修羅場だってレッツポジティブ！「不倫女子」がたどる結末

多くの不倫の場合、いくばくかの望みを抱いているからこそ「今は不倫でもOK！（でも、いつかは私のものに）」と、決してよいとはいえない関係を必死で続けている、と言えますよね。
そんな、不倫女子の「彼に奥さんがいても、レッツポジティブ！」という前向きな気持ちは、その後、彼女に幸せな結末をもたらしてくれたのでしょうか？
そこで、女性100人に「あなたのまわりの不倫カップルとその結末を教えてください」とアンケートをとったところ、芸能人でなくても険しい“不倫道”の行く末が垣間見える結果となりました。

結果、四十路がツラい

若気の至りで道ならぬ恋に走り、はや幾年。気づけば「結婚」の二文字は遠く…。

・「23才から39才まで同じ男と不倫し、40才目前で別れた友人。『女性の一番きれいな時期をなんであんなおじさんと…』と思っていたけど、実際40才を過ぎたら急に老け込んでしまい、以降彼氏はできないし、家族もないし、もちろん子どももいない。不倫をしなければもっといい人生があったろうにと、他人事ながら悔やまれる」

・「『奥さんと別れる』という言葉を信じ、妊娠・中絶も複数回。挙句の果てには逃げられた友人がいます。婚期を完全に逃した今も独身で、かける言葉がないです」

・「いわゆる愛人だった友人は、妊娠したのに『堕ろしてくれ』と頼まれ、結局男は逃げていった。その子は今でも男性とそういったお付き合いしかできておらず、本当にかわいそうだと思う」

・「ダブル不倫をしていた友人。友人は夫と別れて不倫相手と一緒になろうとしたけれど、相手は奥さんと別れる気がなかったよう。結局、友人だけ離婚して今もひとりぼっちです」

・「会社の上司と長年不倫しているお局様。20代のいい時から10数年、出産が望めない今の年齢までずっと付き合い続け、上司は奥さんと別れず既婚のまま。お局様は“定年退職後に彼とどう会うか”を最近本気で考えているようです」

幸せのカタチはひとそれぞれ。結婚だけがゴールではないけれど、これも女の生きる道！まさにレッツポジティブですね。

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