親としては、我が子には、大きく丈夫な体に育ってほしいですよね。体が成長し、身長もぐんと伸びる小中学生の時期は、まさに「成長スパート期」。
その「成長スパート期」の体づくりについて、小中学生のお子さんを持つママたちにとって興味深い調査結果が明らかに……!
「子どもの理想の成長」ママたちの本音と不安
雪印メグミルクが、小中学生の子どもを持つママ500名に「子どもの理想の成長」に関する調査を行ったところ、ママたちの本音や不安が浮き彫りになりました。
関心が高いのは「勉強」より「体づくり」!
まず、「成長スパート期に母親として気を使いたいこと」では、1位は「大きく丈夫な体をつくること」(69%)がランクイン! 続いて2位が「道徳・マナーを学ぶこと」(62%)、3位が「勉強・学力をのばすこと」(61%)という結果に。
具体的には、「将来、子どもを見あげて会話ができれば、成長を感じて嬉しく感じると思う」(44歳/子ども:中学生男子)、「部活でバレーを頑張っているので、背が伸びて良い選手になってもらいたい」(46歳/子ども:中学生男子)などの声があげられました。
2位・3位の教育や勉強に関することよりも「体づくり」が順位を上回り、“健やかな成長を第一にサポートしてあげたい”と考えているママが多いようです。
理想の身長は“パパ超え”が約9割!
そんな「体づくり」に関して、「子どもの身長を伸ばしてあげたい」と思うママが約9割(85%)という結果に。
さらに、子どもの理想の身長についての質問では、男の子のママは「子どもの身長は父親以上であってほしい」人が85%! 大多数のママが、子どもの理想身長として、具体的に“パパ超え”を望んでいる様子。
一方で、7割超が栄養サポートに不安
一方で、「子どもの成長期の栄養サポートについて十分な自信がない」と答えたママは72%!
体や骨をつくる成分としては「カルシウム」が一般的ですが、「骨づくりによいとされる成分をカルシウム以外に知らない」と答えたママは78%という結果に……。
我が子に大きく成長してほしいと思いつつも、具体的なサポート方法や必要な成分について理解が不十分であると感じているママが多くいるようです。
ママが知っておきたい、『MBP』とは
「成長スパート期」を迎えるお子さんに必要な成分は決して「カルシウム」だけではありません。
健康的な成長をサポートする成分として注目したいのが、牛乳由来のたんぱく質の一種である機能性成分、『MBP』! 耳慣れない名前ですが、「成長スパート期」の体づくりでとても重要な役割を果たす成分なのだそう。
「骨をつくる力」を活発にする『MBP』
『MBP』は、牛乳にわずかしか含まれない希少な成分。
雪印メグミルク(株)調べ
※「MBP」含有量:牛乳1本(約200ml相当)あたり約10mg
(季節・地域等で牛乳中の「MBP」含有量は変化します)
骨の成長を助けながら骨密度を高める作用があり、骨の生まれ変わりに対するはたらきを活性化させ、骨にカルシウムが付着しやすくさせる作用があるのだとか。つまり、『MBP』は「骨をつくる力」を活発にしてくれるということ!
骨づくりをサポートするカルシウムなどの栄養成分は、『MBP』といったような、他のさまざまな成分と合わせてとることでより丈夫な骨がつくられます。そのため、総合的に栄養を取り入れていくことが大切。
まずは栄養バランスのよい食事を心がけ、偏りのない生活を習慣化できるよう、しっかり親がサポートする必要があります。
子どもの健やかな成長を支えるために
体がつくられる「成長スパート期」は、一生のなかで骨をつくるとても大事な時期。
雪印メグミルクはこの度、骨の成長を助ける『MBP』や、骨の成長の仕組みをわかりやすく解説したwebサイト「よくわかる! 骨と『MBP』講座」をリニューアルオープンしています。
こういったサイトを活用して正しい知識や取り入れ方を学びつつ、お子さんがぐんぐん成長できるようサポートしたいですね。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
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