大人から子どもまで、みんなが大好きな食べ物といえばカレーライス。食卓への登場回数も多いのではないでしょうか。
カレーと一口にいっても種類は色々。具として入れるお肉の好みには、日本国内でも地域によって差があるようですよ! さて、あなたはどんなカレーが好きですか?
全国調査でわかった! 東日本はポーク好き、西日本はチキン好き
全国の20才~60才の男女に、「好きなのはポークカレーとチキンカレー、どちらですか?」というアンケート調査を行ったところ、東西で好みがくっきり分かれる結果に!
関東、中部、東北、北海道など東~北の地域ではポークカレーが好きな傾向が出る一方、近畿、中国、四国、九州など西~南の地域ではチキンカレーに軍配があがりました。
実際に、総務省の「家計調査」によると、東~北の地域では豚肉の消費量が多く、西~南の地域では鶏肉の消費量が多いことがわかっています(※)。
もともと東の地域では、牛は農耕用として飼われていて食肉用には使われていなかったため食肉用として豚が主力になった、という説があります。
一方、関西では、鶏肉は「かしわ」と呼ばれ、昔から親しまれていました。
また、九州では、古くから外国との交流が深く、鶏肉を食べる食文化が生まれたと言われています。
いずれにせよ、ポークカレーとチキンカレーの好みが地域でわかれたのは、なかなか興味深い結果ですよね!
※家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング<平成25年(2013年)~27年(2015年)平均>より(http://www.stat.go.jp/data/kakei/5.htm)
年代でも違いが! 50代はポーク世代、20代はチキン世代
また、「あなたが生まれ育った家庭のカレーは何カレーでしたか?」という質問では、50代ではポークが主流だったのに対して、20代では全年代のなかでもチキンが好まれてきている、という結果が出ています。
50代でポークが主流なのは、昔、日本では、アメリカ産の牛肉が輸入されていなかったため、買いやすい値段の豚肉が家庭で食べられていたからではないでしょうか。
一方、20代でチキンが好まれるのは、海外のカレーの影響が大きいのかも。近年、街中にもインドカレーやタイカレーのレストランが増えましたよね。若い世代にはバターチキンカレーやスパイシーチキンカレーなどの海外のチキンカレーが身近な存在になっていて、カレーといえばチキン、が浸透しているのかもしれません。
このように、子どものころから食べてきたカレーの種類に差が出てくるのもおもしろいですね。
ポークカレーVSチキンカレー、さてあなたはどっち派? 投票してみよう!
地域や年代でも違いが出るカレーの好み。ポークorチキンのどっちが好きか、あなたも投票してみませんか?
ボンカレーでおなじみの大塚食品株式会社が、4月30日(日)まで『ポークVSチキン 国民投票キャンペーン』を実施中!
投票の対象は、「ボンカレーネオ」シリーズから新登場した「鹿児島産黒豚 ポークカレー 中辛」と「徳島産阿波尾鶏 チキンカレー 辛口」。
今回のキャンペーンでは、2つのコースを用意していますよ。
1, 投票して当たる!…キャンペーンサイトで好きなカレーに投票してボンカレーをもらっちゃおう!
キャンペーンコース1つ目は、「投票して当たる」コース。
キャンペーンサイト(http://boncurry.jp/cp/)から、ボンカレーネオ「鹿児島産黒豚 ポークカレー 中辛」かボンカレーネオ「徳島産阿波尾鶏 チキンカレー 辛口」のいずれかお好みの方に投票するだけでOK! 抽選で合計3000名様に、ご自分が投票したほうの商品が当たります。
Facebook、Twitterいずれかのアカウントをお持ちの方で、モニプラのアカウントをお持ちの方に投票していただけます。
2, 買って当たる!…対象商品を購入したレシート投稿で「QUOカード」をもらっちゃおう!
キャンペーンコース2つ目は「買って当たる!」コース。
期間中にボンカレーネオ「鹿児島産黒豚 ポークカレー 中辛」、ボンカレーネオ「徳島産阿波尾鶏 チキンカレー 辛口」どちらかを1個以上購入したレシートをFacebookやTwitter、LINE、Instagram、Google、Yahoo! JAPAN IDでキャンペーンサイトから投稿すると、抽選で300名様に「QUOカード」3000円分が当たります。
キャンペーンサイトはこちら。ぜひ応募してみて!
ボンカレーネオから新登場した2品ってどんな商品?
「鹿児島産黒豚 ポークカレー 中辛」は、じっくり炒めた玉ねぎをベースに赤ワインとローストした鹿児島産黒豚を使用。ウスターソースの旨みやコク、リンゴと完熟バナナのフルーティな甘み、ポーク白湯の濃厚な味わいが感じられるポークカレーです。
「徳島産阿波尾鶏 チキンカレー 辛口」は、じっくり炒めた玉ねぎをベースに徳島産阿波尾鶏を使用。やさしい甘みのはちみつ、粗挽きした唐辛子のスパイシーな辛さと鶏の旨みが際立ちます。
どちらも、カレー好きを満足させる、こだわりたっぷりの本格派。ぜひチェックしてみてくださいね。
ボンカレーは食卓に安全・安心を届けるために、国産野菜を使うことにこだわり続けています
レトルトカレーというと、材料の品質が気になる…なんて人もいるのではないでしょうか。
「ボンカレー」に使用しているじゃがいも、にんじん、たまねぎは、すべて国産のみを使用。もちろん、遺伝子組み換えのものは一切使っていません。
保存料や合成着色料も不使用なので、「子どもにレトルトを食べさせるのはちょっと心配……」と思っていた人も、安心して食べられますね♪
また、「ボンカレー ネオ」のポークカレー、チキンカレーは、お肉も国産にこだわり、「ポークカレー 中辛」には鹿児島県産の黒豚を、「チキンカレー 辛口」には徳島県産の阿波尾鶏を使用しています。
子どもから大人まで、安心して食べられる材料を厳選しているのが、ボンカレーのこだわりのひとつでもあるのです。
今や国民食ともいえるカレー。人気投票に勝つのはポークなのかチキンなのか、投票の結果が出るのが楽しみですね。
あなたもぜひ投票に参加して、好きなカレーやQUOカードをゲットしてください!
文/金澤友絵
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