こんにちは!「毎日の生活をちょっとした工夫で便利&快適に♪」がモットーの100均大好き主婦のQuuです!
毎日のように持ち歩く「バッグ」。スマホやお財布など様々なモノを入れて使うと思いますが、気付けばバッグの中がゴチャついている…ということはありませんか??
そんなときには「100均」のアイテムを使うとバッグの使いやすさが格段にアップするんです。必要なアイテムはたった1つだけ♪
今回は、バッグの中も外もキレイに保つことができる便利な100均アイテムをご紹介します!
たった110円でバッグの中をスッキリ♪
バッグの中身がゴチャつく原因として、モノが勝手に移動してしまうということがあります。
特に、柔らかい素材のバッグを使ったときは入れたモノの重みでバッグが変形してしまいます。
なので、キレイに中身を整理したとしても、バッグを持ち歩くうちに勝手にグチャグチャになってしまうんですね…。
でも、そんなときに便利な商品がセリアの「カットして使える!バッグ用プラ底板 」です!
こちらの商品は110円になります。
カットするだけで簡単に完成♪
セリアの「カットして使える!バッグ用プラ底板 」はその名前の通り、自由にカットして使う底板です!
使い方はとても簡単です♪
【底板の作り方】
①使いたいバッグの底の寸法を測り
プラ底板を寸法より縦横5~10mm程小さ目にカットします。
②角が丸くなるように、底板の四隅をカットします!
カットした底板の四隅が尖ったままで使うとバッグの生地が傷んでしまいます…。
四隅を丸くカットするひと手間でバッグが傷みにくくなりますよ♪
③バッグに底板を入れて完成です!
カットするだけで、簡単に作ることができました♪
底板でいつでもバッグがキレイに♪
底板を敷くとバッグの底が安定します!
底が安定すると、同じようにバッグの中身も安定するのでモノがバラバラになりにくくなるんですね♡
さらに、底が平らになって強度が増すので荷物の重みでバッグが変形するのを防ぐ効果もあります!
バッグの型崩れ防止になるので、いつでも見た目がキレイな状態でバッグを使うことができますよ♡
バッグ以外にも、リュックの底の型崩れ防止にも使えるのでリュック派の方やお子様の通園リュックなどにもオススメです♪
底板に○○をプラスしてさらに便利に♪
バッグにペットボトルなどの背が高いモノを入れると動かすたびにグラグラと不安定になることがあります。
倒れるだけならまだいいのですが、水漏れしてしまい、バッグの中がビショビショになることも…(泣)。
そんなときにピッタリな方法が底板に「仕切り」を付けることなんです♪
折り曲げて貼り付けるだけ♪
底板と同じ素材の「プラ底板」を使い仕切りを作ってみました!底板に仕切りを貼り付ける方法なので、先に底板を作っておくとスムーズです♪
【仕切りの作り方】
①仕切りたいモノに合わせてプラ底板をカットします。
底板に貼り付けるために、縦の寸法から3~5cm程長くカットしてください。
②縦に長くした部分を、手で優しく折ってL字型にします。その際に折り曲げた箇所をテープなどで補強すると、より強度が上がります♪
※プラ底板は強く折り曲げたり、カッターで折り目を付けて曲げるとポキッと折れてしまうことがあるのでご注意くださいね!
③接着剤・両面テープ・グルーガンなどを使ってL字に折り曲げた部分を、底板の仕切りたい位置に張り付けて完成です!!
自分のバッグにピッタリな仕切りが簡単に完成しました~!
仕切りを作るのが面倒な場合はブックエンドでも代用することが出来ます♪100均などいろいろ種類がありますのでバッグの大きさに合わせたモノを選んでくださいね!
お弁当バッグにもオススメ♡
わが家では、お弁当用のトートバッグに底板と仕切りを使っています。
仕切りのおかげでドリンクやスープジャーが固定されるので倒れることなく持ち運べるようになりました♪
ちなみに、横の仕切った所に保冷効果のある袋を入れるとお弁当の保冷バッグとしても使えて便利ですよ♡
そして、お弁当用のバッグとして使わなくなった場合には底板と仕切りを外せば元のバッグに戻ります♪お気に入りのバッグを気軽にアレンジする事が出来ますね♡
今回はバッグの中身を整理するために、バッグ用プラ底板を使ったアイデアを紹介しました。
底板を使うと、バッグの中が整理しやすくなる上にバッグの型崩れせず防止になり、さらにペットボトルなども倒れずに持ち運ぶことができます。バッグの中身の収納方法でお悩みの方はぜひお試しください♪
文・写真/Quu
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