旦那さんが普段抱えている奥さんへの不満。飲みに行った先で、キャバ嬢たちに洗いざらい話している方も少なくないようです。そこで今回は、旦那さんたちが思わずこぼしてしまう奥さんの悪口についてキャバ嬢たちに調査してみました!
「ご飯がマズいんだよね」
毎日しなくてはならない食事の用意。つい手を抜いてしまうことだってありますよね。でも、スーパーのお惣菜や冷凍食品などは、お皿に盛り付けて出していても、ばれていることのほうが多いようです。
「専業主婦のくせに、晩飯もまともに作らないから最悪」
「嫁、料理ヘタだから晩飯のおかずがいつも一緒」
手抜き料理の悪口を言われるのはまだしも、レシピを見て頑張って作った、凝った料理をマズイと酷評されるのは悲しいですよね。
買い物に行くだけでも、毎日のこととなると面倒なもの。しかも仕事の付き合いを理由に、「今夜は夕食いいから」なんて、失礼な電話をかけてくることもしばしば……。腹が立つ! と言いたいところですが、旦那さんは旦那さんで不満を抱えているのかもしれません。
「家では子どもが最優先。俺のことなんて眼中ナシ……」
子どもがいる家庭に多いのが、子育てに一生懸命になって、旦那さんの存在感がなくなってしまったという事例。妊娠・出産・育児の時期は、女性にとってもっとも多忙な時期ですから、精神的にも肉体的にも大変ですよね。
だからこそ、旦那さんの助けが必要なのですが、子どもみたいな性格の旦那さんの場合、奥さんを支えるどころか、逆にかまってもらえないと拗ねてしまうみたいです。
余裕がなく、子どもの世話で必死な妻に嫉妬なんてまったく迷惑な話ですが、これをキャバクラで発散したり、寂しさのあまりほかの女性に甘えて浮気したり、というのもよくある話のようです。旦那さんが、幼稚な考えを持っているようであれば、たまには相手をしてあげるほうが賢明かもしれません。
「嫁を、女として見られない」
恋愛関係にはタイムリミットがあると言いますが、結婚してしばらく経つと、妻に女を感じないという旦那さんも少なくないようです。出産をきっかけに、セックスレスになる夫婦も多くみられますよね。
ある程度は仕方がないことかもしれませんが、育児に大変で、一日中部屋着のまま、すっぴんでいるなら要注意! 旦那さんのためでもありますが、女としての身だしなみは、いつまでも美しい自分でいるために欠かせないことなのです。
もう勝負下着は必要ないからと、ヨレヨレのくたびれた、オバサン下着を身に着けていませんか? 女として見られないと言われる前に、まずは努力からはじめてみてみましょう。
結婚後の合理的で現実的な女性の割り切りに、ついて行けない旦那さんもしばしば。キャバクラで愚痴を言われる前に、まずは、ご自身のことを見直しておくほうが賢明かもしれません。あなたのお宅はいかがでしょうか?
恋愛系美容ライター。ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。
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