【どこを食べても具あり!】台湾おにぎりの飯糰(ファントァン) #台湾飯 #朝ごはん

【どこを食べても具あり!】台湾おにぎりの飯糰(ファントァン) #台湾飯 #朝ごはん
投稿日: 2021年7月14日 更新日: 2021年7月14日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
台湾の朝ごはんといえば…
豆乳を使った鹹豆漿(シェンドウジャン)や甘くないクレープのような蛋餅(ダンビン)が有名ですが…

『飯糰(ファントァン)』という、台湾式のおにぎりもよく食べられるそうなんです!
日本のおにぎりとは違って、もち米を使って、どこを食べても具材があるのがポイント♡

そして、「GABAN花椒[パウダー]」を少し振って、ちょっと刺激をプラスしたおにぎりにしました!

☆花椒(カショウ/ホワジャオ)の栄養と効能☆
大脳を刺激するサンショウオールが、内臓器官の働きを活発にする作用があり、腸の動きを整えてくれる効果もあるので、食欲不振の改善や消化不良効果に役立ちます。

別名脳内モルヒネといわれるβエンドルフィンは、抗酸化作用があって、脳の活動を活性化させてくれるので、脳内機能の向上効果や免疫力アップ・アンチエイジング効果が期待できます。

モルヒネと違い、副作用はありません。

材料 (2合分/2〜3個)

  • もち米 :2合
  • 黒米 :大さじ2
  • :2合分
  • GABAN花椒(パウダー) :少々
  • 卵【お好みの具】 :2〜3個
  • 油揚げ【お好みの具】 :1/2枚
  • たくあん【お好みの具】 :適量
  • プロセスチーズ【お好みの具】 :2個
  • 高菜【お好みの具】 :適量

①米を洗う

①米を洗う

もち米は洗ってザルにあげ、黒米は約30分吸水させておく。

②炊飯器で炊く

②炊飯器で炊く

炊飯器に、もち米と黒米・水を入れてスイッチオン♪

③炊けたら混ぜ合わせる。

③炊けたら混ぜ合わせる。

炊けたら、5分ほど蒸らしてから混ぜ合わせる。

④具材を準備する

④具材を準備する

具材はお好きなものでOK!
今回は、少し半熟のゆで卵を作り、油揚げは短冊切りにしてフライパンでパリッとなるまで焼き、たくあんとチーズは切る。

⑤ご飯を広げる

⑤ご飯を広げる

布巾→ビニール袋(ラップ)をしき、③のご飯を均等になるようにのせる。

*熱いので、布巾を使ってください

⑥具材を巻いて完成!

⑥具材を巻いて完成!

花椒と具材をのせて、手前から巻き寿司を巻くように巻けば完成‼︎

コツ・ポイント

*今回は黒米を入れましたが、いれずにもち米だけでもOK!

*具材は、なんでもOK!
レタスなどの野菜やシーチキンマヨ・肉そぼろ・切り干し大根煮・肉鬆(ローソン)・油条(揚げパンのようなもの)などお好みのものを入れてください。

*崩れないように、最後はぎゅーっと握ってください!



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