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コラム

【結婚祝い】もらって嬉しかったもの&イマイチだったもの大調査!

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【結婚祝い】もらって嬉しかったもの&イマイチだったもの大調査!
日本には“結婚をお祝いする気持ち”を形にして伝える「結婚祝い」と呼ばれる習慣がありますが、どうやらこの習慣の陰では、もらう立場の人たちもひとこと言いたいことがあるようで…。

そこで今回は、結婚祝いを実際にもらったことがある既婚女性100人に「結婚祝いでもらって嬉しかったもの、嬉しくなかったもの」を聞いてみました。

やっぱり一番うれしいのは現金

・「嬉しかったのは商品券と現金。嬉しくなかったのはペアのマグカップ」

・「嬉しかったもの:現金(使い道が幅広いから)。嬉しくないもの:手作りの物(捨てるに捨てられない)」

・「やっぱり現金です。生活に足りないものを色々と買えてよかったです。嬉しくなかったものは、ウェディングドレスを着たキティちゃん」

・「やはり現金は嬉しかったですね。嬉しくなかったのはお姫様みたいなエプロンでした。とても着用は無理でした」

・「嬉しかったもの1位は現金。物だと、キッチンツール、ホットプレート、カトラリー、ミキサーなどです。嬉しくなかったものは、使えないもの。例えば、粉ミルク。母乳だったので」

・「嬉しかったものはお金。なんだかんだいっても、自由に使えるお金がいちばん嬉しかったです。嬉しくなかったものはひらひらのエプロン。“新婚だから”といただいたのですが、着ける機会もなく、まだ眠ったままです」

嬉しかったもので圧倒的多数だったのは「現金」という結果でした! 結婚生活に必要なものを揃えるのに最も役立つことは間違いありませんしね。けど、あげる立場としては「現金だと生々しいかな」とか考えてしまったりしますよね。

趣味に合わないものは困る

・「嬉しかったものは、鍋やフライパンなどのキッチン用品や、名入り箸やペアグラスです。嬉しくないものは、絵画」

・「嬉しかったものはカタログギフト。必要なものを選んで注文できるし、2人で日帰りランチのコースを選んで出かけたりすることもできて嬉しかったです。貰って嬉しくなかったものは、写真たて。飾る場所がなく、夫婦共々あまり写真を置かないタイプだったので、未だに箱に入ったまま封印してあります」

・「嬉しくなかったものは、友人が描いたイラストです。趣味でイラストを描いていたのを普段から誉めていたら(もちろん社交辞令)、額に入ったイラストを新居に飾ってといただいた。捨てるわけにもいかず困った」

・「お互いの名前入りの湯飲みをオーダーで作ってくれたが、趣味に合わず使っていない」

・「シンプルなティファニーのピアスは、日常でも使えるし、思い出に残るので貰ってとても嬉しかったです。可愛いディズニーキャラクターのペアマグカップは、好みではなかったので使う気にはなれず、あまり嬉しくありませんでした」

・「野球のグローブに旦那と私の名前が刺繍されたものを旦那の同級生からもらいました。使い道がありません」

部屋に飾るしかないものだと、とくに趣味に合わないと日の目を見ることはなくなりますよね…。

使える家電はうれしい

・「もらってうれしかったものは空気清浄機です。すぐに使うことができたし、子どもが生まれてからも大活躍でした。うれしくなかったものは食器です。好みではない食器はなかなか使いづらいものです」

・「もらって嬉しかったものは、パンが大好きなのでホームベーカリーです。嬉しくないものはコップ類です。すでに自分で買ってあるのでいらないです」

・「ヘルシオの電子レンジやフランフランの扇風機は嬉しかった。電化製品は嬉しい!」

自分で買うには少し考えてしまうような家電類を頂くと嬉しいですよね。お値段もなかなかするものが多いですし、二重に嬉しい気持ちに。

気持ちのこもった贈り物に感動

・「嬉しかったのは、主人の親戚の子にもらった手紙や折り紙です。結婚が2人だけのものではなく、親戚の方を含めた周りの方々に認めてもらえたのだと感じて嬉しくなりました。嬉しくなかったのはお箸です。食器類は自分たちで選びたかったのですが、一応使わせてもらいました」

・「嬉しかったものはシャンパンとフルーツバスケットのセット。品物としては、消えものだし、たいしたことないものだけれど、海外挙式で泊まるホテルを同僚達が調べて、サプライズで宿泊先に用意してくれたアイディアと気持ちが嬉しかった」

送り主の気持ちがしっかりと伝わってくるプレゼントは、いくつになっても、どんな場面でもうれしいものです。

消耗品は賛否両論

・「お互い実家から出てきたので、食器が地味に嬉しかった。困ったのはタオル。消耗品とはいえ、定期的に実家からも送られてくるので眠り続けたまま」

・「私たち夫婦の顔がプリントされたお菓子は少し食べづらかったです。タオルはたくさん使うので、もらってうれしかったです」

同じ品物に対して賛否が分かれることも…。
せっかく贈っても喜んでもらえなかったら悲しいので、お祝いの品を贈るときには、相手が何を必要としているのかをリサーチしたり、単刀直入にほしいものを尋ねるのも手。
もらって嬉しかった記憶は後々まで残るので、後悔のないプレゼント選びを心掛けてくださいね。

文/松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© moonrise - Fotolia.com
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