ニキビやシミ、毛穴など、お肌の悩みは人それぞれつきないものですよね。
ネットで話題のプチプラコスメから、憧れのブランドコスメまで、巷には悩み改善をうたった製品があふれています。少しでも良くなればとあれやこれやと試した経験はありませんか。
「美容に良い成分が入っているはずなのに、なぜかなかなか効果を感じられない・・・」という方。実はどんな肌悩みを抱えていたとしても、効果が感じられないのには共通の理由があります。そのワケを探っていきましょう。
美容成分は肌の奥に届かない!?皮膚は出口であって入口じゃない
実は、医学的には「皮膚=排泄器官」と呼ばれていることはご存知でしょうか?
汗や皮脂、垢を外へ出す役割を担っているので、栄養を吸収することは得意ではありません。化粧水をつけても、入っていきづらいのです。
特に水分をはじめとする水溶性の物質は肌の奥に届く前にはじかれてしまいます。なぜなら、人間の肌は清潔にしていても、皮脂(油)で覆われているからです。例えばコップに入れた水と油は、どんなに混ぜても時間がたつと分離してしまいますよね?それと同じように、水は肌の油ではじかれてしまい、角層の奥まで届けることがとても難しいのです。
やっかいなことにコラーゲンやヒアルロン酸といったお肌に良いとされる成分は、水溶性。ただ何となく肌につけているだけでは、何も美容効果が得られないというのもうなずけます。いくら美容成分を豊富に配合していても、それを浸透させる技がないと意味がないのです。
スキンケアは効果なし?美容成分を届ける方法はないの?
では、美容成分を浸透させ、効果を発揮させる方法はないのでしょうか。
近年、美容業界においては様々な研究がされており、とある技術を応用できないかと考えられました。それが医薬品や医療現場で用いられているドラッグデリバリーシステム(DDS)です。
DDSは、くすりを必要な時間に必要な場所にきちんと届ける技術。カプセルが、胃で溶けず、腸で溶けるようにしたい場合などに使われています。口から入るものだけではなく、例えばつら~い肩こりは肌に湿布薬を貼るだけで効果がありますよね?それはこの技術が使われているからです。
そんなDDSがスキンケアコスメの世界でも使われるようになりました。
DDSを応用したサイエンスコスメ
DDSをスキンケアコスメに応用した技術のひとつが、ビーグレン独自の浸透テクノロジー“Qusome”です。水溶性はなじみにくいけれど、同じ油溶性のものはなじみやすいという特性を利用し、皮脂とよく似た成分で作られた超微小(ナノ)カプセルに美容成分を包みこむことで、角質の奥まで浸透することを可能にしました。同時に、的確な場所にとどまらせ、持続して効果を発揮できるようにしたのです。
スキンケアは日々進化しているんですね! どうせ変わらないし…と諦めてしまう前に、愛用アイテムを見直してみるのも良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
美容成分を肌の奥まで浸透できるといっても、肌の悩みは十人十色。ビーグレンにはトライアルセットが全部で8種類もあります。19種類の悩みの中から、自分の悩みに合わせて選ぶことができるのです。ここまで細かくアプローチできるスキンケアはなかなかないのではないでしょうか。
1.ニキビケア 2.ニキビ跡ケア 3.目元ケア 4.毛穴ケア 5.ホワイトケア 6.たるみ・ほうれい線ケア 7.乾燥・保湿ケア 8.ディープラインケア
洗顔から美容液までまるまる1週間使えて、1,980円(税込)なら気軽に試せますね。使った後でも365日返品可能なのもありがたいです。
何を使ってもイマイチ良くならないな…と思っている人は、ぜひ一度試す価値アリです!
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