コラム
・「普通オブラートに包んで聞いてくるようなことをストレートに聞いてくる。カチンと来て言い返すと、どこでそんな言い方を学んだのか簡単に切り返してくる。ママに似たのか口達者。女の子恐るべしです」（42才・会社員）
・「町内会のイベントに娘を連れて行けと言われ、仕方なく出かけたのですが、そこで近所のお母さんと雑談していた内容を、妻に事細かく報告されました。こんな幼いうちから噂話が好きなんだなと思い知りました」（41才・会社員）
・「娘に『もっとカッコいいパパが良い』と言われました。その後『ファッションがダサい』という一言も。息子はそんなこと言わないのに」（31才・会社員）
・「最近になってから結構平気で嫌な顔をして、わたしの悪口を言ってくる。『もう、ジジイだね』と言われたのはことさら強烈だった」（47才・会社員）
・「自分は娘との関係は良好だと思っていたのですが、娘から『別にそんなに仲が良いわけじゃないし』と言われた時にすごく落ち込んだ」（49才・会社員）
女の子は口が達者といいますが、こと父親に対しては「何を言っても愛情はゆらがない」という自信もあり、辛辣な言葉を投げつけてもへっちゃら。そしてそのとおり、手も足も出ないパパたちです。
・「2歳の娘を持つ父です。ありきたりではあるのですが寝る時などに『パパ嫌、ママがいい』と泣かれるときついです」（35才・会社員）
・「ちょっとからかっただけで『パパ嫌い』とプイ。その後はふくれるだけでほとんど相手にしてもらえません。これがしょっちゅうです」（39才・会社員）
・「直球に『嫌い』といわれることが辛い。本人が行きたい場所があったとき、親の都合で行けなくて『ごめんね』と謝ったら『嫌い！』ときた。決して本音ではないと、親ながらに察しはしたものの、ショックでした」（37才・会社員）
・「寝る前には、『パパ耳かきして』とか甘えてくるのに、いざ寝るときは『あっち行って！』だって。毎日へこんでます。遊ぶ時だけパパを利用して、後は臭いとか来ないでとか。パパっていったい何？」（35才・会社員）
・「小学校4年生の頃、急にお風呂に一緒に入れなくなった。今まで外を歩く時は手をつないでいたのに、急に一人で歩きますと手をつないでくれなくなる。距離を取るようになった」（41才・会社員）
・「妻との家事分担で、洗濯ものを干しているのですが、先日、17歳の娘のパンツを私が干しているのを目撃した娘が『キッショーイ、やめて！！』と飛んできて、パンツを取り上げて逃げていきました。私は何も意識していないのですが、年頃の娘は難しいと身をもって感じました」（49才・会社員）
パパのハートをまっぷたつにする「嫌い」の一言。破壊力抜群！ 「けっして本音ではない」と自分に言い聞かせるパパたち、けなげです。
・「中学生になって、子供の方から話しかけてくれるという機会がなくなったことです。こちらから話しかけてもそっけない返事だけ。距離を感じます」（52才・会社員）
・「今年、娘が中学生になり、急に何を話しかけても何も言ってくれません。うなずくだけで無視されます。言動はないのですが何か急に寂しくなりました」（38才・会社員）
・「現在4歳の女の子がおりますが、機嫌が悪くなると元に戻るまでに時間がかかるようになりました。買い物に行った際、毎回好きなものを買ってあげるのですが、一度我慢させたらその日一日、口をきいてくれませんでした」（31才・会社員）
パパにとって何より辛い、「無視地獄」。娘にすれば反抗期のあるある、くらいな感覚でも、当人には大ショック。ここは無事に成長している証拠と認識し、どーんと構えて待てば、また仲のいい父娘に戻れる時がきっとくるはず！
※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© LIGHTFIELD STUDIOS - Fotolia.com
写真© sunabesyou - Fotolia.com
女の子って難しい！パパたちが密かに落ち込んだ娘の態度とは？
更新日：2017.10.27
そ、そこまで言っちゃう……？
・「女の子を難しいと思う時は、娘を怒る時ですね。どう見ても娘が悪い場合でも、まず娘の話を聞いてあげて、『つらかったんだね』と理解を示してからでないと、逆ギレされます。いきなり怒ると、ああ言えばこう言うという状態になります。男の子の方が単純でとてもラクです」（48才・会社員）・「普通オブラートに包んで聞いてくるようなことをストレートに聞いてくる。カチンと来て言い返すと、どこでそんな言い方を学んだのか簡単に切り返してくる。ママに似たのか口達者。女の子恐るべしです」（42才・会社員）
