今回は、我が家の食卓に週に一度は登場すると言っても過言ではないお決まり《ヘルシー献立》をご紹介しちゃいます。
つまり実際に、週に一度を【継続できている】献立です!
そう。
一品作ると、一石二鳥でもう一品も自ずと準備されちゃうので、その日の献立はお決まりになると言うわけなんです。
《献立》
(◆ご飯)
◆茹で鶏
◆茹で汁で野菜たっぷりスープ
(◆サラダ)
(◆副菜)
こんな感じでしょうか。
今回ご紹介するのは、
【茹で鶏】と【茹で汁で野菜たっぷりスープ】です。
※「茹でる」「煮る」だけの調理なのでヘルシーなんです。
炒め物がメインの我が家で、茹でる・煮るだけ調理の夕食の日を週に1度だけでも設けようという取り組みから始まりました。
週末はお酒を飲むとついついジャンキーなものまで手をつけてしまい、週明けにプチ反省をするのがお決まりなので、週明け頃の【週に一度のリセット飯】として我が家では定着しております。
おかげさまで(体調も良好・夫婦揃ってスタイルも変わらず)毎週末、美味しくお酒を楽しませていただいております。笑
鶏むね肉を鍋に入れ、箸やフォークでぐさぐさと刺し、全体に穴を開けたら砂糖と塩を入れます。
《目安》
鶏むね肉:400g・砂糖:大1・塩:小1〜
水を加えて灰汁を取りながら煮ます。
《目安》
水:600ml
◇◇ここだけの話◇◇
本当は、沸騰したお湯から茹でる方が柔らかく仕上がると言われています。私自身も普段レシピを投稿する際は沸騰したお湯から茹でるように記載しています。
水から茹でると浸透圧の関係で旨みや肉汁が流れ出てしまうんです。
でも、「どうせ茹で汁が美味しくなるならいいじゃん!」「沸騰したお湯に鶏むね肉をポチャンと入れるの苦手だから嫌だなー」との思いから、我が家では水から茹でてるんです。
だけど、全くパサパサにはならないですよ?笑
どうしても教科書通りに作りたい方は沸騰したお湯から茹でてくださいね♪笑
と、話が長くなりましたが…
裏返して、3分ほど沸騰させたら蓋を閉めて粗熱が取れるまで放置します。
蓋を開けると完成しています。
我が家では毎回、牛乳パックの上で薄くカットします。
(まな板を使うと鶏の脂で洗うのが面倒なので。)
敢えて、レシピや手順をお伝えする必要もありません。笑
茹で鶏を取り出したスープに、お好みの野菜やら何やらを入れて煮るだけなんです。
何を入れたらダメなんてものは一切ありません。
(常識の範囲内でお願いします。笑)
ちなみに、茹で鶏を切った際の端の脂っぽい所や切るのをちょっと失敗してしまったりしたものを鍋に戻して一緒に野菜などと煮るのが我が家流です。
本日は、大根・人参・ねぎ・えのき・油揚げを入れてみました。
油揚げは美味しい煮汁をジュワッといただけてオススメです。
◆茹で鶏のタレを毎回変える
(マヨネーズ・ポン酢・焼肉のタレ・ソース・ドレッシング・・・市販のものをそのままかけるだけでもOK)
※ちなみに我が家ではタレのアレンジが数え切れないほど。いつかご紹介しますね!お楽しみに♪(って、いつやねん!笑)
◆スープの具材を毎回変える
(根菜や葉物野菜・きのこ類・豆腐や厚揚げ…何でもOK)
※ちなみに我が家では花椒や生姜パウダー、にんにく、ナンプラー、白だしなどを足してスープの味変も楽しんでいます!
嬉しいポイントは、
ヘルシーだけじゃない!
簡単・美味しい・飽きない…だから続けられるんですね♡
食べ盛り、成長期の小2の息子のイチオシは、やっぱり「焼肉のタレ」!!
ご飯が進むおかずにも変身しちゃいます♪
美味しいからって、食べ過ぎにはご注意ください♡
ダイエットの基本は基礎代謝を高め、エネルギー消費量を増やすこと。食事制限などの摂取エネルギーの減少だけではリバウンドしかねません!
極端な食事制限をせずに、日々の【習慣】の中に我が家のような無理のない食の取り組みを取り入れてみてはいかがですか??
※鶏むね肉が全て水に浸からない場合は水を足してください。
※今回は16センチの無水鍋を使用しています。蓋がしっかりと閉まる鍋を使用してください。
※切った際に、中まで火が通っているか確認してください。必ず火が通るまで加熱するようにしてください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます