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【くらし薬膳】疲労回復&腸活に♪きのこの常備菜

【くらし薬膳】疲労回復&腸活に♪きのこの常備菜
投稿日: 2024年10月16日 更新日: 2024年10月22日
閲覧数: 18,012
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日本くらし薬膳協会(Japan Kurashiyakuzen Association)は、くらし薬...
【くらし薬膳;秋冬の薬膳】
色々なきのこを使って、疲労回復、便秘の解消、アンチエイジングの常備菜を作りました。

☆このレシピの生い立ち☆
色々なきのこをミックスすることで、体に必要なエネルギーと潤いを補って、便秘の解消にも役立つ一品になりました。黒きくらげや黒ゴマと組み合わせることでアンチエイジングにもおすすめです。

材料 (2~3人分/調理時間25分)

  • しめじ :1袋
  • えのき :1袋
  • まいたけ :1袋
  • しいたけ :4~5枚
  • 黒きくらげ :10g
  • きざみ昆布 :5g
  • しょうが :1かけ
  • 黒ゴマ :大さじ1
  • :150cc
  • みりん :大さじ4
  • しょうゆ :大さじ4

材料の下ごしらえ

材料の下ごしらえ

しめじは石づきを切り落としてほぐす。えのきは石づきを切り落として半分に切ってほぐす。まいたけは食べやすい大きさに手で割いて分ける。しいたけは薄切りにする。黒きくらげは水で戻して細切りにする。しょうがは細切りにする。

材料を入れ、様子を見ながら煮る

材料を入れ、様子を見ながら煮る

鍋に酒、みりん、しょうゆ、きざみ昆布、しょうがを入れて火にかける。気泡があがってきたら1を入れる。蓋をして中火で2~3分すると、きのこがしんなりしてくるので、弱めの中火にして時々混ぜながら10~15分煮る。

盛り付ける

盛り付ける

汁気が少なくなってきたら、黒ゴマを入れて混ぜる。火を止めて冷ましてから、保存用の瓶や容器に入れてできあがり。
※ご飯にのせたり、茹でたほうれん草や小松菜と和えても美味しいです。

コツ・ポイント

しっかり汁気を飛ばすと日持ちしやすくなります。おにぎりの具としても、キャベツやほうれん草など和えても美味しいです。


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