・「町内会のイベントに娘を連れて行けと言われ、仕方なく出かけたのですが、そこで近所のお母さんと雑談していた内容を、妻に事細かく報告されました。こんな幼いうちから噂話が好きなんだなと思い知りました」（41才・会社員）
・「娘に『もっとカッコいいパパが良い』と言われました。その後『ファッションがダサい』という一言も。息子はそんなこと言わないのに」（31才・会社員）
・「最近になってから結構平気で嫌な顔をして、わたしの悪口を言ってくる。『もう、ジジイだね』と言われたのはことさら強烈だった」（47才・会社員）
・「自分は娘との関係は良好だと思っていたのですが、娘から『別にそんなに仲が良いわけじゃないし』と言われた時にすごく落ち込んだ」（49才・会社員）
女の子は口が達者といいますが、こと父親に対しては「何を言っても愛情はゆらがない」という自信もあり、辛辣な言葉を投げつけてもへっちゃら。そしてそのとおり、手も足も出ないパパたちです。
パパを嫌がらないで……
・「2歳の娘を持つ父です。ありきたりではあるのですが寝る時などに『パパ嫌、ママがいい』と泣かれるときついです」（35才・会社員）
・「ちょっとからかっただけで『パパ嫌い』とプイ。その後はふくれるだけでほとんど相手にしてもらえません。これがしょっちゅうです」（39才・会社員）
・「直球に『嫌い』といわれることが辛い。本人が行きたい場所があったとき、親の都合で行けなくて『ごめんね』と謝ったら『嫌い！』ときた。決して本音ではないと、親ながらに察しはしたものの、ショックでした」（37才・会社員）
・「寝る前には、『パパ耳かきして』とか甘えてくるのに、いざ寝るときは『あっち行って！』だって。毎日へこんでます。遊ぶ時だけパパを利用して、後は臭いとか来ないでとか。パパっていったい何？」（35才・会社員）
・「小学校4年生の頃、急にお風呂に一緒に入れなくなった。今まで外を歩く時は手をつないでいたのに、急に一人で歩きますと手をつないでくれなくなる。距離を取るようになった」（41才・会社員）
・「妻との家事分担で、洗濯ものを干しているのですが、先日、17歳の娘のパンツを私が干しているのを目撃した娘が『キッショーイ、やめて！！』と飛んできて、パンツを取り上げて逃げていきました。私は何も意識していないのですが、年頃の娘は難しいと身をもって感じました」（49才・会社員）
パパのハートをまっぷたつにする「嫌い」の一言。破壊力抜群！ 「けっして本音ではない」と自分に言い聞かせるパパたち、けなげです。
無視しないで……
・「うちの場合、言動より無視をする行為が一番のショックでした。年頃になってきた頃に家庭環境によってずいぶん左右されるんだとは思いますが、小さな頃からのコミュニケーションがうまくとれなかったんだなーと反省しきりです」（55才・会社員）・「中学生になって、子供の方から話しかけてくれるという機会がなくなったことです。こちらから話しかけてもそっけない返事だけ。距離を感じます」（52才・会社員）
・「今年、娘が中学生になり、急に何を話しかけても何も言ってくれません。うなずくだけで無視されます。言動はないのですが何か急に寂しくなりました」（38才・会社員）
・「現在4歳の女の子がおりますが、機嫌が悪くなると元に戻るまでに時間がかかるようになりました。買い物に行った際、毎回好きなものを買ってあげるのですが、一度我慢させたらその日一日、口をきいてくれませんでした」（31才・会社員）
パパにとって何より辛い、「無視地獄」。娘にすれば反抗期のあるある、くらいな感覚でも、当人には大ショック。ここは無事に成長している証拠と認識し、どーんと構えて待てば、また仲のいい父娘に戻れる時がきっとくるはず！
※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© LIGHTFIELD STUDIOS - Fotolia.com
写真© sunabesyou - Fotolia.com
Profile和田玲子
女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。
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