コラム

風光明媚な伊豆半島の玄関口「静岡県函南町」から大自然に育まれたおいしい返礼品をお届け！

更新日：2019.11.11

伊豆半島の玄関口に位置する静岡県函南町は、四方を山々に囲まれた町です。東海道新幹線の熱海駅と三島駅の間にあり、JR東海道本線函南駅までは東京から約1時間。気軽におでかけできる距離です。

函南町に訪れたら立ち寄ってほしい人気スポット、ふるさと納税のグルメな返礼品など、町の魅力をたっぷりご紹介します。

地元の人もおすすめ！函南町観光ではずせない絶景スポット

自然豊かな函南町は、美しい景色や地域の文化・歴史を残す名所旧跡がたくさん！ドライブしながらの観光はもちろん、サイクリングやウォーキングでのんびり散策するのもおすすめです。

「日守山公園」はハイキングにぴったりの場所。山頂まで続く遊歩道は約800m。頂上からの眺めは抜群で、夜景の美しさも人気の理由です。

さらに、ドッグランやワンちゃんOKのケーブルカーがある「十国峠」や、弘法大師が修行をした「不動の滝」など見どころが満載。ドライブを楽しむなら、さまざまな景色が楽しめる自動車専用の観光道路「伊豆スカイライン」の利用がおすすめです。

大空で、広大な牧場で、函南町の自然をアクティブに楽しもう！

温暖な気候のため一年を通して過ごしやすい函南町には、大自然を体感しながら楽しめるレジャースポットもたくさんあります。

丹那盆地の空を見上げると時折目に入るのが、気持ちよさそうに空を横切るカラフルなハンググライダーやパラグライダー。穏やかな気候と広大な土地が広がるこのエリアならではのアクティビティで、初心者でも体験が可能です。丹那の風を感じながら空中散歩を楽しんでみて。

また、小さな子どもがいる家族連れは、牛の乳しぼりやバターづくり体験などができる「酪農王国オラッチェ」へ。小動物とふれあうこともできます。さらに、函南町には整備の行き届いたゴルフ場も多く、澄んだ空気の中でプレーができますよ。

大自然の遊びを満喫した後は、「ぬる湯」で知られる「畑毛温泉」で疲れを癒すのも函南観光の鉄板コース。約30～40度のお湯は長湯をしてものぼせることがなく、体を芯からじっくりと温めてくれます。200年以上の歴史があり、湯治場としても有名です。

ふるさと納税の返礼品には“函南ブランド”のおいしいものがいっぱい！

函南町がふるさと納税の返礼品として取り揃えているのは、自然の恩恵によって育まれた季節の食材と加工品の数々。

温暖な気候と昼夜の寒暖差がある中山間部で生産された、糖度の高い「函南西瓜」（寄付金額20,000円、受付期間限定）や、真っ赤に完熟してから収穫した濃厚な味わいの「丹那高原トマト」（寄付金額5,000円～）などが食材の一例です。

加工食品の人気商品は、静岡県東部の酪農家による「丹那牛乳」を使ったスイーツ。丹那盆地は、130年の歴史がある酪農の里として有名です。新鮮で良質な牛乳「丹那3.6牛乳」のミルクジャムを使った「丹那牛乳ラスク」は、牛乳の香りとコクが楽しめる優しい味の焼菓子。10,000円の寄付でラスク70枚が返礼品としてもらえます。