結婚生活も長くなると、はじめは優しかった旦那さんにも遠慮がなくなり、思わず耳を疑うようなヒドイ言葉を投げかけられた…!
こういうこと、悲しいですが割と誰にでもあることだったりしますよね。
「主婦100人!アンケート隊」の皆さんにも、最近ムカついた&傷ついたエピソードを聞いてみました。
傷つきます…体型いじり
「ソファーで横になっていたら、『トドを超えてジュゴンみたいだね!』って。
即ダンベル買った…」(えりりん・50才)
「産後太りした私に、旦那が『俺の方が細い』アピールをしてくる」(ゆー・41才)
「お風呂上りに、わき腹を掴まれて『つかめる肉量が増えたな~』と言われてショック!
そっちの方がよっぽど太ってるのに!」(しずく・45才)
「産後7キロ太った私。
私に似ているグラドルを見つけてきて、『顔は似てるのに、スタイルがもう違いすぎて…』と、いつくしむようにそのグラドルの写真を眺めていた。
なんか…ごめんね…」(匿名希望・39才)
太ってしまった奥さんに対するキツイ一言…。
いいカンフル剤になるかもしれませんが、もうちょっと言い方ってものがありますよね!
家事・育児でイラッ
「お皿に洗い残しがあったとき、マジックでその箇所に丸印を書かれた」(真柴絵里奈・32才)
「旦那がゲーム中に赤ちゃんがウンチした。
『俺ゲーム中だからオムツ変えられない』と言われた。
こちとら家事中なんですけど!?」(てむまる・26才)
「ほとんど子どもの世話をしない夫が『もう子育てにつかれた』と言ったときは耳を疑った」(関口しょうこ・41才)
「私が風邪を引いて、熱が下がって子どもと遊んでいると、『これ以上迷惑かけないでくれ』と言われた」(もりちゃん・31才)
いつもがんばっている家事や育児への心無いコメント。
こういうの、女性は一生覚えていたりしますから、旦那様たちはくれぐれも思いやりを忘れないで!気を付けて!
ないがしろにされて…ムカっ
「九州出身の夫はバリバリ男尊女卑。
『これだから東京の女は』と言われたときは、どうやったって変えられないことを責められて悔しくなった」(匿名・29才)
「『俺は美人は嫌いなんだ』…!?それって…!?
聞こえなかったフリをした」(まんまる。66才)
「夫が年賀状を書いているとき、共通の友人夫婦宛に『また鬼嫁会やろうぜ~』と書いていた。
そんな風に思っていたなんて知らなかったなー!(怒)」(ひゆこゆ♪・37才)
「私は3時間半で出産し、大安産だった。
それを後から夫に『早く産んだから愛情がない』と言われていた。
正しくは元・夫。離婚しました」(匿名希望・51才)
奥さんを見下げるような発言は、夫婦関係に消えない傷をつけかねません。
読んでいて悲しくなるコメントもたくさん見受けられました。
耳を疑うリアクション
「夫の報告が遅くてイラッとし、『もっと早く言ってよ!』と言ったら、早口で言いなおされた。
わかっててふざける夫にムカついた!」(Daisy・34才)
「さんざんお願いしていたことを先延ばしにしていたので、何十回目か言ったら『今やらなきゃだめ?』と…今すぐやれ!」(らいぶた・36才)
「パジャマのゴムが緩かったので新しくしてあげようと、腰回りを測ろうとしたら邪険にされたので、ブチ切れて自分でやれ!と言って数日シカトした」(わかめ・42才)
「飲み会の予定を言わなかったり、何にしても事後報告が多く、ちゃんと教えてと言ったら『なんでわざわざ言わなきゃいけないの?言う必要ある?』と。
は?あなたまだ独身気分ですか?と途方にくれました」(かな・32才)
こちら、思わず旦那様たちに「子どもか!」とツッコみたくなってしまうようなエピソードたちをご紹介しました!
家族のため、自分のために一生懸命がんばっているのに、パートナーからひどい言葉を投げかけられると、やっぱりショック…。
アンケートの結果を拝見すると、割としっかり言い返していらっしゃる方が多かったことに少しホッとしました。
言われて傷つきっぱなしは避けたいですもんね。
文/小林みほ
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