
関西万博が大盛況のうちに閉幕し、万博ロスを感じている方も多いですよね。実は私もそのひとりなんです!
なかでも、さまざまな国がギュッと集まった「コモンズ館」は、スタッフとの距離が近く、各国ブースでの交流がとても楽しい場所でした。
今回企画されたアフター万博となる、世界横丁は、どうやら、私が思うには、コモンズ館の中に入っていた国々、地域が多い印象ですよ!
規模こそ大きくはないものの、マルシェは大盛況!海外パビリオンのお土産ショップがずらりと並び、まるでミニ万博のような賑わいでした。
私は最終日に訪れたのですが、雨上がりにもかかわらず、万博ロスの方々が多く集まり、会場は熱気に包まれていましたよ!
フードやドリンクも充実していて、各国の味を気軽に楽しめるようになっていましたよ。私はお連れと一緒に、チェコのホップを使ったクラフトビールやベルギーの瓶ビールを早速いただきました~!
関西万博の記念にネパール館でオパールやブレスレットを買っていたのですが、やっぱりもう少しだけ思い出を増やしたくなって、今回ちょこっと追加でお迎えしちゃいました。
関西万博では、コモンズ館という様々な国・地域が集まる共同入居型パビリオンがありました。
そのな中で、特に、私が気にいっていたのは、その国のアクセサリーや小物などを中心とした特産品も楽しめるコモンズA館とコモンズD館だったんですね!
アクセサリーや特産品を通して、異国の文化や知らなかった知識に触れられるのがとってもワクワクして楽しかったんです!
実は、コモンズ館Dやコモンズ館Aのアクセサリーや特産品をもっとじっくり巡りたかったのが、私の関西万博でのちょっとした心残りのひとつでもありました。
実はここ、コモンズDではまだ私が体験できていなかったブースだったんです。
これは、もう行くしかないと!期待満々で参戦してきました!ユーチューブ動画でマリ共和国のアクセサリーを入手して大満足だとゆう方がいらっしゃって、私も、マリ共和国のアクセサリーの「トゥアレグシルバー(Tuareg Silver)」が欲しくなったんです!
自分なりに下調べてみたんですが、トゥアレグシルバーとは、簡単にまとめると、
西アフリカ・サハラ砂漠周辺(マリやニジェールなど)の遊牧民族・トゥアレグ族が作る、伝統的な銀細工の手彫りのアクセサリーのことらしい。
名前には「シルバー」とついていますが、実際にはいくつかの素材が含まれていたりするものもあるそう。
異国感のあるアクセサリーが所狭しと並んでいて、活気もすごく、関西万博さながらの雰囲気を感じられます!
見たかった「トゥアレグシルバー(Tuareg Silver)」に出会えて嬉しい!!!
トゥアレグシルバーは、独特なデザインが魅力です。
そして象徴的な「青」のカラーも見逃せません!これはトゥアレグ族の伝統的な民族衣装「青い衣(ブルーのターバンやクロス)」に由来しています。青はサハラ砂漠の砂や日差しから肌を守るための色で、トゥアレグ族はこの青い布で全身を包むことが多いため、シルバーアクセサリーにも青い布や石を取り入れることが多いんですって!
蚤の市のような雰囲気で、異国の方と値段を交渉しながら買う体験は、まるで海外で買い物をしているかのよう、ワクワク感もさらに高まります!
そんな中、私が購入したブレスレットはこちらです。模様は、お守りの意味を込めて彫られているものが多いんだそう。(画像の指輪は、『イエメン』で入手しましたよ!次は、マリ共和国の次に、イエメンを紹介しますね!)
画像のお店の方におすすめしてもらった、デザイン違いの4点を腕に実際につけて比べながら選んでみたんですっ!
言葉がもっと通じれば、模様の意味や入手したお品の素材、相場の値段なども色々聞いてみたかったですね。
素材は何が使われているか、いまだ、謎ですが、手彫りのデザインや雰囲気は十分楽しめます。
お値段は交渉して7000円にしてもらいましたが、お得だったかどうかは正直よく分かりません(笑)。でも、選ぶ楽しさを味わえたので、それだけで大満足です。
関西万博のコモンズA館にあったイエメンのブースは、異国のアクセサリーを本場さながらに値切りながら買えるショップとして、大注目の場所だったんです。
私も何度か訪れたものの、その時は買うつもりがなかったので、さっと見て終わっていました。
画像は、関西万博開催中のイエメンブースで展示されていたアクセサリーの一部です。
アクセサリーや小物を中心に、とてもたくさんの特産品がずらりと並んでいましたよ!
マルシェの様子はこんな感じで、大盛況~!!!
ユニーク&美しいデザインの指輪を見つけ(指輪のお花部分が回転する)、一目惚れ!さらに、とってもお買い得だったので即決!そして、値切ってお札2枚でゲットです~!
世界横丁のマルシェ、とっても楽しかったです~!これが最後じゃなく、また企画してもらえると嬉しいな~。
アフター万博はまだまだいろんな場所で開催されるので、私も今から楽しみにしています。
この情報が誰かの参考や喜びになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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