に1人がDVを受けたことがある、というデータがあることはご存じですか? そして、10人に1人が継続的に暴力を受けているそう。まさに、私たちの周囲では日常的にDVが起きているというわけです。 もし、ママ友の顔に不自然なアザを見つけたとしたら、アナタはどうしますか? 「力になりたいけれど、家庭内の問題だし、専門家でもないから…。それに、どこまで踏み込んでいいのか分からない…」などと、正直戸惑ってしまいますよね。
我が子がノーベル賞!?天才を生み出す“ユダヤ人の幼児教育“ってどんなもの?
2016.03.25
ユダヤ人は世界人口の0.25%ほどしかいないにも関わらず、ノーベル賞の受賞率は全体の20%をも占めていること、ご存知でしたか? このことからも、世界でもっともノーベル賞を受賞している賢い民族だと言っても過言ではないかと思いますが、なぜ、ユダヤ人はそんなにも優秀なのでしょうか。
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