毎月1日更新。誕生日の12星座とは異なる、〈金星星座=裏星座〉による毎月の全体運・対人運をヴィーナス占星術の生みの親、能勢みやびが伝授。あなたが生まれ持った魅力と強み、今日からすぐにできる引き寄せ力もチェックして。
自分の金星星座をチェックする
2026年3月の金星乙女座の全体運
2026年3月は、占星術的にも「切り替わり」をはっきりと体感しやすい月になります。
3月20日、太陽が牡羊座へ入り、春分を迎えます。春分は、昼と夜の長さが等しくなり、ここから光が優勢になっていく転換点。太陽が牡羊座に入ることで、空気は一気に「始まり」の方向へ傾きます。占星術では「新しい一年の始まり」を意味する、とても重要な節目です。
2月26日から3月21日までは、魚座にある水星が逆行しています。水星逆行は、思考や言葉、計画を司る水星が、内向きに働く期間。物事がスムーズに進まなかったり、予定の変更や、気持ちの揺れを感じる人もいるかもしれません。それは、「準備が整っていない部分」を教えてくれるサインでもあります。
今月は、前に進む力と、立ち止まって見直す流れが同時に存在する、少し不思議な時間になります。「早く動きたい気持ち」と「まだ決めきれない感覚」が同時にあるなら、それで大丈夫。水星逆行が終わる3月21日以降、思考は次第に整理され、自分が進みたい方向が、言葉として形を持ち始めていきます。
この時期大切なのは「私は何を始めたいのか」「どんな私として、新しい季節を生きたいのか」を、自分の内側で丁寧に確認すること。静かな決意こそが、この先の一年を支える、確かな軸になっていくでしょう。
3月は、乙女座にとって「心の深層にある本音と、丁寧に向き合う月」。
春分で太陽が牡羊座に入り、乙女座の意識は、日常の管理や役割意識から一段深いテーマへと移行していきます。人との信頼関係、共有している価値観、お金や時間の分配、心の結びつき、これまで曖昧なままにしてきた部分に、静かに光が当たり始めるでしょう。
2月26日から3月21日まで続く水星逆行の影響で、過去のやり取りや約束、きちんと確認しきれていなかった問題が再浮上しやすい時期です。
乙女座はもともと細やかな視点を持つ星座ですが、今月は特に「納得できていない部分」に敏感になります。それは不安ではなく、あなたが誠実に物事と向き合おうとしている証拠。見過ごしてきた違和感に、ようやく言葉を与えるタイミングなのです。
人間関係では、役割や立場が曖昧なまま続いてきた関係に、調整が入る可能性があります。相手のために尽くすことが当たり前になりすぎていなかったか、自分の安心や心地よさを後回しにしていなかったか、今月は「私はここにいて安心できるか」を基準に見直していくことが大切です。
ファッションは、きちんとさせるためではなく、思考を休ませるために。完璧を目指すより、着たときに力が抜けるかどうかを基準に選んでみて。余白を意識した装いが、乙女座の緊張を静かにほどいてくれます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます