※暮らしニスタはユーザーの9割が主婦のため、ここでは主婦と表現。
提供/ロート製薬株式会社
暖かくなり汗をかくことも増えるこれからの季節。自分のニオイが気になる、という人も多いのでは?
その気になるニオイ、実は汗だけのせいじゃないかも!?女性も年齢を重ねるとニオイが変化してくるんです。でも、ニオイのことって他の人には聞きにくいですよね。
そこで「暮らしニスタ」では、ユーザー144人に「年齢によるニオイの変化」についてアンケートを実施!すると、みなさんのリアルなお悩みが見えてきましたよ。
年齢によるニオイの原因と画期的な対策をご紹介します♪
64%が身体のニオイの変化を実感!みんなのリアルなお悩みがわかった
まずは、30歳以上の「暮らしニスタ」ユーザー144人に、自分の身体のニオイの変化や気になることについてアンケート!その結果がこちら。
●自分の身体のニオイが気になりますか?
「少し気になる」「気になる」と答えた人を合わせると、なんと9割近くにも!自分のニオイを気にしているという人が圧倒的多数でした。
●自分の身体のニオイが年齢で変化したと感じますか?
さらに年齢によるニオイの変化を感じている人は6割以上。年代別に見てみると、30代では年齢によるニオイの変化を感じている人は47.6%、40代では65%、50代は73.9%と、年代が上がるごとに割合も増えていました。
●身体のニオイの変化が気になり始めた、または変化したと感じたのはいつですか?
もっとも多かったのは「40~45歳未満」(21.4%)、次が「35~40歳未満」(24.4%)という結果に。半数近くの人がこの期間にニオイの変化を感じていることになります。
●身体のニオイで年齢による変化が気になるのはどの部分ですか?
年齢に伴い気になるようになったニオイとしては、「頭皮」(62.5%)がもっとも多く、「わき」(41.2%)、「デリケートゾーン」(37.5%)も約4割にのぼりました。
気になるニオイは全身さまざまな箇所で発生しているようです。
さらに、みなさんに、実際に年齢によるニオイが気になった瞬間や具体的なお悩みを聞いてみました。すると、人には相談しづらいリアルな声がいっぱい!さっそく見ていきましょう。
・「通勤時などに体温変化で汗をかくことが増え、その汗が乾くと衣類や体が、若い時とは違うクサさになっている」(42歳)
・「35歳の時、仕事中にシャツの中からムッと臭いニオイが。最初どこからにおってきて誰が臭いんだろ?と思ってたら、自分だったのがすごくショックでした」(47歳)
・「若い頃と、枕カバーのニオイが違うように感じました。これが加齢臭なのかなと思う、古くさいニオイです」(56歳)
・「朝シャワーを浴びても午後には少しにおうような気がするのが一番の悩み」(43歳)
・「しっかり体を洗ったり、湯船に浸かってるのになぜかにおいが取れていない気が。なんとかしたい…」(32歳)
・「毎日洗わない服から匂いがするのが気になる。消臭剤はいっときだけ効果があるけれど、またにおってくる」(46歳)
暮らしニスタ世代にとっては“あるある~!”と思わずうなずいてしまうエピソードばかりですよね。そう、オトナ女子にとっては、年齢によるニオイの変化は他人事ではありません!
しかも、「しっかり洗っているのににおう」「どう対策すればいいのか分からない」という切実な声も多数。
みんなが気になっている“年齢によるニオイ”、つまり「オトナ臭」にはどんな対策が効果的なのでしょうか?
※暮らしニスタ編集部がユーザーを対象に実施したアンケート。調査期間:2022年1月20日~2月7日 有効回答数:144
汗だけが原因じゃない!実は若い女性特有の香り成分が減少したことも一因に
年齢によるニオイ、実は汗だけが原因ではありません。オトナ臭には、大きく次の2つが関わっているのです。
1 若い頃の甘い香り「ラクトン」が減少する
出典:「2017年 日本味と匂学会第51回大会」にてロート製薬が発表。
ロート製薬のニオイ研究から、若い女性の甘いニオイの正体は「ラクトン」という物質だということがわかりました。そして、このラクトンは、10代後半をピークに年齢とともに減っていくことも判明。グラフを見ると30代ではガクッと減ってしまっています。
ラクトンは、ピーチやココナッツのような甘い香りを放つのが特徴ですが、これらの香りが年齢と共に減ることで、女性も体のニオイが変化していくのです。
2 加齢臭の原因「2-ノネナール」の影響も
出典:「2017年 日本味と匂学会第51回大会」にてロート製薬が発表(N=50)。
加齢臭の原因となる「2-ノネナール」という物質は、皮脂となじみやすく、水では落としにくいため、通常のシャワーや石けんでは落としにくいという性質があります。
若い頃は、体内の抗酸化物質によって細胞の酸化が防止されてニオイの発生を抑えていますが、40歳を過ぎると抗酸化力が弱まり、細胞が活性酸素によって酸化されやすくなります。
そのため、活性酸素が増えることで加齢臭を強めると考えられています。
オトナ臭の2つの原因にアプローチする『デオコ 薬用ボディクレンズ』で効果的にニオイ対策!
アンケートでも「対策方法が分からない」とお悩みの方が多かったオトナ臭。
効果的にケアするアイテムとしておすすめなのが、オトナ臭の2つの原因にアプローチする『デオコ 薬用ボディクレンズ』(販売名:ロート薬用ボディソープLL)です。
なぜおすすめなのか、その理由はこちら!
1 粒子の細かい白泥が毛穴の奥のニオイまで吸着
粒子の細かい白泥(ホワイトクレイ)が、普通のボディソープでは取りきれなかった毛穴の奥のニオイの元や汚れまで吸着し、年齢とともに変化する体臭まで洗い流します。
さらにくすみを落とし、透明感のある肌へと導きます。
2 殺菌有効成分配合
殺菌有効成分配合で、ニオイの原因菌を殺菌し、体臭や汗臭の発生を予防します。
3 若い頃の甘い香り(ラクトン)を含有した香料
年齢と共に減少する甘い香り成分、「ラクトン」を含有したスウィートフローラルの香り。
このラクトン含有香料は、汗臭や加齢臭を隠してくれるだけでなく、それらのニオイと混ざってもいい香りをキープしてくれる効果も。
オトナ臭には、普通のニオイケアではなくオトナ臭専用のケアが大切です。2つの原因をバッチリ対策できる『デオコ 薬用ボディクレンズ』なら、すでにオトナ臭が気になっている人はもちろん、早めの対策をしたい人にもぴったりです。
もう悩まない!「ママいいニオイ」と言われるボディへ
オトナ臭のメカニズムを解明し、オトナ女子の清潔感を応援する『デオコ 薬用ボディクレンズ』。
気になるニオイをしっかりと除去できるうえ、若いころの甘い香り成分を含有した香りなのも魅力的ですよね!
これからの汗をかく季節も、ニオイを気にせず前向きに過ごすために『デオコ 薬用ボディクレンズ』でのケアを新定番にしてみてはいかがでしょうか。
提供/ロート製薬株式会社
文/暮らしニスタ編集部
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