スポーツクラブや温泉などの“浴場”や”脱衣所”。同性同士といっても、不特定多数の人が集うため、信じられない・理解できない迷惑マナーの人もいるものです。中には「この人変態…?」と思っちゃうようなヤバイ人も!?今回は
「主婦100人!アンケート隊」の皆さんにそんな脱衣所でのビックリエピソードを聞いちゃいました。
最後に編集部Mからの告白も!?
ロッカー・カゴ問題
「年配のおばちゃんが、脱衣所のかごに他の人の服が入っているのに、全く気にせず自分の服を入れていった…」(うつぼ母・48才)
「ロッカーを1人で2つ占領している人」(はつたろう・43才)
「ロッカーを使おうと扉を開けたら、誰かの脱いだ服が入ってた。鍵をちゃんとしめないって、どういう神経?」(匿名・39才)
「なぜか私のロッカーの前でビショビショの体をふいていたおばあちゃん。離れた場所のロッカーを使ってるはずなのに~」(欲ばり母さん・46才)
ロッカー・カゴは脱衣所における自分のテリトリー。ここを侵害されると結構イヤですよね。
衛生的に無理!
「スーパー銭湯の洗い場でおばあちゃんが歯磨きしてた。気持ち悪くてあんまり行かなくなりました」(名無し希望です・32才)
「赤ちゃん連れのお母さんがおっぱいが張ったのか、洗面所で乳を搾っていた…」(もちょみ・32才)
「下着もつけず、裸のまま洗面所のいすに座っていた。せめて下着やタオルをはさんで…お願い…」(chiyuki・43才)
「おむつが取れていない子どもを温泉に入れていた」(匿名希望・46才)
「生理中なのに岩盤浴に入った人がいて、漏れちゃったみたいで白いガウンが血染めに…」(コタツ・38才)
思わず悲鳴!みんなで使うのだから、最低限のマナーは守ってほしいですね。目撃しちゃったらトラウマになりそう。
意外と見ちゃう!?ハダカ問題
「温泉の脱衣所で、いつまでも裸で、足を広げてストレッチしているオバサン。目のやり場に困る」(RAYmama・40才)
「タオルもまかずにずーっと裸でウロウロしているおばあちゃん。お願いだから隠して~」(匿名・38才)
「人の体をジロジロ見てくる人」(かなそら・36才)
「全裸で踏み台昇降してるオバサンがいた」(匿名・37才)
「ジムに付いてる温泉から出て、体を拭いていたら、『隠しもしないで…いまどきの若い子は』と知らないおばあさんに説教された!」(匿名・33才)
「温泉でタオルを腰に巻いて、は普通ですが… 前でしばっていたので尻を隠して前面隠さず。 申し訳ないけど2度見しちゃいました」(おかあちゃん・34才)
リラックスする場だから、「隠す・隠さない」はそれぞれに考え方がありますよね。だけど嫌でも目に入っちゃうもの!お互いに節度をもって、平和に過ごしたいものです。
結構ナーバス!ドライヤー
「ドライヤーで髪を乾かして、落ちた毛を片づけない人。汚くて次使えない!」(なおちゃん・43才)
「入念に湯上りメイクをし、美しいロングヘアをサラサラに乾かした後、シンクにたーくさん抜け毛を放置していた女子」(もんちゃん・43才)
「ものすごく、ものすごく長時間ドライヤーをかけている人…しかも顔を斜めに傾けて…」(coucou・46才)
洗面所やドライヤーってついマイペースに独占したくなるもの。だけど自分の家みたいに好き放題はいけません。他の人への思いやり、忘れないで~!
かえって気になる!なぜここに来た?
「潔癖症なのか、眉間にしわを寄せてずっとつま先立ちしている人がいた」(里桜・48才)
「プールの脱衣所で、足にビニール袋を履いてる人がいた。わからないでもないけど、潔癖で大変そうだなあと思った」(coucou・48才)
「異様に体を隠すおばさんがいた。誰も見てないよ、と思いながらもかえって気になり、見ていたら、忍者のようにサササと素早く洗い場へ行き、ものすごい速さで体を洗っていた!」(ハナ・39才)
嫌なポイントや、体にコンプレックスがあったとしても、温泉やプールに入りたい強い気持ちがあったのかも。他と行動が違う人がいると、かえって目立ってしまうものですよね。
番外編 そうです、私がヘンな人です!!
「20代の時、間違えて男湯に入っていた事があります…。湯船にひとり先客がいたのですが、てっきりパーマ頭のおばさんかと…。洗い場で髪の毛を洗っていたら男性が入ってきてお互いにビックリ! その男性は「あっ、スミマセン!」と慌てて出て行ったのですが、その後すぐ大きな声で「あのーーー、ここ男湯ですよー」と。慌てて出ました。湯船にいたおばさんかと思っていたおじさんは、出るに出れずすごく困っていたと思います。 ということで、私が変態…だったとおもいます」(namiiman・43才)
「スポーツクラブで汗をかいたあと、お風呂に入ってさっぱり…したのはいいけれど、体をふくタオルを忘れてきたことに気づいた! どうしよう…!! 何かかわりのものがないか…?と見渡して目に入ったのが、荷物を入れてきたトートバッグ。綿製だから機能は同じはず!!と自分をだましだまし、目にも止まらぬ速さで体を拭きました」(編集部M)
「たくさんの種類がある広い温泉にて。不思議な扉があったのでどんな温泉が?と思いっきり開けてみたら、なんとそれは男湯に続く扉だった。そして、ちょうど歩いてきた男性と鉢合わせに…!!ギャッ!!と大声挙げてすぐ閉めたけれど、もっと驚いたのは向こうの男性だったはず。そりゃ、不意に女の裸体が出てきたときには…。忍者屋敷よりドッキリしたことでしょう」(編集部M)
全裸、いわば丸腰で過ごす浴場や脱衣所は、他人の行動が普段以上に気になってしまう場所。またマナーがない人が多いのも事実! そういう人に遭遇したら、せっかくのリラックスタイムが台無しになってしまいますよね…。
文/小林みほ
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