こんにちは!
3兄弟の母をやっているちゅいママです。
背中に赤ちゃんの3男を背負って、前に2歳の次男を抱っこして、
5歳の長男の幼稚園の送り迎えをする。
これを必死と呼ばずして何て呼んだらええねんっていう
あの頃に比べたら今は随分と落ち着いてきました。
(現在小4・小1・年中です)
子供たちも少しずつ大きくなってきて
自分に手をかけてあげる余裕も少し出てきた今日このごろ。
(今必死のど真ん中にいるママ達~!!心からエールを送ります!!)
オシャレになりたい36歳主婦の野望として前回、
同行ショッピングをお願いした記事書いたんやけど、
覚えてる人いるかな?おらんかったらごめんな。こちらです。↓↓↓
https://kurashinista.jp/column/detail/4272
で、その時のオシャンティーウーマンがさ、
ファッションも好きやけどヘアメイクも好きらしく、
せっかくだからメイクについても教えてもらうことにしてん。
前回だけかと思ったら~~~、
2週連続登場~~!!!
オシャンティーーーーーー!(ミキティー)
いやいや、なんでオシャンティーにメイクのこと教えてもらうねん。
デパートの化粧品売り場とか、
専門的な勉強してる人から教えてもらえよって人もいるよね。
うんわかる。
でもな?ちゃうねん。
聞いてくれる?
このオシャンティーな?
小学校時代からヘアメイクが好きで好きで好きで好きで好きすぎて、
小学生からメイクを始めた女やねん!!!
ズバリ、超がつくオタク!!!
小学生がメイクってどうなんですか?とか
常識的な見解はこの際おいておいて、
私はこのオタク気質こそ日本を活性化させると思っているねんな。
(どこ目線やねん)
ただの一般人であっても「好きを突き詰めた女」のパワーは
時に凄まじい威力を発揮するということを身を持って実感している。
以上の観点から、あたしゃ、
メイクが好きで好きでひたすら研究し続けた
オタッキーの力を一役借りることに決めた!!
教えて~~~オタッキー師匠ーーーー!!!
これを読んでくれてるみんなもさ、
メイクってさ、そんなにやり方変えてなかったりすると思うねんな。
あたしもそうやねんけど、一回覚えたやり方をそのままずっと続けてるみたいな。
しかも、メイクって使ってる道具はそんなに大きく変わらへんやん?
ファンデ・マスカラ・アイシャドウ・チーク、使ってる道具は変わらないのに、
「流行りの顔」は時代によって移り変わってるねん。
ということは、今持ってるメイク道具を総入れ替えしなくても、
「流行りの顔」に出来るはずやねん!!
だから、自分の今持ってるメイク道具を使って、
流行りの顔に仕上げることにチャレンジしたよ!!
とその前に、
私:「オタッキー師匠。
2018年の秋冬の流行りの顔ってどんなんですか?
まず、あたしが思う2018年秋冬の
流行りのメイクについて発表してもいいですか?」
オタッキー師匠:「はい、どうぞ」
私:「ハイ!!あたし今年の秋冬メイクで
どんなんが流行るかって一言でいうと、
黒やと思います!!!
だってな?だってな?
こないだ渋谷から来た若い子ぉが唇暗い色やってん。
CMで見たアイドルも唇なんかちょっと暗い色やってん。
オルチャンメイクみたいに一文字眉に赤いリップ!みたいなのから、
黒いメイクにうつってるような気がする!
よって今年の秋冬は・・・
黒だと思います!」(断言)
オタッキー師匠:「・・・まあ、好き好きなんですけど・・・」
あで。あでで。
なんかちゃう雰囲気。
師匠:「インスタとかいろんなSNSを見尽くしてる私が思う
今年の秋冬メイクは2パターンあって。」
うん。1パターンが黒やろ?なんや。
黒と白か。
師匠:
黒いっこも入ってへん!!
全然ちゃうやんか!
はずかちーーーー!!!
みなさん!
今年の秋冬は「赤茶系のオレンジメイク」か「パープルメイク」
この2つが流行るそうですよ~~~!
ええええーーそーなん!?
赤茶色とパープル!?
ぜんっぜんイメージないわ。
師匠:「どっちかっていうと、黒っぽいような色は去年の秋冬でした。」
ブシャァァァ!!去年!!!www
過ぎ去った流行に一年かけて私が追い付いただけやったわ。
時代進むんはっや。
師匠:「今年は去年よりも、もうちょっとナチュラルになります。」
へーーー。そうなん。
じゃぁさじゃぁさ、
オタッキー師匠が思う今年の秋冬メイク。
3つポイントを挙げるとしたら何になる?
オタッキー師匠が熱を帯び始めた。ギラーーン!
師匠:「まずひとつめ。
はい???
抜け感・・・ボサ眉・・・???
抜け落ちてボサボサの眉毛ってことですか。
(想像。。。のち混乱)
え・・・抜けたボサボサの眉・・・・どんな・・・・
師匠:「違います!!」
だよね。
師匠:「抜け感っていうのは、塗りすぎていない、
キメすぎていないっていうようなニュアンスです。」
キメすぎてないボサ眉・・・。(村山首相とか??)
あ、もう古い?
師匠:「毛の流れも整えすぎず、少し逆立ってるような
ナチュラルな眉毛がトレンドです。」
あ~なるほど。
あたしらの中高大学生の頃ってアムラー全盛期やったから
眉毛ピンセットで抜きまくってほっそーい眉毛にしたりしてたけど、
今、眉毛の毛並み自体が全然違うもんね。
ファッサーってなってるように見えるけど、
それが今の顔に近づく第一歩なのか。
師匠:「続いて、ふたつめ。
じゅわっと・・・・。
肉汁かよ。
師匠:「血色が内側からあふれ出てるようなチークのことです。」
肉汁があふれ出すようなチーク・・・
じゃないですねふざけてすみませんグーで殴りますエイ。
師匠:「最後はこちら。
は、はあ??
ははは、はい???
肉感ハイライト???
日刊ハイライトじゃなくて???
なになに?どういうこと?
師匠:「あとで説明しますけど、簡単に言うと、
昔はシュッとした顔を作るのが流行りだったけど、
今はパーン!とハリと肉感のある顔が流行りです。」
パーンとした肉感・・・・そんなもの強調しなくたって
たっぷりついてますけどね(贅肉)
ここでせっかくなので今年の顔になれる
アイシャドウと口紅とハイライトを選んでもらって買いました。
オタクの強いところはさ、
ブランドとかメーカーの垣根を飛び越えて
商品をおススメしてくれるところ。
ハイブランドに限らず、プチプラコスメにも詳しいもん。
今回は、全部1000円代のプチプラコスメで選んでもらって、
いざ!!
メイキャーップ!!@イオンのトイレ。
(どこでやっとんねーん!)
次のメイク実践編はこちらから
【著者プロフィール】
ちゅいママ◎3兄弟(小4、小1、年中)とのドタバタな毎日を綴ったブログ『kosodatefulな毎日』が大人気。育児サイトでの連載、書籍でも活躍中。
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