コラム

よくも悪くも忘れられない思い出♡男性からの口説き文句いろいろ

更新日：2017.10.28

男性からの思いがけない告白や、誘い文句に胸をときめかせたことはありますか？興味のない男性からのお誘いには「ごめんなさい」するとしても、それはそれで素敵な思い出かもしれません。青春を振り返りつつ、既婚女性100人の皆さんに、印象深い過去の口説き文句を語ってもらいました。中にはドン引きのひと言も！

その言葉があるから今がある

・「以前ゴルフ場でキャディをしていた時、お客さんに『俺の人生のラインを読んで下さい！』と言われました。その時は仕事中だったので真顔でスライスです。と答えましたが面白い人だなぁと思っていました。そのお客さんが今の旦那様です笑」

・「主人との初デートの後すぐにメールが送られてきて、その内容が『また一緒にご飯でも行こうね。でもその時は俺の彼女としてどうかな？』と言う内容だった。ものすごくドキドキしてすぐにオッケーの返信をした。」

・「ほとんど話したことのなかったバイト先の先輩に、酔った勢いで突然『結婚してほしい』と言われたこと。私もその人が気になっていたので悪い気はしなかった。それがきっかけで付き合って、本当に結婚しました」

・「『一人娘だから、婿養子じゃなければダメなのかな。でも君と結婚したい』今の夫と知り合ってから1年経つか経たないうちにそう言われ、嬉しかった」

センスあふれるオリジナルな口説き文句で結婚相手をゲットするパターンもあるっちゃあるけど、率直に自分の気持ちを伝えるのが、結局は一番いいのかも。

思わずときめいた甘いフレーズ

・「学生の頃の男友達と『誰も持ってない雑貨や珍しいものが好き』という雑談をしていた時、突然手を握られて『お前のことは誰も持ってないから、俺だけのものだ』と言われて、最初は意味が分かりませんでしたが、分かると同時に全身から火が出るほど照れくさかったです」

・「10年程前、10歳年下の上司から『君はどう見ても自分より年下にしか見えない。23歳くらいにしか見えない。たとえデートしていても、絶対そんな風にしか見えないはず。だからデートしよう…？』と仕事中に、コソッと言われた。単純に嬉しく、心が揺れた」

・「小学校6年生のときに、5年生の同じマンションの男の子から、『君はぼくの太陽だ』という手紙をもらった。自分も小学生だったが、『どんな小学生だよっ！』て心の中で突っ込んだのが忘れられない。もう20年以上たつのに…」

結婚まで至らなかったにせよ、男性からの思いがけない告白は、忘れられない青春のひとコマです。今も胸がキュンとする思い出のワンシーンは、心の深い場所にそっととじ込めておきたいですね。もちろんご主人には内緒です。

それ口説いてるの？と首をひねってしまうひと言

・「『グラマーで良いね！太ってて』が人生で一番喜べばいいのか泣けばいいのか分からなかった言葉です」

・「道端のナンパで『君の笑顔はレモン100個分だよ！』きょとんとした」

・「『僕と結婚してください。そして、一生共働きしてください』と言われて、複雑な気持ちになりました」

・「飲み屋で、ほぼ初対面の相手から『特別美人というわけじゃないけど、美人の部類』と言われて『キモいな』と思った」

男性本人は一生懸命に口説いているつもりなのでしょう？何が言いたいのかよくわからないトンチンカンな口説き文句ですが、あまりのおかしさに心に残ったのは事実。それだけでも良しとするべきかもしれません。

食い気味で「ごめんなさい」しちゃう、ダメダメなひと言

・「誕生日にサプライズで香水をくれて、『俺のすきな香りになってほしい』と言われたときは引きました」

・「『妻子がいるけど、食事とかもちろんおごるし、同年代の男の子が連れて行けないようなお店行けるし、旅行も全部負担するよ！付き合おう！』と言われましたが、『何を言ってるんだ』と思って、相手にしませんでした」

・「コンビニで買い物してた時に、外国人の男性に片言の日本語で『いいボディしてるね！2時間だけ僕と付き合ってよ』と言われたこと。怖くなって逃げた」

・「『その八重歯で噛み付いて欲しい』と言われて、ドン引き！気持ち悪かったです」

しかし、いきなり性的な話題を振ったり、マニアックな趣味を押しつけるのはドン引き。これは早く忘れたい思い出ですね！

一生の思い出になるような素敵な口説き文句があるかと思えば、気持ち悪いとまで言われてしまうパターンも。いい思い出は心の中にそっとしまって、残念な思い出は記憶から抹消して、今の旦那さまとの時間を楽しみましょう。

文／craft-ark
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© Monet - Fotolia.com

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