暮らしの達人やインフルエンサーたちから支持され続けている無印良品。暮らしをラクに、そしてインテリアを素敵に仕上げてくれるアイテムがたくさんあります。
今回は部屋をすっきり見せてくれる名品をピックアップ! 整理収納のプロや人気インスタグラマーが愛用している収納アイテムや家具を4つご紹介します。
取っ手つきのキャリーボックスを救急箱代わりに
家族みんなが使うものを収納するリビングは、ごちゃつきやすい場所。整理収納アドバイザーのtakaさんは、ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドをキャビネットの中で使っています。
「絆創膏、包帯などを入れて救急箱のように使っています。引き出しの中を仕切れるうえ、取っ手がついているからこのままとり出すこともできて便利です」
グリーンは長押に吊るせば省スペース!
インスタグラマーのmisakiさん(@_____simplelife.m)は、壁に付けられる家具 長押の44cmタイプをリビングに設置。
「長押は見せる収納と飾り棚を兼ねられる優れものです。フックでグリーンを吊るしています」
浮かせる収納は、狭い部屋でも圧迫感なくものを収納できるおすすめテクニック。掃除のときも、どかせる手間を省くことができます。
PCや文房具は帆布のバスケットにまとめてすっきり
misakiさんがダイニングテーブル横に直置きしているのは、持ち手付帆布長方形バスケット・スリム・大。PCやノート、文房具を入れています。
「アクリル仕切りスタンド・3仕切りを中に入れて、出し入れしやすくしています。生成りはほどよい存在感!置きっぱなしでも部屋になじんでくれるので気に入っています」
持ち手付バスケットはメイク用品の整理にもお役立ち
インスタグラマーのsaoriさん(@saori.612)も、持ち手付帆布長方形バスケットを愛用。misakiさんのサイズ違い、スリム・中をコスメ収納に使っています。
「バスケットの中はボックスで仕切りました。一番下にポリプロピレンメイクボックス・1/4を置き、その上に同じシリーズの1/4横ハーフを重ね、空いている部分にポリプロピレンブラシ・ペンシルスタンドとポリプロピレンコットン・綿棒ケースを置きました」
無印良品はモジュールが統一されているから、重ねたり組み合わせしやすいのも魅力のひとつです。
いかがでしたか?今回ご紹介した人は、『暮らしを助ける、私が整う無印良品』(主婦の友社)にも登場。他にも無印良品の愛用品をたくさん掲載しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
取材・文/佐藤望美
タイトル:暮らしを助ける、私が整う無印良品
編者:主婦の友社
定価:1430円(10%税込み)
仕様:A5判、128ページ
ISBN:978-4-07-449591-7
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楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16926756/
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