スポーツ観戦やピクニックなどお出かけが楽しいこの時季は、お弁当の出番が増えますよね。お弁当のメニューに欠かせないのはやっぱりおにぎり! でもお弁当を食べる機会が多くなると気になるのが具材のマンネリ化。 しゃけ、梅干し、おかか、明太子…、編集Mの場合はこのあたりで限界です。
それに、これらのような定番の具入りおにぎりには、別にしっかりしたおかずを用意しないと食事としては栄養面で心許ない。
そんなお弁当問題の解決に一役買ってくれるのが「おにぎり丸Ⓡ」。 ここでは、2017年春の発売以来人気上昇中の「おにぎり丸Ⓡ」の魅力の紹介と、この秋新発売の「おにぎり丸Ⓡ」 和風ツナひじきでおにぎり弁当を作ってみたレポートをお届けします。
大好きなあのおかずがおにぎりの具に!
「おにぎり丸Ⓡ」は牛すきやきやポークカレーといった、大人も子どもも大好きなおかずをおにぎり一個の分量ずつに小分け冷凍された画期的な冷凍食品です。
カレーがおにぎりの具になるなんて、思いつきませんよね。そこは、45年以上の歴史を誇る味の素冷凍食品(株)の技術があってこそ。適度なとろみがつけてあるので汁気が流れ出すことなく、食べるときも具がこぼれにくいんですね。
現在はこの記事に掲載の4種を含めて全10種類がラインナップ。和洋中いろんな味が楽しめます。
冷凍のままの「おにぎり丸Ⓡ」をホカホカごはんでにぎるだけ
「おにぎり丸Ⓡ」を入れたおにぎりの作り方はとっても簡単。編集Mも、さっそく作ってみました。
これがこの秋仲間入りした「和風ツナひじき」。個包装された4個が1組になっています。
作り始める前に1個ずつバラバラにしておきます。
① ラップをごはん茶碗にのせ、しゃもじに半分くらいの温かいごはんを入れます。
② フィルムを剥がして「おにぎり丸Ⓡ」1個を①の上におきます。
③ しゃもじに半分くらいのごはんを②にかぶせます。
④ 茶碗から③を外して「おにぎり丸®」を包むようににぎります。
のりを巻いて出来上がり! おにぎり1個のごはんの量は約100gなので、けっこうボリュームがあります。
作り立ての「和風ツナひじき」のおにぎりを食べてみました。ツナとひじきのほかに、にんじん、たけのこ、油あげがしょうゆベースのやさしい味でまとめられ、それぞれの食感が組み合わさって食べ応えもじゅうぶん。女性なら2個も食べれば他におかずは必要ないほど満足感がありそう
スポーツ観戦や行楽のお供に、塾弁にも活躍!
「おにぎり丸Ⓡ」入りのおにぎりは、晩ごはんの主菜がおにぎりに入っているようなもの。だからお弁当にするときに、おかずをいろいろ作らなくても大丈夫というのも魅力です。
もし前日の夜になって「明日お弁当がいるんだけど」と息子(小5)が言ってきたら…そんなシチュエーションを想定しての予行演習を。
容量500mlのお弁当箱に「おにぎり丸Ⓡ 」和風ツナひじきのおにぎり2個と、市販の卵焼き、レンチンしたブロッコリー、ミニトマトを詰めました。
これをそのまま息子の日曜日の昼食に。食べ終わったところで感想を聞いてみると「今まで食べたことのないおにぎりの具だったけど、しっかりごはんに味がからんでおいしかった。あとデザートにみかんでもあればバッチリじゃない?」とのことでした。
まとめ
ごはんに合う人気おかずが、冷凍の技術によっておにぎりの中にしっくり収まる具材になった「おにぎり丸Ⓡ」。凍ったままにぎるから具が安定していてにぎりやすかったです。冷凍庫にストックしておけばいつでも使えて重宝しますね。
おにぎり丸Ⓡ 〇容量:20g×4個入り 〇全10種 〇価格:オープン価格
ブランドサイト→https://www.ffa.ajinomoto.com/onigirimaru
取材・文/暮らし二スタ編集部
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます