「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
2025年6月の幸運日
・6月3日(一粒万倍日・ひらく・母倉日)
・6月4日(一粒万倍日・大明日)
・6月6日(一粒万倍日・たつ・大明日)
・6月14日(大安・なる・母倉日)
・6月20日(大安・みつ・大明日)
・6月29日(己巳・一粒万倍日・仏滅・十死日)
まずは6月の幸運日をご紹介していきましょう。
嬉しいことに6月の幸運日は6日もあります。これはかなり稀なこと。ぜひコメントを読んで生活に生かしてくださいね。
6月3日は、ひと粒の種が一万倍もの収穫に至るという「一粒万倍日」。そして十二直という暦で物ごとが開き通じる日とされる「ひらく」。さらには天が地上の万物をあわれみ、母のように包み込んでくれるという「母倉日(ぼそうにち)」。
このように3つの幸運日が重なります。もう何をやってもツキまくり!という1日になるでしょう。
といって、ただ黙って座っているだけでは幸運をつかむことはできません。
副業やパート仕事などにトライしたり、新しい洋服や家電品を買うなど、行動を起こすことが大事な1日です。
6月4日もまた、「一粒万倍日」、そして太陽の光が地上の隅々まで届くという「大明日(だいみょうにち)」でもあります。
引っ越し、開業、旅行には特におすすめの日。
そんなおおごとでなくても、カーテンを替えたり、家具を移動させたり、普段とは傾向の違うファッションを試してみるのもいいでしょう。
6月6日は、またも「一粒万倍日」。そして建の意味を含む吉日「たつ」、さらに「大明日(だいみょうにち)」と三重の幸運日となります。
とくに「たつ」の日は最吉日にあたり、土を動かすこと以外は何をやってもよい結果を招くはず。
つまり庭いじりやベランダ菜園・花壇の手入れなど避ければ、あとはどんなことをやっても幸運の追い風があるというわけです。
6月14日は、陰陽道で何をするにも吉とされる「大安」であり、十二直で成の意味を持ち、訴訟や裁判以外なら吉とされる「なる」、そして「母倉日(ぼそうにち)」でもあります。
つまりは争いごとさえ避ければ、天からの恵みを受け取れるのです。
訴訟、裁判はもちろんのこと、友人に意地悪なことを言ったり、家族に対する小言などにも注意。その点さえ気をつければ、何であれ大満足の結果を得られるでしょう。
6月20日もまた「大安」。そして十二直では満の意味を含み、万物すべてが満たされるという「みつ」の日。さらに「大明日(だいみょうにち)」も重なります。
旅行するならこの日を選ぶといいでしょう。トラブルなく、しかも素晴らしい思い出となるような旅ができるはず。
ショッピング、お出かけにも最適の日です。
6月29日は、60日に一度しか訪れない「己巳(つちのとみ)」の日であり、「一粒万倍日」でもあります。
「己巳(つちのとみ)」の日は金運が大きくアップ。弁財天(弁天様)を訪れ、コインを洗うとさらに金運を呼び込めるとされています。
また「一粒万倍日」もたくさんの収穫を約束する日ですから、ぜひ金運アップのための行動を。お財布を新しくしたり、宝くじを買うのもおすすめです。
ただし陰陽道で何をするのもよくないとされる「仏滅」や、ことごとくわざわいを呼ぶという「十死日(じゅうしにち)」というアンラッキー日も重なります。
浮かれず、生活を引き締めてこその金運アップなのだと心得ておきましょう。
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