お正月や夏休み、子どものお祝いごとなどで定期的に関わる「親せき」。いざというとき頼りになったり、逆に失望したりと、その関係性はいろいろです。今回は「主婦100人!アンケート隊」に、親せきづきあいでの「がっかり」エピソードを聞きました!
親せきづきあい「がっかり」エピソード集
形見分けがバーゲンセール状態に!(匿名希望・30代)
祖母が亡くなり、納骨が済んだあと形見分けになった。生前ちっともお見舞いも介護もしなかった叔母や従姉が一番に飛びついて、すごくはしゃいで、いいものをバーゲンセールのように取っていった。幼心に軽蔑した…。
祖母が亡くなった翌日に誕生会??(らいぶた・30代)
母方の祖母が亡くなった次の日、何事もなく父方の祖母の誕生会が盛大に開かれた。昔からいろいろと配慮がない親せきで…。
なんで私が義父に似るの?(のいずみ・30代)
めったに会わない夫の親せきに、「(義理の)お父さんにそっくりになってきたな~」と義理の妹に間違われた。私が似てきたら怖いと思うんだけど…。
うちには子どもができなくて…(moe・40代)
夫の実家に行くたびに兄嫁が妊娠していて。可愛い子が増えてほっこりする反面、うちはなかなか子どもができないので、毎度、夫とがっかりしながら帰ります…。
宝石、くれるんじゃないの…?(ヤッチ・40代)
結婚が決まったあと、彼の母親と話していて、誕生月が一緒という話で盛り上がった。お義母さんが誕生石のアクセサリーをたくさん出してきたので、どれかプレゼントしてくれるのかしら♡と思ったら「いいでしょ~」と言って、しまってしまった(T_T)。
_______
「親せき」は簡単に関係を断ち切れないからこそ、コミュニケーションにはうれしさと面倒くささが同居するもの。ストレスになりすぎない程度におつきあいしたいものですね!
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの過去の人気記事を再編集して配信しています。