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コラム

あれは何だったの…?私が経験した世にも奇妙な出来事

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あれは何だったの…?私が経験した世にも奇妙な出来事

身の回りでスピリチュアルな出来事を経験した、もしくは話を聞いたことがある人は意外と多くいるのではないでしょうか。いまだに謎のまま…という出来事も。

そこで今回、一般女性100人に実体験もしくは聞いたことのある世にも奇妙な出来事を教えていただきました!

聞こえるはずのない声や、気配を感じた…

「母が最上階の大部屋に入院した時のこと。深夜、女性のすすり泣く声が聞こえてきたそうです。大部屋にいる患者さんみんな声を揃えて『誰かしら?』と。気になって大部屋のカーテンを全部開けても、すすり泣く女性の姿はない。隣は男性部屋。下は夜閉鎖しているリハビリ室。もちろん上には部屋なんてない」(専業主婦/41歳)

「学生の頃、深夜金縛りにあい、ぼんやりだが目が覚めた時、聞き間違うわけもない、鮮明な子供の泣き声が頭上から聞こえてきた。家の外から聞こえた可能性も考えたが、壁や窓の隔たりを感じないほど、近く鮮明に聞こえていた。数日続きましたが、その後ぱったり聞こえない。何だったのか未だに不明です」(パート・アルバイト/38歳)

「一軒家に住む友人の話です。その日は誰もおらず、犬と一緒に2階の部屋にいたとき、階段を上ってくる足音が。犬がドアのあちら側に向かって唸り、その足音は部屋のドアの前でストップ。友人は勇気を出してドアを開けるとそこには誰もいなかったそうです」(正社員/54歳)

「リビングのソファで昼寝をしようと目をつぶったとき、左耳から『すいません…』という女性の声がした。リビングには自分だけで、つけていたテレビにはニュースを読む男性アナウンサーの姿。あまりに怖くて振り向くことができませんでした」(専業主婦/23歳)

「友人が法事のため実家に帰省した時のこと。5歳の子どもと2人っきりでお仏壇のある部屋で寝ることになったそうです。子供がなかなか寝つかないため様子を見ていたら、突然『おかあさん、そのひとのあいてしててよ!』と普段とは違う口調で叫んだそう」(専業主婦/41歳)

「高校時代の水泳部の話。お盆に部活がありみんな泳いでいたが8コースだけ水質が触った感じ明らかに違った。その後霊感のない人も何人か足を引っ張られその日の部活は中止になった」(専業主婦/33歳)

「修学旅行で沖縄に行った時のことです。クラスの担任の先生はお調子者で、変わった先生として有名でした。戦時中、多くの人が飛び降りたと言われる崖で、先生が『かかってこいやー』といつもの調子で海に向かって叫びました。その後、私のクラスメイトが持ってきたデジカメに不具合が立て続けに起き、先生を写すと砂嵐になるということがありました」(パート・アルバイト/26歳)

「子供のころ、ジブリのトトロが好きで妹と一緒に繰り返し見ていた。その時はまだビデオテープ時代で金曜ロードショーを親が録画していたものでした。主題歌『さんぽ』が流れると毎回妹と一緒に大合唱。ある日1人でビデオを再生すると同じ『さんぽ』が流れるところで私たちの声もテレビから聞こえてきた。その時は夢中だったので気に留めませんでしたが今考えれば奇妙ですね…」(専業主婦/27歳)

まさに「あれは何だったの?」という鳥肌が立つエピソードが多数。きっと気のせいだったのかな、でもやっぱりおかしい…と思っても、一瞬のことだから真相は闇のなかですね。

私、見ちゃいました…

「人一人通るのがやっとの狭い道を友人と歩いていたら、前から三輪車に乗った男の子が笑いながら走ってきたので道の端に避けると、目の前の脇道へ。『なんだ~、避けなくても大丈夫だったねー!』と友人に話しかけながら、脇道の方を見ると行き止まりになっており、男の子の姿は無かった」(専業主婦/24歳)

「夏の怖いもの見たさで心霊スポットに行った時、トンネルの手前に土色の顔をした腕のない男性が座っていた。車で近づいたけど怖くて一旦引き返し、再度確認しに行ったらいなくなっていた。本当に霊だったのか、だれかの悪戯だったのか謎のまま」(正社員/43歳)

「高校生の時。放課後に学校のトイレに入ろうとしたら、私の目の前で別クラスの子かあまり見たことのない女の子が気味悪く笑いながら女子トイレに入っていった。なんだか嫌な感じがしたので女の子が出てくるまで入り口の前で待っていたけれどまったく出てこない…。仕方なくトイレに入るとそこには誰もいませんでした」(パート・アルバイト/31歳)

「夏の出来事。深夜、車で友人と砂浜へ。砂浜に向かって車のライトを照らしたら、女の人の脚だけが歩いているのが見えた。友人も見えたそうで動揺していて、すぐにお互いの家に帰宅。あとで友人とメールでやり取りをしたら、友人には女の人の上半身しか見えていなかったことがわかってとても怖かった…」(専業主婦/29歳)

