食料品や飲食店の値上げが目立っていますが、「日用品」の価格も上がっています。
日用品は暮らしに欠かせない消耗品が多く、値上がりしても買わないというわけにはいかないですよね。
そこで今回は、日用品費を月5,000円以下でキープするために実践している、「日用品の選び方」を紹介します。
▶食費2万円台の人が「ドラッグストアで買う」と決めている食料品4つ
①コスパの良い「大容量」を選ぶ
洗剤やシャンプーなど、商品によっては「詰め替え用」を取り扱っていますよね。
詰め替え用は基本的に、グラムあたりの価格が安く、本体を買うよりも割安なものがほとんどです。
詰め替え用にもいろいろありますが、基本的には一番容量が多いお得なものを選びます。
食器用洗剤は、大容量ボトル迷わず購入!
持ち帰るのは少し大変ですが、そのぶん買い物へ行く回数も減るので、ついで買いも減らせるメリットもありますよ♪
②プライベートブランドを選ぶ
最近は、ドラッグストアやスーパーでもPB(プライベードブランド)商品を取り扱うお店が増えてきました。
PBは代理店などを経由せずに、直接販売店へ配送することから、大手メーカーのNB(ナショナルブランド)に比べてコストが低いです。
そのため、NBと比べて価格が1~2割ほど安く、買うだけで日用品費の節約に!
わたしは、キッチン用の排水ネットやティッシュ、トイレットペーパーなど、使ってなくなる消耗品はすべてPBを選んでいます。
③洗剤はマルチに使えるものを1本
ドラッグストアやホームセンターへ行くと、いろいろな種類の洗剤が並んでいますよね。
でも、用途別の洗剤を多く持ちすぎるのも出費がかさむ原因です。
洗剤は最小限に、代用できるものは買わないようにするだけで、出費はかなりおさえられます。
わが家の場合、家中の掃除は「ホームリセット」1本
以前はリビング用洗剤やアルカリ電解水、キッチン用の洗剤、フローリングシートも購入していたのですが、「ホームリセット」があればすべて代用できます。
マルチに使える洗剤を1本持っておくと、洗剤を買う手間や出費だけでなく、保管スペースも節約できるので一石三鳥です!
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日用品の節約は“チリツモ”ですが、毎日使う消耗品です。選び方をくふうするだけで出費は落ち、買いに行く時間も節約できますよ。
文・写真/三木ちな
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