毎月1日更新。誕生日の12星座とは異なる、〈金星星座=裏星座〉による毎月の全体運・対人運をヴィーナス占星術の生みの親、能勢みやびが伝授。あなたが生まれ持った魅力と強み、今日からすぐにできる引き寄せ力もチェックして。
2026年10月の金星蠍座の全体運
今月、大きなポイントとなるのが、10月3日から始まる金星の逆行です。金星は「愛」「喜び」「美しさ」「お金」「人間関係」など、私たちが何に価値を感じ、何を心地よいと思うのかを司る天体。
逆行期間は11月14日まで続き、今回は蠍座で起こるため、普段はあまり意識していない深い感情や、本当の望みに気づきやすくなるでしょう。
今まで好きだと思っていたものに急に心が動かなくなったり、反対に、昔好きだった人や物、忘れていた夢が再び気になり始めたりすることもありそうです。
特に人間関係では、「私はこの人とどんな関係を築きたいのだろう」と、いつもより深く考える場面が増えるかもしれません。蠍座は、表面的な繋がりではなく、相手と深く関わることを求める星座です。そのため、何となく続いている関係や、心では違和感を覚えながら維持してきた関係についても、本音が見えやすくなるでしょう。
ただし、金星逆行中は感情が揺れやすい時期でもあるため、すぐに関係を終わらせたり、大きな答えを出したりする必要はありません。「今まで気づかなかった自分の気持ちを知る時間」と考えてみるのがおすすめです。また金星は、お金や美意識とも関係する天体です。
お金の使い方、ファッションや美容についても、見直したくなるかもしれません。過去の選択を否定するのではなく、今の自分の感覚でもう一度選び直してみると、これから大切にしたい人やもの、そして自分らしい豊かさの形が、少しずつ見えてくるでしょう。
10月は、蠍座にとって「自分が本当に愛したいもの、手放したくないものを知る月」になりそうです。
10月3日から蠍座で金星が逆行を始めるため、今回の金星逆行の影響を特に強く感じる星座のひとつです。人間関係はもちろん、お金、美容、自分自身の魅力など、「私にとって価値のあるものとは何だろう」と改めて考える出来事が増えていくでしょう。
特に今月は、普段なら心の奥にしまっている感情が表に出てきやすいとき。忘れたつもりだった人を思い出したり、過去の恋愛に対する気持ちが蘇ったり、「本当はもっと大切にされたかった」と気づいたりすることもあるかもしれません。
また、嫉妬や独占欲、執着のような感情がいつもより強くなる可能性もあります。ただし、そうした感情を悪いものとして抑え込む必要はありません。「なぜ私はこんなに気になるのだろう」と一歩深く考えてみることで、自分が本当に求めている愛情の形が見えてくるでしょう。
人間関係では、曖昧なつながりよりも、信頼できる相手との深い関係を求めたくなりそうです。誰かを手放すかどうかを急いで決めるのではなく、まずは自分の本音を知ること。金星逆行が終わる頃には、これから誰を、そして何を大切にしたいのかが、以前よりはっきりしているでしょう。
ファッションは、「ダークカラーを楽しむ」のがおすすめです。深いネイビーやダークグリーン、プラム、チャコールグレーなど、黒に近いけれど少しニュアンスのある色を選んでみましょう。
遠目にはシックでも、光の加減によって色が見えるような服は、秋の装いにさりげない奥行きを与えてくれます。暗い色が苦手な方は、バッグや靴などに取り入れてみて。
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