こんにちは!お得なもの好き、雑食系節約ライターの三木です。
子どもが3人いるわが家は、なんでもお金をかけていては生活が回りません。
そこで、お金をしっかり使うところと、節約するところを分けています。
お金のかけかたにメリハリを持たせることで、子どもが3人いてもやりくりできていますよ。
今回は、わが家が子どもの衣服費を抑えるために、「節約しているもの」と「お金をかけているもの」をご紹介します。
<節約しているもの>
・子ども服はおさがりが基本!
最近は、子ども服もブランドものや流行りものがありますよね。ですが、わが家は毎日着る服に、それほどお金はかけません。
女の子3人なので、基本はおさがり。上の子がサイズアウトした服は、100円ショップのジッパー付き袋へサイズ別にまとめて保管しています。
ときどき、好意でママ友からおさがりをもらうことも!
いただいた服たちも、大切に保管して、1枚1枚ありがたく着させています。
・新しい服はフリマアプリや激安の衣料品店で購入
新しく服を買うときは、できるだけ“定価で買わない”のがモットー。
フリマアプリで新品のものを探したり、訳アリ品を扱っている激安衣料店で購入したりしています。
訳アリ品と言っても、状態が悪いわけではありません。在庫が余りすぎている、製造しすぎてしまった商品がほとんどなので、正規品と同じ服を格安でゲットできるのです。
フリマアプリや激安衣料品店なら、1着200~700円ほどで買えるので、子ども服にかかるお金をかなり節約できています。
・イベントものは中古で十分
結婚式用のドレスや、ハロウィン用の衣装は、数回しか使いません。
一度きりしか着用しなさそうな服は、新品で買うのはもったいない!
なので私は、フリマアプリや中古服店で、状態が良いものを見つけて購入します。
結婚式用のドレスも、送料込みで1,000円以下。入学式用の服も数回しか着ないので、中古品で十分です。
子どもと一緒に「どれがいい?」「コレ可愛いんじゃない?」と言いながら、フリマアプリでショッピングをしています。
<お金をかけていること>
・靴は子どもの足に合う質の良いものを
毎日履く靴は、履きやすく足に合うことが最優先。安さよりも、質の高さや子ども自身が歩きやすいことを重視して選んでいます。
子ども服店を見ると1,000円程度のお手頃なものもありますが、よく見てみると靴底がスポンジのよう…。
靴底がしっかりしていないと滑りやすく危険ですし、すり減りも早いので、結局すぐに買い替えなくてはなりません。
少し値段が高くても、素材が柔らかく、靴底もしっかりしている、それでいて子どもの足にフィットするものを買うようにしています。
・下着と肌着は高くても良いものを買う
下着が肌に直接あたるものなので、質が良いものを選んでいます。
高品質な肌着は、縫製や素材そのものが良いので、何回洗ってもクタクタになりません。
わが家は子どもが3人いますが、ブランド品のロンパースの肌着は、3人目にお下がりを回せています。
1枚1枚の値段は少し高くても、長く着られるので経済的ですよ。
衣服費は、子ども費のなかでも節約しやすい支出です。
「お金をかけるもの」と「節約するもの」に分けると、支出はもちろん、ムダな買い物も減らせますので、おすすめです。
3姉妹のママライター。
貯金、節約が趣味♡
業スーは子どものころから通う歴20年のマニアです。
月2回のまとめ買いが毎月の楽しみ♪
カルディ、コンビニ、100均、ニトリ、無印など、ショップ系も大好きです。
無理なく”暮らしやすい”節約をすることがモットー!
≪保有資格≫
・クリンネスト1級
・節約生活スペシャリスト
・整理収納アドバイザー2級
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