腸内環境が整うと、体も気分もすっきり元気に。根菜やオーツミルクを使った「腸活スープ」で、便通改善や免疫力アップが期待できるレシピをご紹介します。
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腸内環境が整うと体が元気に
食物繊維が豊富な根菜やオーツミルク、善玉菌を増やすオリゴ糖などで作るスープは、腸内環境を整え、便通改善や免疫力アップ、ストレス解消効果が期待できます。
それに加えて、根菜はビタミンCやE、ミネラルが豊富で、体を温める働きがあります。
内臓温度が上がると気力や活力がアップ!元気をチャージできます。
野菜のうまみを味わう「腸活根菜スープ」の作り方
ビタミンやミネラルは水に溶けやすいので、栄養を逃さないようにスープにするのがおすすめです。内臓の温度が上
がると、基礎代謝も上がります。太りたくないなら根菜スープです。
[材料]作りやすい分量
A
鶏胸肉:1枚
玉ねぎ:1個
ごぼう:1本
にんじん:大1本
かぼちゃ:1/4個
セロリ:1本
ブロッコリー:1/2個
ドライハーブ
クミン:小さじ1
水:500ml
オリゴ糖:大さじ1
オーツミルク:650ml
オリーブオイル:大さじ1
塩、こしょう:お好みで
[作り方]
1.かぼちゃは、電子レンジで2~3分加熱してから薄く切る。そのほかのAを、それぞれなるべく薄く切る。
2.鍋にオリーブオイルを引き、1とクミンを入れて中火でいためる。
3.鶏肉に火が通ったら、水を入れて全部の材料がやわらかくなるまで煮る。
4.3をハンドブレンダーで攪拌してポタージュにする。オリゴ糖、オーツミルクを加えてまぜる。お好みで塩、こしょうを振り、味を整える。
*スープに使われているクミンなどのスパイス類は、妊娠中の体にはまれに刺激となる場合があります。個人差がありますので、心配な方は医師に相談のうえ取り入れてください。
たくさん作って1食分ずつ食品冷凍用保存袋に入れ、冷凍していつでも食べられるようにしておくと便利です。
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