株式会社TOKIOと共同開発した、超スペシャルなコラボうどんが話題の丸亀製麺。
【世界で一番おいしいトースト】切り方で変わる♡ちぎり食パン。ホントにいつもの食パン??と疑いたくなる激ウマっぷり
昨年11月29日に発売した「俺たちの豚汁うどん」は売れ行き絶好調ですが、いよいよ1月下旬で販売終了…(涙)。
食べられるのはあと残りわずかです。
この機会を逃すまいと、かけこみで食べ納めしてきました!
今回は、「俺たちのニラバタ豚汁うどん」のおいしさを、二度楽しめるおすすめアレンジと合わせて紹介します。
「豚汁×ニラ×バタ―」背徳感しかない
TOKIOコラボの豚汁うどんは、食べ方もいろいろ。
組み合わせは次の3種類ありますが…
・俺たちの豚汁うどん+バター
・俺たちの豚汁うどん+刻みニラ
・俺たちのニラバタ豚汁うどん(バター+ニラ追加)
よくばりなわたしは、豚汁・バター・ニラをぜ~んぶ堪能できる「俺たちのニラバタ豚汁うどん(並)」を選びました!
値段は税込890円と丸亀製麺にしてはちょっとお高いのですが、前に並んでいる人もニラバタを注文する人が多かったですよ~。
店員さんに聞くと、毎日飛ぶように売れているのだとか。大人気ですね~!
どっさりと乗った刻みニラに、大きなバター。目に入ってくる背徳感がたまらん!!!
バターはすぐに溶かさずに、まずは「豚汁うどん」としていただきます。
だしは豚汁とは思えないくらい“どろっ”としていて、どこか韓国料理っぽい味がします。
味噌ベースではあるけれど、唐辛子系の辛みが効いていて、やみつきになる味わいです。
丸亀製麺の公式HPを見ると、味付けにコチュジャンとオイスターソースを、さらにペースト状にしたじゃがいもを入れて粘度を足しているのだとか…!
この不思議なとろとろ感の正体は、じゃがいもだったのですね~。
粘度の高い豚汁はもちもちのうどんとの絡みも良くて、かなり計算しつくされています。
ザク切りのキャベツも、食べごたえがあって良き!
大きめにカットしているからか、野菜の甘みがしっかり感じられますよ。
ここで刻みニラも一緒に。1回目の味変です。
ニラが加わると、一瞬で主役交代(笑)
ニラのシャキシャキ感と独特の風味が口の中に広がって、味がガラッと変わります。
豚汁に入っている6種類の具(豚肉・キャベツ・にんじん・ごぼう・たまねぎ・油揚げ)の存在感を上回るくらい、ニラの香りと味わいが引き立ちますね。
ニラが好きな方は、食べ始めたらはしがとまらないかも‥。
「バターと和風だしって合うのだろうか」とちょっと疑問に思いながらも、とっておいたバターで2回目の味変です。
バターを少しずつ溶かしていくと、コクが増してまろやかな豚汁に。
豚汁の熱で少し柔らかくなったニラをうどんに絡ませれば、まさに“背徳の味”そのものです。
味噌とバターって、やっぱり合うんですね。味噌バターラーメンならぬ、“味噌バターうどん”のような味わいで、あっという間に食べ終えてしまいました。
〆は「ごはん」最後の一滴までいただき!
バターがたっぷり溶けた豚汁が残った丼ぶり。
このまま“ごちそうさま“をするのはもったいない!ということで…
追加で「白ごはん(140円)」を注文してきました!
これを残った豚汁に入れて混ぜたら、ニラバタ豚汁ごはんの完成です!
バターたっぷりの豚汁を吸ったごはんは、背徳感MAX!!!これは、おいしくないワケがないです(笑)
最後はさっぱり〆たい方は、無料の青ねぎをトッピングしても◎
_______
丸亀製麵×TOKIOこだわりの一杯、「俺たちの豚汁うどん」は販売終了ギリギリです!
まだあったら絶対食べてくださいね!
文・写真/三木ちな
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます