クリスマスや帰省など、年末年始は家族のおでかけイベントがたくさん!
家族で見た景色や子どもの夢中な表情など、今だけの思い出をステキに撮って残したいですよね。
そこで、暮らしニスタ編集部では、インスタでたくさんの素敵な写真をアップしている
3歳児ママのちひろさん(@minatymom103)から、
「スマホでは残せない、お出かけの思い出の残し方」についてのとっておきテクを伺ってきました!
ちひろさん
ご主人と3歳の男の子の3人家族ママ。
出産後から写真に目覚め、ミラーレス一眼や360度カメラ「RICOH THETA(リコー シータ)」を駆使して、素敵な写真をたくさん撮影されています。
子どもとの思い出を「手軽に」「まるごと」残したい!
今回、取材させていただいたちひろさん。
お子さまがうまれる前までは写真を撮ることにさほど興味がなかったそうですが、出産後お子さんの成長記録を撮るうちに、「撮る」「シェアする」にはまっていったそう。
「今年、息子も3歳になって、行動範囲が広がるとともに、リコーの360度カメラ『THETA』(シータ)が活躍するようになりました。
これを使うと、私たちのまわりの景色やそのときの思い出すべてを、サクッと簡単にぜ~んぶ撮れちゃうのがいいんです!」
サクッと簡単にぜんぶ撮るとはいったい?!実際の写真を見ながら教えていただきましょう!
とっても簡単&特別感!「THETA(シータ)」で思い出をまるごと撮影
【THETAで撮影】
「上の画像は息子と近所の丘に登った際、『シータ』で撮ったもの。
遠くに広がる街の景色やそれを一緒に見ている子どもと私の表情、感じた風まで、そのままの景色を360度全部写真に残すことができて、他のカメラでは写せないような空間の写真を撮ることができました。」。
ちひろさんが使うリコー『シータ』は、上下左右、全方位を1枚におさめられる360度カメラです。
上の写真にはちひろさんが持っている一脚棒とTHETAの影が映っていて
THETAを使って簡単に撮影していることが分かります。
小さなボディに大きな丸レンズが特徴的!
「すごく軽いんですよ。たった100g程度だからポケットに入れてどこでも持ち歩いてます。
そして『今!』と思ったらサッと手を伸ばしてシャッターの丸ボタンをポン。
自分と子どもはもちろん、一緒に見た風景や周りの360度の景色を、全部写真に収めることができるんです。
スマホで自撮りこんなに広い背景の景色は写せません」
「シータ」は上・下、横、どんな向きで撮影しても空が上になるように自動で調整してくれる天地補正機能をもっているので、とても簡単にきれいな360度空間の撮影が可能。
そして、撮った画像は、スマホの専用アプリ経由で簡単に確認できます。
こちらは家族で牧場に行った際の「シータ」ショット。
お子さんを抱っこしながらシータを手に持ち、そのままシャッターボタンを押し撮影した写真です。
広い草原がより広大に!
「ふつうのカメラでは自撮り撮影すると、自分たちの後ろの広い景色やフレームの外にあるものは写せませんよね。
でも『シータ』なら、『牛さんがこっち見てて、ビックリしたよね』『まわりにこんな人たちがいたね』なんて、写真をグリグリ動かしながらその日にあったことをどんどん思い出すことができます」
さらにこの「シータ」、「自撮り棒」を使うことで、手も映り込まず、よりナチュラルな360度撮影が可能だそう!
『シータ』の自撮り棒で、よりナチュラルな撮影に
ちひろさんはおでかけ時、なるべくシータと「自撮り棒」をセットで持ち歩くようにしているとか。
「『シータ』は写す高さで表現する世界がガラッと変わるんです!
自撮り棒を使うことで誰かが撮ってくれたような、ナチュラルな写真が撮れるのもメリットです」。
下は「動物ふれあい広場」で撮った一枚。
低めに伸ばした「シータ」はちょうど子どもの目線と羊の中間の位置。
【THETAで撮影】
「息子の正面からの動物たちを見つめる表情と、視線の先の羊たちがひとつの写真におさまって、ドキドキ感が伝わる1枚になりました。
ふつうのカメラだと、『羊を見る息子の後ろ姿』みたいな写真しか撮れなかったと思うので、こういう景色が全部撮影できるのは、ホントに『シータ』ならではですよね」
見守るママのやさしい表情も印象的。
自撮り棒もほとんど写っておらず、とても自然です。
「シータ」では、遊び場などの空間や、楽しい雰囲気を存分に表現することもできます!
