春こそ気が抜けない！子育て家族が「体調管理」のためにやっていることって？

ポカポカ陽気が続いて寒さから開放されると、冬場は徹底していた、うがいや手洗いがついついおろそかになっていませんか。

季節が春へと変わる4～5月は1年の中でも朝晩の寒暖の差が大きく、1日の温度差が10度以上ある日も多いのだとか。

新年度や新学期がはじまり、新しい生活のリズムについていけないこともあって、実は、春のこの時期こそ、体調を崩しがち！

働き盛り世代で、子育て真っ最中の暮らしニスタさん家族は、どんなふうに体調管理をしているのでしょうか？食事や運動習慣など“わが家の体調管理”について聞いてみました。

「いろんな食材をまんべんなく食卓へ。でも、難しく考えなくてOK！」（玉田さん）

玉田悦子さんは、体を動かすことが大好きな長男（小3）と長女（3歳）、工作が得意な次男（年長）、子どもたちの面倒をよく見てくれる育メンパパの5人家族。「みんな何でもよく食べてくれて、とにかくよ～くしゃべるんですよ（笑）」。

料理が好きな玉田さん。家族の体調管理の基本は、やっぱり食事。

「食卓に緑色と赤色の食材が必ず上がるように、肉、魚、豆類、フルーツなど、1週間単位でまんべんなく採れればいいなと考えています」

また、毎日なにかしら発酵食品を食べているそうで、「特に甘酒とヨーグルトは子どもたちにとってデザート的な存在。喜んで食べてくれます」

玉田さんちの心配ごとは？

よく食べ、よくおしゃべりして、よく笑う仲良し家族ですが、
「子どもたちが体調を崩すとほぼ同時に私も具合が悪くなりがちで。誰かが風邪をひくと次々にうつって、最後は決まってパパに負担をかけてしまうことが多いんです」 

「旬の野菜をモリモリ食べる！家族を元気にする秘訣です」（三木さん）

三木芽久美さんは、歴史大好きな長男（小4）と科学に興味津々の次男（小1）、パパの4人家族。

「お出かけ大好き♪楽しいこと大好き♪」というアクティブ家族で、「勉強は平日にスパルタでやるけど、長いお休みのときには勉強道具はいっさい持たずに山荘ライフを満喫する！」とメリハリを効かせた子育てを実践中です。

そんな三木家の体調管理法は「旬の野菜をたくさん食べること」。

「野菜はとにかく旬にこだわります。子どもたちに『旬』の感覚を養ってほしいという目的もありますが、旬の野菜は栄養価が高く、甘みも強いので健康管理には欠かせません」

体づくりもしっかり。土曜はパパと子どもたちで空手の稽古をするのが日課。2時間半みっちり行い、体力だけでなく、気力も養います。

三木さんちの心配ごと

家族全員すこぶる元気な三木さん一家ですが、
「私自身、仕事や子どもたちの学校のこと、家庭のことを割りとアクティブにこなすのですが、気づかないうちに疲れが溜まっていることがあって、ときどきドカンと体調を崩します」

「自家製味噌でつくる具だくさんの味噌汁が毎朝の健康習慣」（sawa.rararaさん）

sawa.rararaさんは小学生の2人兄妹のママ。お酒好きなパパとの4人家族です。

週末は家族でよくサイクリングをしたりウォーキングをしたり、公園遊びをしているそう。「最近は娘が料理に興味を持ちはじめて一緒にお菓子づくりを楽しんでいます♪」

また、2年前からご自身で味噌を手づくりしているというsawa.rararaさん。野菜やきのこ、お豆腐など具材をたくさん入れた特製味噌汁が朝食の定番メニューです。

「野菜をたっぷり入れることで、いいだしが出るので減塩にもつながっています」

sawa.rararaさんちの心配ごとは？

味噌や納豆など発酵食品を上手に採り入れているsawa.rararaさん家族ですが、
「忘年会や歓送迎会などのシーズンになると、パパは飲み会続きに。胃もたれで食欲がない日が増えるのが気がかりです」

冬だけでなく春も！『R-1』で毎日続ける体調管理♪

バランスのよい食事を摂り、元気いっぱいに体を動かして、日ごろから規則正しい生活を心がけていても、急に忙しくなったり、連休で生活のリズムが変わったりで、体調管理が難しい今の時期。そこで頼りになるのが、『明治プロビオヨーグルトR-1』です。

明治独自の乳酸菌研究により選び抜かれた乳酸菌Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1073R-1を使用し、「強さひきだす乳酸菌」の通り、毎日食べ続ける（飲み続ける）ことで、体調を崩しがちな春先の体調管理をサポートしてくれます。

食べるタイプには「低脂肪」「砂糖ゼロ」「ブルーベリー脂肪ゼロ」もあり、さらに「ストロベリー脂肪ゼロ」がこの春に新しく仲間入り。ドリンクタイプにも「ストロベリー」が新登場し、全10種類（宅配専用商品を除く）の充実したラインナップに。これなら飽きずに毎日続けやすいですね。

1歳ごろから食べてもOK！

家族みんなではじめたい『明治プロビオヨーグルトR-1』習慣。ところで「子どもは何歳から食べていいの？」と気になっているパパママも多いはず。

明治の公式サイトによると、「R-1のように、砂糖などで甘みをつけたヨーグルトは、3回のお食事が安定した1歳～1歳半ごろから食べてOK」とのこと。

パパもママも、子どもたちも！家族みんなで『明治プロビオヨーグルトR-1』を毎日続ければ、春の体調管理は万全ですね♪

提供／株式会社 明治
文／暮らしニスタ編集部 近藤