夏の定番ドリンクといえばアイスコーヒー。アイスで飲むのなら、熱湯で抽出してから冷やしたものに比べて雑味が少なくすっきりとした味わいの水出しコーヒーがおすすめです。
そこで注目したいのがコーヒーのおいしさを極めたバリスタ監修の水出しコーヒーサーバーWiswell Water Dripper(ウィズウェル・ウォーター・ドリッパー)。これがあればカフェで飲むようなおいしい水出しコーヒーが自宅やオフィスで簡単に楽しめます。
水出しコーヒーとは?
一般的なアイスコーヒーは熱湯で抽出したコーヒーに氷を加えて急速に冷やして作ります。この方法だと、どうしてもえぐみや渋みが気になる仕上がりに。
これに対して水出しコーヒーは、低温の水で数時間かけてじっくり抽出することで、えぐみや渋みが取り除かれ、深いコクと豆本来のおいしさが引き出されるのです。
水出しコーヒーというと、カフェや専門店で飲むものという認識の人も多いかもしれませんが、もっと手軽に楽しみたいというニーズが高まっています。
Wiswell Water Dripperがあれば本格的な水出しコーヒーが自宅で飲める!
Wiswell Water Dripperはカフェで飲むような水出しコーヒーを、自宅やオフィスで手軽に楽しむことのできる水出しコーヒーサーバーです。
基本の使い方
① 専用フィルターとお好みのコーヒーの粉をセットする。
② 必要な量の水を注ぐ。
③ 水が落ちきれば出来上がり。
この水出しコーヒーサーバーにはペーパーフィルターが付属しているので、コーヒーの粉さえ用意しておけば、届いたらすぐに使えます。コーヒーの粉と水をセットして数時間後には本格的なカフェの味わいが楽しめるなんて、素敵ですよね。
つまみの角度で好みの濃さに調節できる
本体の中央にあるつまみで抽出速度が変えられ、濃さを調節できるのもうれしいポイント。 抽出に時間をかける程濃く、深い味わいのコーヒーを作ることが可能です。
1滴1滴じっくりと抽出することで、コーヒー本来のうまみや香りを最大限に引き出しつつ、えぐみや渋みといった雑味の少ないコーヒーに仕上がるというわけ。
抽出時間が短い
2~3時間で約300ccのコーヒー濃縮液を抽出できるので、サーバーに入れた水の中にコーヒーの粉を浸けておくタイプなら8時間ほどかかるのに比べ、かなりの時短になります。
アレンジも楽しい
濃いめに抽出したコーヒー液を水で割るほか、ミルクとまぜてーアイスカフェオレに したり、炭酸水と果汁でーコールドブリュー・ソーダにと好みの割り材でアレンジするのもおすすめ。
コーヒー液1に対して水などの割り材2を基準に、好きな濃さにしていただきましょう。
インテリアになじむスタイリッシュなデザイン
キッチンのカウンターに出しておきたくなるスタイリッシュなデザインも魅力。「クリームホワイト」と「ピアノブラック」からインテリアとの相性で選べます。
牛乳パックより少し大きいくらいのコンパクトなサイズだから、冷蔵庫のドアポケットにも収まります。持ち運びもしやすいから、オフィスやキャンプで使うのにもいいですね。
お手入れも簡単で衛生的
おいしい水出しコーヒーを継続して楽しむためにはお手入れがしやすいかどうかも気になるところ。
この水出しコーヒーサーバーのフィルター部品は味に影響を与えないステンレス製、ボトル部分は強度と安全性に優れるトライタン製で、各パーツは簡単に分解して丸洗いが可能。だから常に清潔に保つことができます。
まとめ
Wiswell Water Dripperを使えば、カフェで飲むような水出しコーヒーが自宅で手軽に作れることがわかりました。濃さを調節できること、抽出時間の短かさが自慢で、目に心地いいスタイリッシュなルックス、持ち運びにも便利なコンパクトさ、お手入れのしやすさも◎。
一つ持っておくと、ワンランク上のカフェ時間が過ごせますよ。
●ウィズウェル水出しコーヒーサーバー
・直径:8.35×高さ28.1cm
・本体456g
・丸型ペーパーフィルター100枚付き
・耐熱温度:90度/耐冷温度:-40度
提供/テックウインド株式会社
文/暮らし二スタ編集部
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