【THETAで撮影】
「ふたりで行った室内場のカラフルなネットがかわいくて、シータで撮ったら楽しい空間の様子が、360度そのまま思い出に残すことができました。
天井までくまなく写せる『シータ』は、こういった建物内の撮影も醍醐味なんです」。
クリスマスなど、街中に飾り付けがたくさん見られる季節はシャッターチャンスがいっぱい。
「キラキラのデコレーションと、『きれいだねぇ』って眺める私たちを風景といっしょに残せるのがすごくいいんです」
シータをこの写真のように、自撮り棒に付けてセルフタイマーモードで撮影してみると、
下の写真のように、「シータ」を持つ手も映り込まず、簡単に誰かに撮てもらったような広角な背景の撮影ができるんです!
自撮り棒を使うことで、「シータ」を持つ手も映り込まず、
また、子どもを抱っこしながらなのに、周りの全部の空間を思い出に残すことができるのも嬉しいところ。
「シータ」の編集アプリで色んなパターンの画像編集も簡単!
「シータ」には専用の編集アプリが用意されており、スマホ上で簡単に画像編集が行えます。
「私のお気に入りは『リトルプラネット』編集!
よくインスタで見るTHETAのまるい画像だけではなく、
指でピンチイン・ピンチアウトすることで、先ほどのクリスマスツリーで撮った画像のような
広角っぽいナチュラルな画像にすることもできるんです」
「この上の画像は、自撮り棒を使って『シータ』を花にグイッと近づけて撮った360度画像をアプリ編集したもの。
実際のお花はちょっとしか咲いてなかったけど、
アプリ上で「リトルプラネット」の編集をさらにぐるっと反転させると
上の写真のような、一面お花畑に囲まれているような雰囲気の編集もできるんです。
編集後の画像はSNSにアップしたり、
ママ友の集まりなどではみんなで撮ってその場で編集、
すぐシェアして盛り上がったりしています」
人が集まる、といえば年末年始の帰省先です。
「シータ」で集まったみんなの写真を撮るとしたら、どんな構図がおすすめか聞いてみました。
「全員でテーブルを囲み、真ん中に『シータ』を直置きしてセルフタイマー撮影してみたら楽しそう」とちひろさん。
注)イメージ
「みんなが横に並ばなくてもテーブルを囲んだ全員を写真に収められるし、それをリトルプラネット編集でぐるっとの反転させれば、みんながテーブルを囲んだ楽しい集合写真にもなるはず」
ワンショットで360度、その場のすべてがつまった臨場感たっぷりの画像が残せる「RICOH THETA(リコー シータ)」。
大切な人へのクリスマスプレゼントや、自分へのご褒美にもおすすめです!
RICOH THETAシリーズの最新作!RICOH THETA SC2のご紹介
冬のおでかけファミリーに嬉しいトピックスをもうひとつ。
リコーの360度カメラ「RICOH THETA(リコー シータ」エントリーモデルが新しくなりました!
12月13日(金)発売「RICOH THETASC2」は、静止画、動画を簡単操作で360度撮影できるエントリーモデル。
従来機種のSCと比べ、オート撮影がより正確で自然な描写になったほか、
「THETA」本体に独立した「セルフタイマーボタン」がついたことで、撮影がより簡単になりました。
その他、美肌に見せる「顔モード」、夜間でも低ノイズで撮影可能な「夜景モード」などの撮影モードが新たに搭載され、きれいに撮る機能がより充実。
電池残量などは本体下部に新設されたOLEDから確認できるようになったのも便利ポイントです。
初心者に優しい設計と、機能性の大幅向上でプレゼントにもピッタリ。
あなたも大切な人と過ごす空間を、「RICOH THETA SC2」で360度にひろげてみませんか?
取材・撮影/和田玲子
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