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5位:もやしは欠かさない!
「もやしはよく使います。安いし栄養価も高くどんな料理にも合うからです」(正社員/35歳)
「もやしが安いので、野菜が高い時によく買う。野菜は一つの種類を買ったら、食べきるまで次の野菜を買わない」(パート・アルバイト/40歳)
「私と夫、1歳と4歳の子どもです。自炊が多く、値段変動のしにくいもやしや豆腐をよく買います。旬の野菜を中心に買いますが、値段が高騰すると買い控えします」(専業主婦/29歳)
お財布がピンチな時の救世主、もやし。野菜の値段か高騰することが多い最近は特に、食卓の中に野菜を加えたい時に活用することが多いよう。
6位:鶏むね肉も欠かさない!
「家族構成は夫婦と小学1年生の子ども1人で、ほぼ自炊です。鶏肉が好きなので安く買える鶏むね肉や鶏もも肉をよく使います」(専業主婦/29歳)
「よく使う食材はひき肉(牛豚鶏とわず)、鶏むね肉、豆腐など。鶏むね肉は比較的安く、いろいろな料理に使えて便利なので、よく買います」(専業主婦/33歳)
「よく使う食材は豆腐と鶏むね肉。安くてボリュームがあり、それ自体は味が淡白で、調理のバリエーションがきくためです」(個人事業主・フリーランス/47歳)
食べ盛りの子どもがいる場合は、なるべくお肉は欠かさないようにしたいもの。中でも節約中の人に人気なのは鶏むね肉で、その安さと調理のバリエーションの多さから支持されています。
7位:冷凍保存は当たり前
「基本的には産地にこだわりなく使っており、買ったらすぐに下味をつけて冷凍。冷凍することで調理が早くなり、材料が傷むことも防げるので傷んで廃棄するということがなくなります」(個人事業主・フリーランス/32歳)
「夫と2人です。野菜や肉も安いときに多めに購入し、小分けして冷凍して使って節約しています」(パート・アルバイト/36歳)
「ほぼ毎日自炊で節約している。お肉や魚の安い時に購入し、小分けにして冷凍。野菜は冷凍カット野菜をよく使っています」(専業主婦/37歳)
腐りやすい食材や傷みやすい食材は冷凍するのが賢い判断。あらかじめ下味をつけたり調理して冷凍すれば、食べたい時にさっと用意できるので時短にも。
8位:野菜は家庭菜園や直売所を利用
「夫婦と小学生の子ども2人の4人家族です。夕食は一人400円までと考えて献立を立てています。子どもが成長し、たくさん食べるようになってきたので、野菜は家庭菜園で自分で作ったり、直売所で安ってます」(パート・アルバイト/38歳)
「外食はほとんどなし。きんぴらや漬物、佃煮などの常備菜で、食卓におかずがたくさん並んでいるようにしてます。家庭菜園で野菜を作れば、季節ものは買う必要がありません」(専業主婦/34歳)
「夫婦と幼稚園児1人。お肉は豚肉か鶏肉メイン。野菜は直売所でまとめ買い」(専業主婦/38歳)
家庭菜園なら節約できるのはもちろん、育てる楽しみや無農薬という付加価値も付いてきます。直売所もスーパーなどで買うより安い場合が多く、節約に役立ちます。
▶筋金入りの節約家が〈100均で買わない〉と決めているモノTOP3!「安くてもゼッタイに買ってはいけませんのヨ」
名前によって損したり得したりしているアラサーフリーライターです。昨年突然の湿疹を伴うアレルギー症状に見舞われ、食事や生活習慣を改善したことで克服した経験から、オーガニック食品や漢方などに興味があります。
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