「タクシー運転手していた父の体験談ですが、決まって同じところで乗る女性がいたそうです。話しかけても返答もなく。毎回到着するころには姿が消えて座席のシートに必ずシミがあったらしい」(専業主婦/47歳)

「ずいぶん前のことですが、主人と2人で東北自動車道を走っていた時、車窓から見える目の前の歩道橋から白いスカートのようなものが落ちていくのが一瞬見えました。とっさに飛び降り自殺⁉と思ったのですが、私たちの車には何の衝撃もなく、車の後方にも何もありませんでした。2人とも確かに見たのです。家に着くと私の腕時計があの時間で止まっていました」(専業主婦/55歳)

「知り合いの漁師さんが体験したことですが、昆布漁で霧が濃くなった時、もうすでに亡くなった方の磯舟が浮いているのが見えたそうです。そのあと、まわりに居た人にそのことについて聞くと、見えていたのは自分だけだったようです」(パート・アルバイト/23歳)

「私は病院で働いているので、何度か幽霊のようなものは見たことがあります。その中の一つとして夜勤で巡視しているときに、使ってない部屋のベッドにおばあさんのような影が座っていて、立ち上がったと思ったら消えたということがありました」(正社員/39歳)

きっと見間違えだと思いたい、怖すぎる目撃エピソードがこんなにも。怖いもの見たさで心霊スポットに近寄るのは、危険かも…。

考えてみれば、虫の知らせだったのかも

「祖父の弟は親族の死が近くなると、昔飼っていた馬を連れて歩く夢を必ず見ていたそうです」(専業主婦/25歳)

「久しぶりに祖母に会った時、祖母の体を光が包むように見えて私の目がおかしいのかなと思っていたら、その1週間後に祖母が亡くなりました」(専業主婦/28歳)

「カーディガンのボタンを留めようとしたら、ボタンが簡単に割れてしまった。その一時間後に親戚が危篤との知らせが入ったので、虫の知らせとはこのことなのかと感じた」(パート・アルバイト/35歳)

「母が入院してお見舞いにいったとき、病院から自宅に帰ろうとしたら、突然車のエンジンがかからなくなりました。何分かしてやっとエンジンがかかり、何とか帰宅したのですがその翌日、母の容体が急変、帰らぬ人となりました。車に異常が見られたのは帰る時だけ。今でも原因は不明のままです」(専業主婦/49歳)

もし偶然が重なったものだとしても、いつもとは少し違う出来事が起きてなにかを予感する人が多くいるよう。なんとなく違和感があれば、気に留めておいたほうがいいかもしれませんね。

亡くなった家族がそばにいるのを感じた…

「お墓参りに行ったときのこと。洗った湯のみにお水を注ぎ、お供えしようとしたら、視線を感じたので何気なく手元の湯のみを見たら、水面に亡くなった祖母の顔が、鏡のようにはっきりと写っていました。ぎょっとして、もう一度見た時には消えていましたが。目に見えないものは存在していると信じるきっかけとなりました」(専業主婦/43歳)

「当時、娘がまだ赤ちゃんの時。実家の玄関を出ると必ず、勝手口に繋がる道に向かってバイバイをしてました。片言が喋れるようになった頃、バイバイをしていたとこに向かって『じぃじ!』と駆け寄って行ってはキャッキャと声上げて笑いながら何か話してた。じぃじは、娘が産まれる10年前に亡くなってるんですが娘にはじぃじが見えたのでしょうか?」(専業主婦/53歳)

「数年前に亡くなった祖母が、お盆の時期になると必ず母の見る夢に出てくること。今年は、うっかりお供え物をするのを忘れた日に出てきた」(専業主婦/32歳)

「50代で急逝した叔父が、息を引き取った日の夜中。叔父の家にはワンギリ電話が何度かかかり、叔父の友人の携帯には叔父からの空メールが入っていたそうです。突然すぎて本人も納得できなかったのだろうと、叔父を偲ぶときに話題になります」(専業主婦/51歳)

感じた瞬間は人それぞれですが、目に見えないだけできっとそばで見守ってくれているのかもしれませんね。最近、お墓参りに行けていないという人は行ってみるといいかも。

番外編。世にも奇妙な…?

なかには、こんな回答も。番外編としてご紹介します。

「小学校の頃、近所に住む謎のおばあさんが、『100円ちょうだい』と毎日放課後に出没して声をかけてきました。下校時間がいつも恐怖でした」(専業主婦/39歳)

「リアルサバイバルゲームが趣味の友人、そのときに遭遇した180cmオーバーの筋肉ムキムキのオネエ様。『BB弾は遅いのよねぇ』と言いながら、BB弾の玉18発をすべて避けていたそうです」(専業主婦/30歳)

「土砂降りの日に、コインランドリーで洗濯が終わるのを待っていたら、外人の家族が入ってきて、濡れた服を脱いて家族全員でパンツ一丁になり、服を乾燥させていた」(専業主婦/44歳)

奇妙なエピソードは幽霊に限ったことではないようで…。この世で怖いものは幽霊のような別世界の存在ではなく、人間かもしれませんね。

※暮らしニスタ編集部が一般女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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