「米1合に対して塩鮭1切れ」とシロさんが言っていたので、お米2合に対してのボリュームはこんな感じです。舞茸は写真よりも多めに入れました。
ドラマでは炊飯器で作っていましたが、うちには炊飯器がありません。
いつもご飯はSTAUBの鍋(直径20cm)を使っているので今回も同様に。
米を洗い、30分間吸水させます。
いったん通常の水の分量で吸水させ、後から調味料の分だけ水を取りました。
このやり方、わかりやすい!行き当たりばったり料理の私に合ってる。
お玉1杯分の水を取り、同量のお醤油を入れ、軽くかき混ぜます。
※お玉のサイズにもよりますが、後から計ってみたら「50cc」でした。
※ドラマでは料理酒を入れておりましたが、うちになかったので省略。
中火にかけ、沸騰したら弱火にして15分。
白米のときは弱火10分なので、ごぼうに火が入ることを考えてちょっとだけ長めに炊きました。
シロさんは「ごぼうのアクはポリフェノールだから水にさらない」的なことを言っていて、うぉおおお!私と一緒やないかい♡とプチ昇天しました。
ごぼうはできるだけ細く長めのささがきに、舞茸は大きめに裂くと食感がよくなります。
15分たったら、火を止める前に一瞬、強火にします。
こうすると、いい感じの「おこげ」ができます。強火はほんの一瞬、30秒ぐらい??焦がさないように音とかニオイをチェックしながら。
炊けました!
湯気、見えますかーー?
鮭と舞茸とごぼう、お醤油、全部が香ります♪
うまそーです。
鮭はあまり細かくせずに、ときどきゴロッとした塊があったりしたほうが、味が単調にならないのでおいしいと思います。
おこげ、成功しました♪
自由自在におこげを作れるのが、鍋炊きご飯のいいところです。
彩りに、三つ葉を乗せてみました。
熱々炊きたてに乗せると、ご飯の熱で三つ葉がふわっと香って食欲を誘います。
今なら、1束100円ぐらいで売っているのでぜひ乗せて食べてみてくださいね♪
ピコ・ココット ラウンド カンパーニュの直径20㎝のお鍋。
マスタードカラーがお料理モチベーションを上げてくれます。
煮込みも炒めものも何でもOK。簡単スモークもできちゃいます。
5年ぐらい前から、炊飯器を処分してご飯はこのSTAUBで炊いています。
時間もかからず美味しいですよー。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
塩鮭の旨味と塩気が、お醤油風味のご飯と混ざり合って本当においしかったです♡ 三つ葉は必須!ぜひ作ってみてくださいね。
第2話が楽しみすぎて早く時間過ぎれーーーと仕事が手に付きません。。。
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