あなたは部屋干しする派ですか?しない派ですか?
そんな、ちょっぴり気になる暮らしの疑問について今回、一般主婦100人にアンケート調査してみました!
結果発表!どっちが多い?一般主婦の意見は?
「部屋干しする派」と答えた人は8割越えという結果に。それぞれの意見を見てみると…
部屋干しする派の意見
・「共働きをしていた時に、時間がなく夜に洗濯し部屋干ししたのがキッカケです。朝の忙しい時間帯よりは、夜の方が自分の都合で干せるので現在も部屋干しをしています。直接日光に当てることができないため、なるべく窓際に干したり部屋干し用の洗剤を利用したりして、におい等に注意しています」(専業主婦/51歳)
・「花粉やPM2.5が心配になり、部屋干しをするようになりました。また、外に干すと虫がつくことがありますが、部屋干しだとその心配がないのも良いです」(専業主婦/53歳)
・「引っ越しがきっかけで何となく外の空気が不安になり部屋干しをするようになりました。なるべく部屋干しでも、におわない洗剤を選んだり柔軟剤を少し多めにいれたりしています。最近では部屋干しの対策品も多く販売されていて、マグネシウムを使って消臭・洗浄・除菌できる商品をよく利用しています」(正社員/47歳)
・「結婚した時に、洗濯物が増えて1日に2、3回洗濯するようになってからです。寝る前に一度洗濯して部屋干しすれば、日中に余裕を持って洗濯出来ます。部屋干しする際、嫌なにおいが付かないように、ファブリーズをしています」(専業主婦/33歳)
部屋干ししない派の意見
・「生乾きのにおいが嫌なので部屋干しするくらいなら洗濯しません」(専業主婦/35歳)
・「臭くなるのでしないです。結局洗濯し直すので、基本的に部屋干しはしません。臭くならないようにするにはどうすれば良いのか疑問です」(専業主婦/28歳)
・「梅雨の時期、どうしようもなくて部屋干ししていたら、『とにかくタオルが臭い!』と主人、娘から毎日クレームの嵐。洗剤、柔軟剤にこだわってみても結果は変わらず、雨の日の洗濯物はコインランドリーがうちのスタイルになりました」(専業主婦/39歳)
・「しないのは、部屋がじめじめするのが嫌だからです。あと生乾き臭が大嫌い」(正社員/51歳)
部屋干しによって外の影響を受けないメリットがあったとしても、やっぱり気になるのが生乾きのにおい。とはいえ、暮らしニスタの公式アカウントでもある宅配ネットクリーニング「Lenet(リネット)」さんによると、
●天候の変化に左右されない
●花粉やほこりで洗濯物を汚すことがない
●衣服の色あせを防ぐことができる
といったメリットがある「部屋干し」が断然おすすめだとか。
プロが教える!干し方のコツ
そこで「Lenet(リネット)」さんが教える、どうしても気になる生乾きのにおいを解消する3つのコツをここで、ちらっとご紹介します。
1、部屋の風通しを良くする
締め切った部屋では洗濯物が乾きにくいだけではなく、においのもとに。まずは、空気の流れを作るようにしましょう。
2、湿度に注意
室内の湿度が高い部屋での部屋干しは、生乾きの原因になってしまいます。湿度が高くならない状態を保つように工夫をしましょう。
3、乾きにくい衣類やタオルは干し方を工夫すれば◎
乾きにくい洗濯物の干し方も工夫が必要です。ポケット部分が乾きにくいGパンやズボンの場合、裏返してピンチハンガーで筒状にして干すなど、そのほか乾きにくいフード部分やバスタオルの干し方にもコツがあります。
もっと詳しく知りたい方は、「Lenet(リネット)」さんの記事を参考にしてみてくださいね。
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まとめ
部屋干しする派の意見も、しない派の意見も両方うなずけるという人も多いのではないでしょうか。できれば日光の光を当ててしっかりと乾かしたいという人が多いと思いますが、部屋干しをする際は「Lenet(リネット)」さんが紹介する、においを発生させない部屋干しのコツをぜひ取り入れて解決していきましょう♪
※暮らしニスタ編集部が一般女性100人を対象に行ったアンケート調査より
名前によって損したり得したりしているアラサーフリーライターです。昨年突然の湿疹を伴うアレルギー症状に見舞われ、食事や生活習慣を改善したことで克服した経験から、オーガニック食品や漢方などに興味があります。
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