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界 アンジンの映えスポットは?5つご紹介
どこを見渡しても絵になる界 アンジン、編集部が特に「素敵♡」と目をキラキラさせたスポットを5つご紹介します。
■スイートルームのワーキングスペース
界 アンジンは、スイートルームにだけレコードプレーヤーが設置されています。レコードも3枚…!ここは壁際のワーキングスペース。チェアに座って、紅茶やコーヒー(もちろんビールでもOK)を飲みながら好きなレコードを回す贅沢時間。みなさんにもぜひ味わってほしい!
■食事処内の古書ウォール
食事処はある意味、館内のどこよりも映える空間でした。これは、テーブルを仕切るパーテーション。古書を詰め込んでアートに仕立てられています。ついついタイトルをじっくり見てしまう…。施設の内装を手がけているのは、「スーパーポテト」という空間デザイン設計会社だそう。
■食事処内のワイヤー新聞
同じく食事処内のパーテーション。ワイヤーを一筆書きのように折り曲げ、文字に見立てています。どうやら過去の新聞をモチーフにしているよう。ワイヤーだけでここまで表現できるのか、とびっくりです。これはぜひご自身の目で確認してほしい!
■夕暮れどきの景色とワイン
食事処で窓際の席に案内されたら運がいい!海を眺めながらの食事は格別です。空が移り変わっていく様子と一緒に、食事やワインを撮影したくなる。そんな衝動が抑えられなくなるはずです。写真のワインは、伊豆産のシャルドネを使用した中伊豆ワイナリーヒルズの白ワイン「伊豆シャルドネ」。
ショップも要チェック!
フロントのすぐ横にあるショップでは、界 アンジンオリジナルのおみやげと伊東の名産物を販売しています。ショップ全体が船内をイメージしたようなデザインが素敵。まず編集部が食いついたのは、モビールの豆船です。
落花生の殻を船に見立ててモビール!静岡を拠点に活動するアーティスト、三枝文子さんとコラボしたのだそうです。ショップに飾られているビッグサイズは非売品ですが、もう少しコンパクトな1艘、3艘、5艘が販売されていました。
リビングに飾るなら3艘(3,240円)くらいがちょうどいいかも!
客室に置いてあった素敵なカップも発見。
Essense SAIKAI JAPAN esカップ(各1,100円)です。釉薬と素焼きの絶妙なバランス、そして大人な色使い…。そばちょこ、デザートカップにも使えそうですね。
どうせなら紅茶缶(2g×5ティーバックで 770円)もセットで購入したい!こちらも客室でいただける紅茶で、べにふうきのほかブレンドティー、みかんジンジャーもあります。
最後のおまけで、サンブエナデッキの朝焼けを追加
ここは、いつ訪れても違った景色が見える不思議な空間でした。
日の出の時間は特に人が少なく、デッキをひとり占めできるタイミングが生まれるかも。按針のように、航海中の気分を味わってみてください。
今回「暮らしニスタ」が訪れたのは
「界 アンジン」
住所/静岡県伊東市渚町5-12
TEL/予約050-3134-8092(9:30AM〜6:00PM)
▶https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaianjin/
撮影/榊 水麗 取材・文/佐藤望美
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